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ラベル 実家のブルーベリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年5月13日火曜日

【ブルーベリー】チャンドラー摘蕾実施!!(2025.03.29~04.19)

 流石!!とんでもない量の花数です!!

 本日はノーザンハイブッシュの「チャンドラー」という品種の3月から4月の様子について紹介します。

 最近私が行う剪定のせいなのか、写真で見ていると「面白い樹形になっているな~」と、思います。

 それでは、チャンドラーの様子を写真で振り返っていきましょう。

左がオーゼキブルー、右が、チャンドラーです。
肥料を与えています。

まずは全体像からです。
「内に向く枝は絶対ダメ!!」
という剪定を行ってますね。
ポケモンでいうと「ゼルネアス」です。

大きな立派な花が
たくさん出来ています。
写真撮影後、半分くらいに減らしました。

チャンドラーの実力からいって、
これくらいの花の量は、全然いけるのかもしれませんが、
これまでいろんな品種を失ってしまった私としては、
長年栽培しているチャンドラーには、これまで枯れてしまったブルーベリーの
分まで毎日を大切に生きて欲しいと思っています。

結果枝(けっかし)
 実をつける細めの枝。1年~2年くらいの若い枝。 ▶ 特徴:ここに花芽がつき、果実がなります。 ▶ 剪定:大事に扱いますが、混み合っている場合は間引きます。

この枝も結果枝なんでしょうね。
この結果枝の付け根の部分の枝が、徒長枝なんでしょう。

下向きに出たこの枝は今後どうなるんでしょうか??

重なっている枝も切ってあげたほうが
良さそうですね。

先ほどの下向き枝の拡大写真です。
今年でたシュート枝は、位置取りがいまいちな気がします。

ChatGPTに、プランター栽培のブルーベリーの剪定について教えてもらいました。

はい、喜んで!🌿
「ベランダ鉢植えブルーベリー用」剪定について、
実際に役立つ形で具体的にまとめますね。


🎯 ベランダ鉢植え剪定の基本方針

ベランダでは
スペースが限られる
風通しが重要
管理しやすくコンパクトに
という特徴があるので、
低く広く、風通しよく育てる」のが大事です!


✂️ 剪定手順(冬の休眠期、12月~2月がベスト)

① 高すぎる徒長枝をカット

  • 上にまっすぐビヨーンと伸びた枝
    高さ50~80cmくらいでカット✂️
    (好みの高さに合わせますが、あまり高くしない)

➡️ これで上へ伸びすぎず、わき芽(横枝)を出させます!


② 古くなった太い枝を根元から切る

  • 幹のようにゴツゴツしている古い枝(3年以上)
    根元からバッサリ切る✂️

➡️ 新しい若い枝に世代交代させます。
(古枝は実もつきにくく、病気にも弱いです)


③ 細すぎる枝・混み合った枝を整理

  • 細すぎる(3mm以下)枝

  • 内向き・絡み合ってる枝
    根元から切る✂️

➡️ 枝数を「5〜7本くらい」に絞るイメージ!


④ 元気な若い枝を残す

  • 去年出たばかりの「元気な枝」

  • 太さ5〜8mmくらいのしっかりした枝
    を優先して残します。

➡️ ここに来年たくさん実がつきます!


🌿 【図解イメージ】ベランダ用剪定

上から見たイメージ

    (太い徒長枝) → ✂️ 途中でカット
       │
   ───┬─── 元気な若枝(残す)
       │
    (細枝) → ✂️ 根元からカット
   (内向き枝) → ✂️ カット

🌱 中心をあけて、ドーム型にバランスよく配置する

ポイントは

  • 上に伸ばしすぎない

  • 枝を間引いてスッキリさせる

  • 太い元気な枝を中心に


🌸 ベランダ植え剪定のコツまとめ

項目 ポイント
高さ 50〜80cmくらいに揃える
枝数 主軸5~7本くらいに絞る
切る枝 徒長枝・古枝・細枝・絡む枝
残す枝 若い元気な枝、外向きに広がる枝
目標樹形 低く広がるドーム型

もしご希望なら、
あなたのブルーベリーの今の樹形(ざっくりでいいので写真やスケッチでも可)を見せてもらえたら、
さらに「どこをどう切るといいか」具体的にアドバイスもできますよ!📷✏️

やってみますか?✨🌿

                               以 上

 【追伸】

このあと、ChatGPTに剪定をする箇所を示してもらいました。
×は、取り除く枝、点線は、高さの目安だそうです。
点線の上半分をカットするみたいなんですが、
このあとの会話で間違えた場所に線を引いてしまったと
認めてくれました。
生成AIは、便利ですが、回答を鵜吞みにしてしまうのは
ダメなんだなと思いました。



2025年5月7日水曜日

【ブルーベリー】控えめなオーゼキブルー(2025.03.29~04.19)

「光が当たると枝が発生する」という考え方

 「古い枝を切ることがキッカケで新しい枝が発生する」というのが今の私の剪定と新枝発生の考え方なのですが、「科学的に楽しく自給自足ch」というチャンネルを見ていて、

 「古い枝を切って、枝に光が当たることで、新しい枝が発生する」と知識を上書きすることができました。

 果樹と剪定というのは切っても切れない関係性になりますので、私も少しずつ知識を深めていきたいなと思います。

 以下「科学的に楽しく自給自足ch」の「骨格を理解するための考え方【プルーン・ウメ・モモ・スモモ・アンズ・カキ・リンゴ・ナシ・アーモンド他】」という動画になります。

【2025.03.29】

元々光が当たっている枝は、剪定をしても新枝が発生しにくい
ということなのかも。
【2025.04.19】
こう見てみると新しい枝がどんどん発生していますね。
みんな外向きに目指していますので、いい感じに見えます。

花の数はかなり少ないです。
オーゼキブルーは、控えめな印象です。

受粉が成功しているものもチラホラ。

早く食べたいですね。

透明感すら感じるブルーベリーの花です。

内側に枝が発生してしまっていますね。
今後のことを考えるとどうすべきか。

こちらも新枝発生!!

ブルーベリーの枝は何年使っていくと
更新しないといけないのか。

ちょっと枝を落とし過ぎているような気もしますね。

2025年4月27日日曜日

【ブルーベリー】小さな木になるケストラル(2025.04.19)

 次の山場は、真夏です🌞

 実家に帰って、まず一番気になるのは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーのケストラルの状態です。

 図らずも、地植え栽培となってしまっていますが、水やりは、ほぼ降雨のみという状況ですので、いかに水分をキープできるのか?というのが、栽培の課題です。

小さな葉っぱ。
ケストラルです。

山盛りココヤシチップの頂上に君臨するのがケストラルです。


まるで盆栽です。
小さな木といった佇まいです。

2025年2月17日月曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの地中部(2025.01.12)

冬の地中部の状況を確認してみましょう!!

 ミス・アリスメイは、綺麗に紅葉していますが、地中部はどうなっているんでしょうか??

 来るべき春に向けて、根っこはどんな状況になっているのか・・・。

 それでは、通気口を通じて根っこの様子を、確認してみましょう。

真っ赤な葉っぱです。
用土を取り去って、根っこを確認するのは
勇気がいることです。

それでは通気口を確認していきましょう。

どうでしょうか??
私には分からないです。
まず、根っこが確認出来ないです。

こっちの通気口も見てみましょう。

おや、白い根っこが確認できますね。

最後に、根元付近の通気口を確認してみます。

ん~。底のほうに根っこが伸びているような気も
しますね。
浅いところと深いところで、同時に根っこが動き始めていることが
分かりました。大発見ですね。

2025年2月5日水曜日

【ブルーベリー】チャンドラー準備は万端??(2025.01.11)

 特大のブルーベリーをお願いします!!

 チャンドラーという品種は夢があります。

 500円玉サイズのブルーベリーに挑戦できる数少ない品種で、しっかりと摘蕾していけば、100円玉サイズはよく見れそうです。

 今年も頼みますよ。

幹が太くなっていくのですが、一般的な樹木といった感じでは
ありませんよね。
プランター栽培だからなんでしょう。

無駄な枝がなくなったチャンドラー。

剪定箇所がいくつもあります。
じっと見ているとなんだか歴史を感じます。

花芽の準備を進めているようです。

2025年2月3日月曜日

【ブルーベリー】こっちのクレイワーはどう??(2025.01.11)

 元気そうで何より!!元気が一番🌞

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーという品種は、同じくラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンという品種の受粉樹として推奨されていますね。

 ラビッドアイ系の古参品種は、食べたときにタネが口の中にザラザラと残ったり、実が小さかったりと栽培しているうちに、気になっていくことも多く、

 私の中では、今のところ、タイタンという品種が一番じゃないかと思っています。

 そして、タイタンと同じくらいの期待感を持って栽培しているのが、クレイワーになります。 

1月ですが、葉っぱは落ちていないですね。
これから落ちるのかな?

いい感じに見えますね。元気そう。

樹勢が強いとさらに嬉しいんですが、どうなんでしょう。

2025年1月31日金曜日

【ブルーベリー】ケストラルどうかな?(2025.01.11)

 ひょろひょろだけれども~

 今は分け合ってブルーベリー1年生くらいの背丈ですが、ケストラルとは長い付き合いですね。

 最初は、花が咲くのか?というのに注目していた品種ですが、いつの間にか枯れていないか?を心配させてくれる品種となりました。

 樹勢が強いかと聞かれると「強くはない。」というのが現在の私の評価です。

 一方で、しぶとさを持ち合わせており、そんじゃそこらのサザンハイブッシュ系ブルーベリーとは、ひと味違う生き様を見せてくれています。

「夏を越える」という新たな目標がケストラルにはあります。

春になればケストラルは、きっと
緑の葉っぱを芽吹かせていることでしょう。

2025年1月29日水曜日

【ブルーベリー】落葉オーゼキブルー(2025.1.11)

 冬の間は何をしてる??

 落葉樹は、葉っぱを落とすため、土壌に栄養を与える効果があります。

 常緑樹は、葉っぱを落とさないため、光合成を年中行うことができます。

 同じ植物でも、色んなパターンの生存戦略があって興味深いですね。

昨年のオーゼキブルーは、若い枝がいくつも
発生して今年は飛躍の年となりそうです。

剪定箇所の下からしっかりと枝が発生してくれるので
ありがたい品種です。

2025年1月21日火曜日

【ブルーベリー】落葉したチャンドラー(2025.01.11)

 どうだろう?剪定上手くいったのかな?

 ハイブッシュ系のブルーベリーのチャンドラーは、私の栽培しているブルーベリーの中では最古参の品種です。

 最近は若さで勢いよく生長するというよりも、落ち着きのある、深みのある生長を見せてくれています。

 主枝の更新というのが近年の課題になっていました。

 今のところ、勢いのある枝も出てきてくれていますので、剪定は上手く言っているのかなと思っています。

願わくば、あと一本上向きに強い枝が出てきてくれたらな~。

右のほうから、出てきてくれたらな~。

プランターの大きさはこれ以上大きくする予定はありません。

花芽はチャンドラーらしい大きいものですね。
この樹齢のブルーベリーになれば、花芽数の調整をする必要は
ないですね。


2025年1月19日日曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの紅葉(2025.01.11)

紅葉もきれいな品種ですね~

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、しっかりと紅葉する品種は少ないですが、サザンハイブッシュ系ブルーベリーは、綺麗に紅葉する品種が多くて秋冬も楽しませてくれますね。

 寒い日が続いていますが、この寒さが恋しくなるような夏が半年後にやって来ますので、寒さを楽しんでいきたいものですね。

点検口のキャップに水が溜まっています。

次回は点検口の様子について写真で振り返っていきましょう。

このきれいな紅葉は、
ミスアリスメイを栽培したいと思えるものでした。
燃えるような赤です。

2025年1月11日土曜日

【ブルーベリー】期待の品種。その名はファーシング(2024.10.18~10.21)

 プランターだとコンパクトに育てたい

 皆様、年末年始いかがお過ごしでしょうか。

 インフルエンザなどの感染症が猛威を奮っていますね。

 私インフルエンザに感染してしまいまして、思っていた余暇を過ごすことができませんでした。

 予防接種をしていたのと、インフルエンザのお薬を飲むことで、薬を飲んでから24時間で症状は大幅に改善しましたが、やっぱりしんどい症状満載のインフルエンザだな~と思った次第です。

【2024.10.18】

コンパクトなのがファーシングと覚えましょう。

やわらかい葉っぱです。

葉っぱのサイズは小さめですね。

剪定の仕方で、樹形をコンパクトにするということに
チャレンジしてしていきたいと思います。

花芽も小さいですがいくつか見つけることができます。
【2024.10.19】
それでは植え替えていきましょう。
まずは通気口の位置決めです。

ブルーベリーを配置していきます。

雨が降っていますので、
大急ぎで作業を進めていきます。

用土を詰めていきます。

用土は、ココヤシチップの4Sサイズです。

完成しました。

【2024.10.20】
排水してしまえば、
プランターはとても軽いものになります。

元気に過ごしてほしいと思います。
【2024.10.21】
プランターが長く見えますが
実際はそんなに大きくないです。