新しい用土で、タイタン栽培再スタート!!
新しい苗木が届いたらどうしようか??
ずっと考えてきて、今出した答えが、パーライト&ココヤシピート&ココヤシチップ4Sサイズという配合です。
ココヤシチップだけですと、隙間が多すぎるのでは?根張りに影響しそうというということで、今回は、用土の隙間が出来るだけ埋まるような用土を作りたいと考えました。
用土の密度が上がってしまうと根腐れに繋がるのでは??ということで、用土間の隙間を埋める資材として、パーライトを選びました。
パーライトは通気性も水はけもいいですからね。
それでは、植え付けの様子を写真で振り返っていきましょう。
近くの100円ショップでは、 最近、パーライトの販売がなくなっています。 パーライト不足なんでしょうか? |
ココヤシピートです。 |
まずは、ココヤシチップを敷き詰めていきます。 |
お次に、パーライトを振りかけます。 パーライトを出すとき、粉塵が飛び散りますので、マスク推奨です、 |
混ぜていきます。 |
お次は、ココヤシピートを投入です。 混ぜて用土完成です。 |
根鉢の様子を確認しましょう。 びっしりと根張りしていますね。 根っこの色が黄色というか白いですね。 この色の根っこは元気ということでしょう。 |
根付いてくれよ~。 |
底の方を見てみましょう。 用土が泥化している部分がありますね。 |
お次は上から見てみましょう。 |
今回は、植えるときにも一工夫したいと思います。 新用土を、まぶしていくというものです。 |
こんな感じで、新しい用土をまぶしていきました。 新しい根っこが伸びやすくなるんじゃないでしょうか。 |
用土を足していきます。 |
そして、別途工事で 点検口も取付けていきます。 |
取り付け位置は、大事です。 後で変更することができませんから、キッチリと決めます。 |
お次のタイタンの根張りを確認します。 大関ナーセリーさんもパーライトを用土に使っているようですね。 |
はい!完成!! 点検口は、過去最多の3つです。 |
以前も春になってから調子を崩して いった経験があるので、1年後生きているということを 目標にしたいと思います。 |