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2024年12月17日火曜日

【ブルーベリー】タイタン新たな植え付け(2024.11.02)

 新しい用土で、タイタン栽培再スタート!!

 新しい苗木が届いたらどうしようか??

 ずっと考えてきて、今出した答えが、パーライト&ココヤシピート&ココヤシチップ4Sサイズという配合です。

 ココヤシチップだけですと、隙間が多すぎるのでは?根張りに影響しそうというということで、今回は、用土の隙間が出来るだけ埋まるような用土を作りたいと考えました。

 用土の密度が上がってしまうと根腐れに繋がるのでは??ということで、用土間の隙間を埋める資材として、パーライトを選びました。

 パーライトは通気性も水はけもいいですからね。

 それでは、植え付けの様子を写真で振り返っていきましょう。

近くの100円ショップでは、
最近、パーライトの販売がなくなっています。
パーライト不足なんでしょうか?

ココヤシピートです。

まずは、ココヤシチップを敷き詰めていきます。

お次に、パーライトを振りかけます。
パーライトを出すとき、粉塵が飛び散りますので、マスク推奨です、

混ぜていきます。

お次は、ココヤシピートを投入です。
混ぜて用土完成です。

根鉢の様子を確認しましょう。
びっしりと根張りしていますね。
根っこの色が黄色というか白いですね。
この色の根っこは元気ということでしょう。

根付いてくれよ~。

底の方を見てみましょう。
用土が泥化している部分がありますね。

お次は上から見てみましょう。

今回は、植えるときにも一工夫したいと思います。
新用土を、まぶしていくというものです。

こんな感じで、新しい用土をまぶしていきました。
新しい根っこが伸びやすくなるんじゃないでしょうか。

用土を足していきます。

そして、別途工事で
点検口も取付けていきます。

取り付け位置は、大事です。
後で変更することができませんから、キッチリと決めます。

お次のタイタンの根張りを確認します。
大関ナーセリーさんもパーライトを用土に使っているようですね。

はい!完成!!
点検口は、過去最多の3つです。

以前も春になってから調子を崩して
いった経験があるので、1年後生きているということを
目標にしたいと思います。

2024年12月15日日曜日

【ブルーベリー】タイタン到着!(2024.10.29)

 3年生苗はサイズが2年生苗とは違うよ!!

 大関ナーセリーさんから、苗木が到着しました!!!

 今年はネットショップでの購入と、カタログからも購入していました。

 今回到着したのは、カタログで購入した苗木ですね。

 早速ですが開封していきましょう。

デカい!!さすが大関ナーセリーさんです。

ポットではなく、スリット鉢ですよ!!

2本目のタイタン苗です。

葉っぱが白くなっているのは、
恐らく、農薬なのかなと思っています。

箱よりも背の高いタイタン。
カットされるケースもあるでしょうが、
曲げて入れてくれてたんでしょうね。

2024年12月13日金曜日

【ホウレンソウ】貴重な葉物野菜(2024.10.05~10.23)

 収穫の仕方いろいろ!!食べ方いろいろ!

 今年は、エンドウの苗の植え付けを12月に行う予定ですので、ホウレンソウの栽培期間としては、2か月ほどになりそうです。

 ホウレンソウは、害虫被害に遭いづらい野菜ですし、若いうちに収穫するとサラダに使うこともできます。

 長く収穫したいなら、葉っぱを摘んでいく方法やある程度大きくなってから根っこから収穫する方法があります。

 私は調理のほうはあまり詳しくないですが、色んな料理に登場しますよね。

 ホウレンソウのおひたしとか!!

【2024.10.05】

ホウレンソウは、2つのプランターで栽培しています。
こちらは早蒔きプランターという名前にしましょう。

芽吹きはどんな植物も弱々しいものですが、
頼もしくもあります。

【2024.10.06】
早蒔きプランターです。

【2024.10.12】
早蒔きプランターです。
一気に勢い出てきましたね。
【2024.10.14】
卵の殻石灰の生産量が消費量を遥かに超えていますので、
たくさん使いました。
【2024.10.18】
遅蒔きプランターですが、
所々芽吹き始めています。
【2024.10.23】
早蒔きプランターです。
ホウレンソウの生育に適した季節なのかもしれません。

遅蒔きプランターも、
芽吹きが出揃いました。
底面給水プランターの底に水がたくさん入っていますので、
水やりは全くしない予定です。

2024年12月11日水曜日

【ブルーベリー】クレイワー頑張れ~(2024.09.29~10.12)

 応援しか出来ない私

 うるおんプランター恐怖症になりつつある私ですが、なんとか手掛かりを見つけたいと試行錯誤を繰り返しています。

 今年から、加湿による根腐れを防止するため、通気性向上及び用土の乾燥具合を確認する目的で点検口をつけておりますので、用土の様子も記録していきたいと思います。

【2024.09.29】

クエン酸をパラパラと。

点検口を見てみましょう。

【2024.10.01】
底のほうは少し湿っていますが、上の方はそんなことはないですね。

ん。葉っぱが落ちてる。

点検口がないと、用土の様子を観察することが
難しかったので、我ながらいいアイデアだと思います。

【2024.10.05】
新しいココヤシチップは、きれいな色していますね。

伸びてきた根っこが見えたらいいんですけどね~



必要なときは、点検口のキャップを開ける仕組みです。

水やりをすると、比較的早く
底のほうは、水分がいきわたりますね。

【2024.10.06】
根域の関係で、最初から大きなプランターに植える
というのが、あまりよくないという話もありますね。

【2024.10.10】
点検口を見てみましょう~。

結構湿っていますね。
【2024.10.12】
今のところ、クレイワーの調子は良さそうですね。

点検口が2つありますが、
こっちの点検口は、どっちかな。

葉先に異変を感じる私。

用土はしっかりと湿っています。
水やり頻度は、かなりシビアにやっています。
たぶん。はい。

2024年12月9日月曜日

【ライム】ライムのほうが、ハダニ被害ひどい!!(2024.11.17)

 さすが!!ハダニ!!

 キンカンがハダニの被害を受けていることに気づいたら・・・

 「他の柑橘系は???」

 ということで、辺りを見てみると、キンカンよりも被害を受けているタヒチアン・ライムがいました。 

ハダニ被害の典型的な蜘蛛の巣みたいなものも
できていました。
葉っぱも白くなってしまいました。
このままの状態で冬越しできるのか!!

定期的にベニカ散布でやっつけていきたいと思います。

【タヒチアン・ライムの栽培方法について】ChatGPTより

タヒチアン・ライム(タヒチライム)は、ベランダ栽培でも育てられる柑橘類で、以下のポイントに気を付けると良い結果が期待できます。

1. 日当たりと風通し

  • 日当たりの良い場所に置きましょう。少なくとも1日6時間以上の日光が必要です。
  • 風通しも大切です。通気性が悪いと病害虫が発生しやすくなります。

2. 適切な鉢と土

  • 大きめの鉢を使用すると根の成長を促せます。目安は直径30cm以上の鉢。
  • 水はけの良い土を選びましょう。市販の柑橘用培養土が便利です。

3. 水やり

  • 土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。過湿は根腐れを引き起こすので、排水に注意。
  • 夏場は乾燥しやすいので、水切れに特に注意してください。

4. 肥料

  • 成長期(春から秋)には、柑橘類用の肥料を与えます。液体肥料を2週間ごと、または緩効性肥料を2~3か月ごとに施すと良いでしょう。
  • 冬は成長が鈍るため、肥料は控えめに。

5. 寒さ対策

  • タヒチアン・ライムは比較的寒さに強いですが、5℃以下になるとダメージを受けることがあります。
    • 防寒シートやプランターカバーを使用。
    • 室内の明るい場所に取り込むのもおすすめ。

6. 剪定

  • 冬の終わりから春先にかけて、枯れ枝や弱った枝を剪定して通気性を良くします。

7. 病害虫の防除

  • アブラムシ、ハダニ、カイガラムシなどが発生する可能性があります。
  • 早期に発見し、虫取り用スプレーや石鹸水で対応してください。

 やっぱり、ハダニは、注意ですね~。