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【紹介】これまでに栽培した植物リスト(工事中)

栽培した植物たちを整理していくページ

Page to organize the cultivated plants

栽培した植物や、栽培中の植物について整理していきたいと思います。

なお、素人の「ココヤシピート主体用土」「ココヤシチップ主体用土」を使用して、ベランダでのプランター栽培の評価となっております。

凡例 【植物名】

栽培しやすさ:☆☆☆☆☆

オススメ度 :☆☆☆☆☆

説明:☆は、最大で5つで記載していきたいと思います。

〇 果樹(フルーツ系)Fruit tree

【ブルーベリー】Blueberry

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★★

説明:ベランダでも栽培しやすく、害虫などもほとんど付かない果樹です。

   苗木も手に入りやすいですが、品種が多数ありますので、事前にインターネットで

   品種名を検索してから購入すると良いと思います。

   同一系統2品種以上の栽培がオススメですが、近年はブルーベリーを栽培されてい

   る方も増えていると思いますので、私はあまり気にせず栽培しています。

   収穫したブルーベリーは、ジャム、ガム、ケーキなどで味わうものとは違う爽やか

   フルーティな味わいです。   

栽培品種が増えすぎて
実家に置かせてもらっています。
ラビッドアイ系「タイタン」という品種です。


【ラズベリー】Raspberry

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★★

説明:2018年から栽培しています。トゲがある品種が多いようです。

   当地では毎年「葉ダニ」が、つきますが、それ以外の害虫の被害を受けたことは

   ありません。

   ラズベリー特有の口の中に広がるアロマは、何とも表現しがたいのですが、

   美味しいのです。

   栽培に手間はかかりませんので、オススメ度★5つにしています。

ラズベリーは、スーパーでは中々手に入りません。
採りたての家庭菜園の醍醐味です。


【ブラックベリー】Blackberry

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★

説明:2018年から栽培しています。年々大きな果実が採れるようになってきています。

   「葉ダニ」が2019年に一度ついてしまい大ダメージを受けましたが、駆除後は、

   順調に生長していますので、栽培しやすい部類に入ると思います。

   現在栽培している「プライム・アーク・フリーダム」という品種の果実の味は、

   私の味覚ですと、酸味の強い「さくらんぼ」です。

   2021年5月中旬から6月下旬まで、とんでもない量が収穫できましたが、味が

   ぼやけて甘味がほとんどない食味でした。

「黒いので、鳥に狙われにくい」
と言われていますが、
最近、見つかってしまったかも。

【カシス】Cassis

栽培しやすさ:★★★★★

オススメ度 :★★

説明:2011年から栽培しています。ベランダ栽培では害虫や病気の被害を受けたこと

   はほとんどありませんが、実家に置いているカシスは、虫にかじられた跡がよく

   ついています。

   現在は、早朝から数時間しか日光が当たらない場所に置いていますが、問題な

   く育っています。(2020年実がつきませんでした。日当りのよい実家に置いて

   いるカシスも実がつきませんでした。)

   挿し木で簡単に増やせますので、栽培難易度も低いと思います。

   私の栽培しているカシスは収穫量がそんなに多くないので、オススメ度は★2

   です。

カラント類の中の
ブラックカラント(クロスグリ)です。

【マルベリー】Mulberry

栽培しやすさ:★★★

オススメ度 :★★

説明:2020年から「シャルロットリュス」という品種を栽培しています。

   2021年冬にスペースの観点で、実家に移動することになりました。

   果実の味は、渋い樹皮を食べているのような味でした。

渋い味です。樹木の味がします。

【レモン】Lemon

栽培しやすさ:★★

オススメ度 :★★★

説明:2020年から栽培しています。品種名が分からない状態でしたが、

   「マイヤーレモン」ではないかと2023年現在思っています。

   毎年、春に全部の葉っぱが落葉するというスタートを切るので、枯死したのではない

   かとハラハラさせてきます。私の技術不足で上手く栽培できないので、

   オススメ度は、低くしています。  

2021年3月の写真です。

2022年11月の写真です!!
記念すべき初めての1個のレモン。

〇 野菜・ハーブ Vegetable・Herbs

【ミニトマト】Mini Tomato

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★★

説明:接ぎ木苗を植えることで、収穫までの道のり簡単にすることができました。

   完熟させて収穫したミニトマトは、甘く濃厚ですので、採りたてをすぐ食べれ

   る家庭菜園の醍醐味を味わうことができます。   

   春過ぎにたくさんの種類の苗が出回ります。事前に品種特性を調べた上で購入

   したいですね。

「千果」という品種です。(2020年栽培)
冬越しできたので、2021年春にわたって栽培しましたが、
毎年新しい苗を購入したほうが良さそうです。
【ナス】Eggplant

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★★

説明:2021年4月栽培スタート。接ぎ木苗を購入しました。序盤に葉ダニにやられて

   出遅れましたが、退治に成功してからはどんどん収穫できています。

   葉っぱが広がりだすとベランダで栽培するとかなりの面積を取るので注意が

   必要です。秋収穫も思った以上に収穫ができて収穫が楽しいです。

(タキイ交配 庄屋大長)
受粉が上手くいかないと曲がるようです。


【ピーマン】Green pepper

栽培しやすさ:★★★

オススメ度 :★★★

説明:2021年4月栽培スタート。接ぎ木苗を購入しました。最近のスーパーで販売

   されているピーマンは甘いですが、このピーマンは、昔食べたピーマンの

   味です。ホルモン処理に失敗したあたりから調子が悪くなり、最後は害虫に

   やられて無念の栽培終了。もっと収穫したかった。

(タキイ交配の京ひかり)
緑のギラギラ光るピーマンがそこにいます。

【ステッィクセニョール】Broccolini

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★★

説明:茎ブロッコリーと呼ばれたりします。栽培中、あおむしが何度かつきましたが、

   防虫ネットを使用しながら栽培すると被害も抑えられて手間いらずな野菜です。

   背丈は、プランターのサイズによっても変わるかもしれませんが、栽培した

   ものは、プランターの高さ合わせて70㎝くらいと大きくなりませんでしたので、

   ベランダ栽培に最適な野菜です。

   1株の栽培ですと最初の頃は収穫量が少なくなってしまうので、何株か栽培を

   オススメしたいと思っていたのですが、2月頃から、一度に5本、6本ほど収穫

   できることもありました。


長い期間収穫を楽しめる野菜です。

【ゴーヤー】Goya

栽培しやすさ:★★★

オススメ度 :★★★

説明:2020年に初栽培しました。見事グリーンカーテンを作ることができましたが、

   収穫できたゴーヤーのサイズは、どれも小さいものでした。

   プランターの土の量とサイズに相関関係があるのかもしれません。

   黄色になったゴーヤーは、緑のゴーヤーとは違うまろやかな味で美味しかった

   です。ネットの後片付けの手間が割と面倒ではありました。

収量という点では、
大成功とまではいきませんでした。

【空心菜】Water spinach

栽培しやすさ:★★★

オススメ度 :★★

説明:2020年に初栽培(水耕試験栽培)しています。生育旺盛で真夏に収穫できる野菜

   ということでしたが、収穫したいタイミングでダニのような害虫が葉っぱに

   ついてしまい予想していたよりも収穫回数が減ってしまいました。

   防虫ネットなどで対策できれば、ポテンシャルを持っている野菜だと思います

   ので、大収穫を楽しめるのではないかと思います。



【バジル】Basil

栽培しやすさ:★★★★★

オススメ度 :★★★★

説明:ミニトマトのコンパニオンプランツとして栽培。

   若いうちから、どんどん収穫していくのが、ポイントかも。

   時間が経つにつれて、葉っぱが固くなっていくような印象がありました。

若い葉っぱをどんどん収穫するのがポイントなのかも

【コマツナ】Japanese mustard spinach

栽培しやすさ:★★★★★

オススメ度:★★★★

説明:関西エリアでは、「1月種まき、3月中旬収穫」が害虫の被害がなくオススメ

   です。可能であれば、種まきをした時に気温が低いので、寒冷紗をかけてあげ

   ると発芽がしやすくなりそうです。小さな芽が出てからあっという間に大きく

   なっていくので、栽培する楽しさがあります。

   

収穫してすぐに、食べる!!
家庭菜園の醍醐味です。

【ホームたまねぎ】Onion

栽培しやすさ:★★

オススメ度:★★★

説明:秋に植え付けて、12月に収穫できるという極早生品種でしたが、あまり大きく

   なりませんでしたので、4月まで栽培してみましたが・・・。

   葉っぱが枯れてから収穫というのが、たまねぎの収穫時期なんだとか・・・。

   初めての栽培は、難しかったです💦

立派に育っていると判断して収穫しましたが、
「らっきょう」くらいのサイズのたまねぎが収穫できました!!


【ホウレンソウ】Spinach

栽培しやすさ:★★★★★

オススメ度:★★★★★

説明:2022年11月10日から栽培開始、2023年3月21日栽培終了。

ベランダ菜園に最適。防虫ネットで無農薬栽培可能。野菜閑散期に栽培できて、株ごと収穫せずに、下の方から順番に葉っぱをカットしていくことで、長期間収穫可能となります。

大きくなってくると、水が切れると萎れてしまうので、水やりはしっかりと行うと良いかも。

アルカリ性が好きということで、卵の殻石灰をたくさん撒いています。

【ジャンボニンニク】Garlic

栽培しやすさ:★★★★★

オススメ度:★★★★

説明:2021年9月から栽培開始。収穫は5月末でした。第二弾の冷蔵庫冬眠処理を

   したものは、数日で発芽しましたので、冷蔵庫で冬眠させてから、植付けすると

   目覚め良さそうです。ニンニク栽培の醍醐味は、収穫に尽きますね。

   プランター栽培後は、ニンニクの炒飯のような用土が残されます。

   

2022年4月9日
冬の期間は、ビニール袋を使用して保温しながら
栽培していました。

プランター栽培でも、大きなジャンボニンニクを
収穫することができました。


【オクラ】Okra

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★

説明:2022年春「ヘルシエ」という品種を栽培しています。

3苗を2セット植えつけました。
小さいプランターですが大丈夫でしょうか??

オクラの花です!!
上品な花ですね。

ヘルシエは、薄い色のオクラです。

【甘長とうがらし】Sweet chili pepper

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度:★★★★★

説明:害虫被害もほとんどなく栽培しやすい野菜です。
   
   特に驚かされたのは、圧倒的な収穫量で、夏を超えた辺りからは、「どれだけ収穫
 
   できるんだ」とびっくりしました。枝が細めなので、風対策はしっかりとしたい

   野菜です。
 
   
購入したときは期待していませんでしたが、
流石スパイスのS&Bのとうがらしです。


小さいですが、1週間おきに収穫することで、
驚くほど収穫できました。

【カブ】Turnip

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度:★★★★

解説:貴重な冬の間栽培できる野菜です。
  
   今回紹介するのは、「もものすけ」という品種です。まるでピーチのように

   皮がむけるという最新品種ですね。種も少し高めでしたが、柔らかい食感で
 
   で食べやすかったです。アブラナ科ですが、冬には害虫がいませんからグッド!

ココヤシチップ100%用土での栽培です。


皮をむいたもものすけです。
生食も出来るということで、食べてみましたが、
ほんのり甘いと感じることができるくらいの甘さです。

〇 観葉植物(Foliage plants)

【パキラ】Pachira

栽培しやすさ:★★★★

オススメ度 :★★★★

説明:



【サンセベリア】Sansevieria

栽培しやすさ:★★★★★

オススメ度 :★★★★★

説明:とにかく管理が楽で、ゼオライト100%という過酷環境でも元気です。

   年中通して、週に1回ほどの水やりのペースで栽培可能です。

   逆に世話をしすぎると枯らしてしまうかもしれません。リビングの直射日光が

   全く当たらない場所でも元気に過ごしています。   



【アルテシーマ・ゴム】Rubber tree

栽培しやすさ:★★

オススメ度:★★

説明:2020年に初栽培しましたが、同年12月に枯死しました。

   2021年3月から別の個体で再チャレンジ中。2021年10月現在、見事

   新葉を確認できましたので、ゆっくりですが生育できているようです。

   2024年現在一進一退を繰り返しながら、なんとか頑張っています。



【フィカス・ベリーズ】Ficus elastica Belize

栽培しやすさ:不明

オススメ度:不明

説明:2023年9月栽培開始。

2023.09.03


【ミリオンバンブー(ギンヨウセンネンボク)】Belgian evergreen

栽培しやすさ:★★★★★

オススメ度:★★★

説明:2021年栽培開始。とにかく丈夫な観葉植物です。

   一体どこまで大きくなるんだろう。

2021.12.27


2023.06.27