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ラベル マルベリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年4月10日水曜日

【マルベリー】「せーの」で、芽吹き!!(2024.03.24)

 いっせいに芽吹きそうな予感🌞

 桑の木、マルベリーは、美味しい果実というよりは、苦いお薬のようなものかもしれませんね。

 健康志向な方が、興味を持ってもらえる果樹かもしれませんね。

 最近、ザクロという果樹も人気みたいで、美味しさだけでなく、健康という点も

 重視され始めているかもしれませんね。

ピントが意図したところに合わないことが
凄く多いです。

ブルーベリーの若葉は、
黄緑色ですが、マルベリーは、黄色に近いですね。

2024年1月13日土曜日

【マルベリー】コンパクトな樹形をキープ(2023.09.24~11.25)

 プランター栽培に適した果樹

 マルベリー(桑)は、害虫被害が少ない果樹ということですが、確かに害虫はマルベリーを狙ったりはしなさそうです。

 マルベリーは、インターネットで調べてみると、抗酸化作用の栄養素をたくさん含む「スーパーフード」であるという情報が見つかります。

 シャルロットリュスという品種は、実も小さいですし(プランター栽培だからなのかも)、味も甘さはなく苦みのほうが強く感じます。

 私の中では、今のところ「フルーツ」というよりも、「苦いお薬」という位置付けです。

【2023.09.24】

ビタミンや「ファイトケミカル」という成分が豊富なようです。
「ファイトケミカル」というワード初めて知りました。

【2023.11.25】
タグみたいな立派な果実サイズは見たことありません。

幹の太さなどそれほど変化を感じません。
ゆっくりと生長するタイプの木なのかもしれませんね。

2023年9月13日水曜日

【マルベリー】シャルロットリュスはタフ!!(2023.03.04~08.05)

 植え替えにご満足なシャルロットリュス

 マルベリー(桑)のシャルロットリュスという品種は、四季成りマルベリーとしてヨーロッパで受賞したということが全面に押されて販売されていますね。

 マルベリーは、美味しいか?と聞かれましたら、んん~。フルーツという意味では美味しくはないかもしれませんね。

 なお、桑の葉っぱは、健康茶(桑茶の通販サイト)の材料としても一部では有名なようですね。

 【2023.03.04】

葉っぱは完全に落としますね。


カチコチの土壌です。

桑茶についても記載されていますね。
美味しいなら飲んでみたいですが、苦そうな気がします。

【2023.04.16】
化成肥料が散布されています。


この若葉何だか栄養ありそうに見えてきました。

【2023.05.14】
実が出来ています。

小さいですが、たくさん出来てますね。


この段階で収穫しては、ダメなんですね~。
まだまだ早いです。

【2023.05.31】
あらま!!
収穫しちゃったみたいです。
美味しそうな感じはしますが・・・

実も少し大きくなってきましたかね。

植え替えしてもらったんですね。
なんだかうれしそう。

【2023.06.09】
黒い宝石です。
小さいのは、マルベリーのシャルロットリュス
大きいのは、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムです。

【2023.07.30】
真夏は、こんな姿をしています。

【2023.08.05】
四季成りマルベリーということでしたら、
秋にも収穫出来たらよいんですが。


花を咲く気配は感じません。

2022年3月7日月曜日

【マルベリー】シャルロットリュスひっそりと実家へ(2021.10.04&2022.02.26)

 限られたベランダ内での残留争いが💦

 四季成り矮性品種で、ヨーロッパの賞を受賞したマルベリーの「シャルロットリュス」は、本来の力を発揮することなく、実家へと移されることになりました。

 最近は、増えすぎたベランダのプランター達への風当たりが一段と厳しくなり、

 「一つプランターを増やせば、代わりに他のプランターを無くす」ような取り決めが、

 私の了承がない状態で決定され、

 さらに「ロマン」より「実利」が評価される風潮が漂っています。

 そういうわけで、ベランダでのレギュラー争いも熾烈をきわめていて、どの植物も「もっと俺を見てくれ!」と声をあげているように感じます。

 シャルロットリュスは、ヨーロッパ受賞の肩書きを持って入団してきたわけですが、まだ若い木で、プランターも小さいものを与えられて苦戦を強いられていました。

 果実が、甘くない、小さい、などという評価を覆す機会がないままでしたが、実家で本来の力を発揮すべく修行するというかたちとなりました。

2021.10.14
生い茂った葉っぱもある程度剪定され、
来年頑張ろう!という雰囲気。

ハート型の葉っぱもありますね。

2022.02.26
新天地で、肥料を与えられていました。

今年は勝負の1年です。
期待しています!!シャルロットリュス!!

2021年7月26日月曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの春収穫!!(2021.05.15~05.28)

 初収穫!!苦くて渋い味でした。

 四季成りマルベリー(桑の木)のシャルロットリュスという品種を2020年から栽培スタートしています。

 前回はピンク色になったところまでご紹介しましたが、今回は、収穫までを紹介します。

とても綺麗な色ですが、この時点でも
味は、苦味しかありません。

サイズは、2㎝くらいでしょうか。

ピンク色の後に、濃い赤色に変化していきます。

色の変化はあっという間に進んでいきます。

いよいよ収穫が近そうです。

まだ、赤いところがありましたが、思い切って
食べてみました。

樹木のような味で
苦味と渋味しかありません。

次々と出来てきますが、樹木の味なので、あまり楽しみでは
ありませんね。

真っ黒になれば収穫ですね。
収穫が遅れれば、すぐに品質が悪くなっていきます。

葉が、多いので剪定して
次の収穫まで、引き続き育成していきます。
次回の収穫の味に変化があるのか注目したいと思います。

2021年5月21日金曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの3月~5月の様子(2021.03.14~05.09)

 矮性品種だけど、大きくなる!?

 初めてマルベリーを育てているので、今年はどのようなスケジュールで一年を過ごしているのかを勉強できたらと思います。

 カシスと比べても、マルベリーは、春先の動き出しが早かったですね。

 まず、葉っぱ伸展し、花のようなものができて、5月上旬には果実が色づき始めているといったのが、上半期のスケジュールです。

 それでは、3月から写真でマルベリーのシャルロットリュスという品種を振り返っていきます。

 (注1) マルベリーの実は、ブラックベリーと同じく集合体なので、集合体恐怖症の

     方は苦手かもしれません。

 (注2) 5月にダニがついている写真が出てきますので、害虫が苦手な方はご注意

     ください。

【2021.03.14】

葉っぱが一斉に開きました。
矮性品種なので、
葉っぱも小さいのかと思っていましたが・・・

想像していた花とは違う物体が・・・
果たしてこれは花なのか??

植え替えしてかなりの期間経過しましたが、
根張りは広がっているでしょうか。

【2021.03.19】

葉っぱがひとまわり大きくなった印象です。

葉の色も濃くなってきました。

花のようなものについて知識を深めたいですね。
黒っぽいイガイガと、薄緑のイガイガがあったような
気がします。

【2021.03.27】

横方向への広がりが凄いですね。
縦方向に伸びていないので、ベランダ栽培
に適しています。

イガイガです。
じっくりと見ると結構な数ありました。

振り返ると、この時点は既に実になっているのかも
しているかもしれません。

あまり大きなサイズではないです。
1㎝くらいです。

【2021.04.03】

あまり変化はありませんね。

マルベリーは、いたみやすいので
流通してないようです。

葉っぱのサイズも大きくなってきました。

【2021.04.10】

実になってきてますね。

日光は、あまり当たらない場所に置いてますが、
生育は良さそうです。

【2021.04.15】

茂げってきましたね。

果実サイズどれくらいになりそうでしょうか。

マルベリーは、雌株、雄株2種類
育てる必要があるようです。
シャルロットリュスは、雌雄同株とのことです。

【2021.04.19】

GW前後は、毎年ダニの襲来があります。
ブラックベリー、ラズベリーが被害を受けています。
違う季節では、空芯菜も深刻な被害を受けました。


葉っぱがさらに大きくなっています。
マルベリー(桑)で、落葉高木で蚕の
餌として有名ですよね。

ということは、ケムシもつきやすいのかも
しれません。

【2021.04.29】

実のサイズは少し大きくなりましたが、
小さめですね。

何色になったら食べれるのでしょうか。

【2021.05.05】

果実が赤くなってきましたね。
黒くなってきたら、収穫期のようです。
葉っぱに異変を発見しました。色が抜けています。

裏を見てみると・・・
いました!!赤いタイプのダニです。

【2021.05.09】

収穫期が近づいてきましたね。

落ちているマルベリーを発見。
良く洗って試食しました。
すっぱいゴーヤの味がしました。
ピンク色は、食べられたものじゃありません。

ピンク色になってから、食べれるまで
どれくらいかかるんでしょうね。

鳥にも見つかりやすくなっています。
2021年は鳥との戦い元年です。