収穫が待ち遠しいですね。
新しい栽培方法で栽培スタートのラビッドアイ系のブルーベリーのタイタン。
新しい栽培方法というのは、1プランター2本の混植栽培です。
このまま何事もなく生長してくれたらいいのですが・・・。
タイタンは、信頼感があります。 たくさん花が咲いて、たくさん実がついて、 樹勢も強いです。 |
これから花芽の数は、相当減らしていきます。 |
水管理しっかりしないといけません。 |
花が咲くと一気に印象も変わってきます。 |
一つの花芽に何個かの花がついています。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
タイタンの混植栽培スタート!!
春になる前に、植替えですぞ!!
タイタン頑張りすぎないように作戦開始!!
タイタンは、樹勢が強く、花もたくさん咲かせて、実もたくさんつけてくれます。
この品種は頑張りすぎる品種なんです。
花芽をしっかりと摘んでいきたいと思います。
どうやら、周りの用土といまいち馴染めていないようです。 |
引っこ抜かれたタイタン。 もっとじっくりと観察していきましょう。 |
写真は、逆さまです。 右下が、根元付近です。 |
やはり根っこがある部分は、かなり湿っています。 水を吸い寄せているのですね。 |
根っこなのか、ココヤシピートなのか分かりにくいですが、 植え付け後よりも根っこが広がっているようですね。 |
次は、抜いたあとの用土を観察してみましょう。 抜いた下の用土は、湿っていますが、根っこが回っていない部分の 用土は、乾燥していますね。 |
仕切り&通気口&点検口のペットボトルをセットしていきます。 |
この段階では、仕切りのプランターが2つですが、 その後、2つの区域を区切るようにペットボトルを 配置しました。 |
花芽が膨らんでいきます。 7月くらいから収穫できたらな~。 ふふふ。 |
タイタンの紅葉一気に広がる!!
ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンは、3年生苗で早ければ来春以降の収穫が可能となります。
ただ、受粉樹がないため、収穫は困難な状況です。
となれば・・・。買うしかない、ブルーベリー苗をという話になってきますが、購入苗の情報は、苗木が到着し次第報告したいと思います。
さて、今回は、タイタンの寒さは落ち着いていた12月から1月の状況について写真で振り返っていきましょう。
【2024.12.28】
地中部の見える化というのが、 2024年からの新しいチャレンジです。 |
用土の底には、水滴がついていますね。 地表面と底では全く違う環境が広がっていますね。 |
真っ赤な紅葉です。 綺麗ですね。 |
ここまで紅葉しますか!! |
いきなり、このプランターに苗木を植えつけるよりも 少しずつ鉢増していくのが良いのは分かっているんですが・・・。 |
通気口で何を見ているのかというと、 新しい根っこが張ってないかな~ 用土の湿り具合はどうなのかな~ということです。 |
新しい根っこが確認できれば、 この用土は大丈夫だと安心できるのですが。 |
用土が気になってしまいます。 |
底面給水プランターは、水やりをした水が底に 溜まるためどうしても、底が加湿気味になってしまいますよね。 |
水やりも、根っこがありそうなところに水をあげよう という気持ちで行ってしまいます。 |
根っこがペットボトルからぎっしり見れるようになればいいんですが。 |
植え付けた苗木と用土の境界がよくわかります。 |
タイタン(Titan) |
週に1ペースでの水やりです。 |
白い粒は、パーライトです。 |
花芽とるか取らないか、それが問題です。 |
君たちは、このあとの寒波を知らない。 |
新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2025年になりましたね~
関西エリアですと、大阪万博が開催されるなど、万博の一年になるのかな~と思っています。
一日一日の積み重ねが、大きな結果を生み出すことを意識して、新しいことにもチャレンジしていきたいなと思っています。
皆様は、新年の目標決まりましたか?
【2024.11.16】
葉っぱが黄色やオレンジ色になっているのは 少し気になりますが・・・。 |
今年は葉面散布を意識してやっていきたいと思っています。 いい葉面散布用の肥料はないかな~。 |
きれいな色してます。 |
綺麗に紅葉している葉っぱもありますね。 |
植えたところが、どこか分かるようになっていますね。 用土が少し足りないかもしれませんね。 |
通気口もバッチリです。 様子を確認しましょう。 |
こんな感じですね。 ペットボトルの底に水滴がついています。 充分湿っていますね。 |
花芽の膨らみも確認できますね。 |
用土が足りないですね。 パーライトが欲しいのですが最近100円ショップでは 見かけなくなってしまいました。 |
背丈は高いですが、 幹はひょろひょろです。 |
新しい用土で、タイタン栽培再スタート!!
新しい苗木が届いたらどうしようか??
ずっと考えてきて、今出した答えが、パーライト&ココヤシピート&ココヤシチップ4Sサイズという配合です。
ココヤシチップだけですと、隙間が多すぎるのでは?根張りに影響しそうというということで、今回は、用土の隙間が出来るだけ埋まるような用土を作りたいと考えました。
用土の密度が上がってしまうと根腐れに繋がるのでは??ということで、用土間の隙間を埋める資材として、パーライトを選びました。
パーライトは通気性も水はけもいいですからね。
それでは、植え付けの様子を写真で振り返っていきましょう。
近くの100円ショップでは、 最近、パーライトの販売がなくなっています。 パーライト不足なんでしょうか? |
ココヤシピートです。 |
まずは、ココヤシチップを敷き詰めていきます。 |
お次に、パーライトを振りかけます。 パーライトを出すとき、粉塵が飛び散りますので、マスク推奨です、 |
混ぜていきます。 |
お次は、ココヤシピートを投入です。 混ぜて用土完成です。 |
根鉢の様子を確認しましょう。 びっしりと根張りしていますね。 根っこの色が黄色というか白いですね。 この色の根っこは元気ということでしょう。 |
根付いてくれよ~。 |
底の方を見てみましょう。 用土が泥化している部分がありますね。 |
お次は上から見てみましょう。 |
今回は、植えるときにも一工夫したいと思います。 新用土を、まぶしていくというものです。 |
こんな感じで、新しい用土をまぶしていきました。 新しい根っこが伸びやすくなるんじゃないでしょうか。 |
用土を足していきます。 |
そして、別途工事で 点検口も取付けていきます。 |
取り付け位置は、大事です。 後で変更することができませんから、キッチリと決めます。 |
お次のタイタンの根張りを確認します。 大関ナーセリーさんもパーライトを用土に使っているようですね。 |
はい!完成!! 点検口は、過去最多の3つです。 |
以前も春になってから調子を崩して いった経験があるので、1年後生きているということを 目標にしたいと思います。 |