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ラベル タイタン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年5月27日火曜日

【ブルーベリー】タイタンは繊細な面もあるかも(2025.03.29~04.12)

 見覚えのある症状が発生し始めました☁

 いっせいに芽吹き始めたタイタン。

 今となっては懐かしい春ですが、急に慌しくなる時期でもありますね。

 そこで、春のタイタンの様子をゆっくりと見ていきましょう。

【2025.03.29】

今回の用土づくりは
パーライトをしっかりと配合しました。
水はけ向上に繋がってくれるはずです。
タイタンは、ラビッドアイ系のブルーベリー
の中でも大きなサイズを実をつける品種です。
蕾がたくさん!!
ですが、今年は少しを残して、摘蕾をしました。
輝かしいタイタンです。
ピントは合っていませんが。
若葉が展開しようとしています。
【2025.04.05】
この時期の植物は日ごとに姿を変えていきますね。
ただ、少しずつなので、ほとんど気づけません。

ブルーベリーの花は、白くて小さくて
魅力的です。ただ、香りはしません。

小さい枝に花をつけることがありますね。
味に違いがあるのかないのか分かりません。

【2025.04.06】
摘蕾をした理由としては、
クレイワーに花が咲かなかったからというのもあります。

1プランター2品種栽培。
このプランターでは、1プランター2タイタンです。

【2025.04.12】
タイタンの葉っぱは、細長いです。
セイボリーという品種を育てていたことがありますが。
似ているタイプの葉っぱかもしれません。

!!!
枝先に枯れ症状!!
根っこが問題を起こしているんですね。

隣のタイタンも枝が枯れ始めています。
根腐れかも。

水やり量を減らしていきましょう。
毎日与えているわけではないんですが・・・
うるおんプランターを未だに使いこなせていません。

どれくらい用土が湿っているのか確認してみましょう。
少し、コケが発生しています。

用土の色は、湿りを示していますが、
一見すると、根腐れするレベルなのか??
分かりません。
常に湿っている状況が根っこには悪いのかも。
少し水やりを控えて、どうなるのか。観察していきましょう。

2025年5月3日土曜日

【ブルーベリー】タイタンを見るとワクワク(2025.03.15~03.22)

 花芽が圧倒的な量で焦る!!

 タイタンの3年生苗を昨年購入したのですが、今年は受粉樹であるクレイワーが2年生苗で花がほとんど見込めないので、

 花芽はかなり落として生育に集中してもらいたいなと思っています。

【2025.03.15】

1鉢2本栽培ということで、
水やりもそれぞれに対して行っています

一気に花芽が膨らんできました。
ブルーベリーを栽培している方もワクワクしながら待つ時期
ですね。

タイタンのポテンシャルの高さは
花芽の数、果実のサイズというところで
他のラビッドアイ系のブルーベリーを圧倒していると思います。
雨が当たらないベランダ栽培とタイタンの相性はバッチリです。

【2025.03.20】
樹形は、直立性だと思います。
大関ナーセリーさんのHPには、若い時、開帳性でもだんだんと
直立性になってくるという記載があったと思います。

枝の先のほうが、先に花が咲きそうですね。

大関ナーセリーさんには
いい苗木を送ってもらったので、しっかりと育てていきたいと思います。

【2025.03.22】
葉芽も展開し始めましたね。

あと数日で開花することでしょう。
ラビッドアイ系のブルーベリーの中でもかなり早い品種だと思います。

2025年3月31日月曜日

【ブルーベリー】頑張り過ぎないで!タイタン(2025.03.08~03.09)

 収穫が待ち遠しいですね。

 新しい栽培方法で栽培スタートのラビッドアイ系のブルーベリーのタイタン。

 新しい栽培方法というのは、1プランター2本の混植栽培です。

 このまま何事もなく生長してくれたらいいのですが・・・。

タイタンは、信頼感があります。
たくさん花が咲いて、たくさん実がついて、
樹勢も強いです。

これから花芽の数は、相当減らしていきます。

水管理しっかりしないといけません。

花が咲くと一気に印象も変わってきます。

一つの花芽に何個かの花がついています。

2025年3月25日火曜日

【ブルーベリー】タイタン再度植替えです!!(2025.02.15)

 タイタンの混植栽培スタート!!

 春になる前に、植替えですぞ!!

 タイタン頑張りすぎないように作戦開始!!

 タイタンは、樹勢が強く、花もたくさん咲かせて、実もたくさんつけてくれます。

 この品種は頑張りすぎる品種なんです。

 花芽をしっかりと摘んでいきたいと思います。

どうやら、周りの用土といまいち馴染めていないようです。

引っこ抜かれたタイタン。
もっとじっくりと観察していきましょう。

写真は、逆さまです。
右下が、根元付近です。

やはり根っこがある部分は、かなり湿っています。
水を吸い寄せているのですね。

根っこなのか、ココヤシピートなのか分かりにくいですが、
植え付け後よりも根っこが広がっているようですね。

次は、抜いたあとの用土を観察してみましょう。
抜いた下の用土は、湿っていますが、根っこが回っていない部分の
用土は、乾燥していますね。

仕切り&通気口&点検口のペットボトルをセットしていきます。

この段階では、仕切りのプランターが2つですが、
その後、2つの区域を区切るようにペットボトルを
配置しました。

花芽が膨らんでいきます。
7月くらいから収穫できたらな~。
ふふふ。

2025年3月19日水曜日

【ブルーベリー】タイタンの紅葉(2025.01.25)

 細長い葉っぱが特徴的なタイタンです。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンという品種の1月の状況を写真で振り返っていきましょう。

 この頃は、これから本格的な寒さがやってきます。

 果たして、タイタンは落葉なしで冬越し出来るんでしょうか??

ラビッドアイ系のブルーベリーは、
落葉する品種が多いですね。

花芽が膨らんでいます。
私の経験ではタイタンは花を咲かせすぎます。
半分くらいは、摘蕾するのが、良さそうです。

混植栽培前の状況です。

用土と、タイタンの苗がまだ馴染めていませんね。

2025年2月23日日曜日

【ブルーベリー】タイタンの紅葉(2024.12.28~2025.01.18)

 タイタンの紅葉一気に広がる!!

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンは、3年生苗で早ければ来春以降の収穫が可能となります。

 ただ、受粉樹がないため、収穫は困難な状況です。

 となれば・・・。買うしかない、ブルーベリー苗をという話になってきますが、購入苗の情報は、苗木が到着し次第報告したいと思います。

 さて、今回は、タイタンの寒さは落ち着いていた12月から1月の状況について写真で振り返っていきましょう。

【2024.12.28】

地中部の見える化というのが、
2024年からの新しいチャレンジです。

用土の底には、水滴がついていますね。
地表面と底では全く違う環境が広がっていますね。

真っ赤な紅葉です。
綺麗ですね。

ここまで紅葉しますか!!

いきなり、このプランターに苗木を植えつけるよりも
少しずつ鉢増していくのが良いのは分かっているんですが・・・。


【2024.12.28】
通気口で何を見ているのかというと、
新しい根っこが張ってないかな~
用土の湿り具合はどうなのかな~ということです。

新しい根っこが確認できれば、
この用土は大丈夫だと安心できるのですが。

用土が気になってしまいます。

底面給水プランターは、水やりをした水が底に
溜まるためどうしても、底が加湿気味になってしまいますよね。

水やりも、根っこがありそうなところに水をあげよう
という気持ちで行ってしまいます。

根っこがペットボトルからぎっしり見れるようになればいいんですが。

植え付けた苗木と用土の境界がよくわかります。

タイタン(Titan)

週に1ペースでの水やりです。

白い粒は、パーライトです。

花芽とるか取らないか、それが問題です。

君たちは、このあとの寒波を知らない。