Translate

2020年3月23日月曜日

【ブルーベリー】品種紹介:ケストラル

小さな葉っぱが特徴なブルーベリーです。

 ブルーベリーは、色々な品種がありまして、品種毎に全然違う特徴にいつも驚かされています。

 今回は、大関ナーセリーさんから購入したサザンハイブッシュ系のパテント品種「ケストラル」という品種について紹介したいと思います。
 
 最初にこの品種の苗木を見た時に、最初に思ったことは、「葉っぱが小さい!」ということです。ある程度生長した現在でも、葉っぱが小さいので、ケストラルは、葉っぱが小さい品種であるというで、間違いなさそうです。

ひょっとしたら、病気で葉っぱが小さいのかも
と思いましたが、大関ナーセリーさんの品種説明の
写真でも葉っぱが小さかったです。

一度も花が咲かないのです。

 購入して数年経ちますが、一度も花が咲いているのを見たことがありません。ブルーベリーの中には、とても賢く若木の段階では、花をつける数を減らしている品種もありますので、このまま様子を見守っていきたいと思います。

 このまま花が咲かなかったらどうしましょう。

ほとんどの品種は、枝の先に花芽がついているのですが、
ケストラルには、花芽が見当たりません。

果実の大きさは、葉っぱの大きさに比例する??

 私の経験則では、ブルーベリーの果実の大きさは葉っぱの大きさと相関性があると思っています。園芸店やガーデンショップでブルーベリーを選ぶときに葉っぱのサイズをチェックすると面白いと思います。


兵庫県の宝塚市の山本地区や伊丹市には
とても多くのの園芸店があります。

まさにブルーベリーのフェスティバルです。
フェスティバルという品種もあります。
ブルーベリー狩りじゃないので、
食べてはいけませんよ。
上の3枚の写真は
 2019年6月開催のあいあいパークの
ブルーベリーフェアの様子の写真でした。