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ラベル クレイワー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年4月7日月曜日

【ブルーベリー】クレイワー復活目前!!(2025.03.22)

 復活ののろしをあげる!?

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、昨年は枯死を覚悟するくらい瀕死状態となっていました。

 復活したクレイワーを見ていると、嬉しい反面、

 「同じような状態になった苗木たちにもひょっとしたら生き残る道が残されていたのではないか?」

 とを思うこともあったりします。

 今後、現在の栽培方法が確立した際には、多数の失敗があったということを忘れないようにしないといけません。

用土は、上からしっかりと押し固めていますので、
以前の栽培方法よりも用土の密度は高くなっています。

ブルーベリーの枝が枯れているかいないか、を判断するコツは
茶色かどうかを見極めることです。

こう見ると、茶色の部分は
思ったよりも少ないことが分かります。
葉っぱが落ちても諦めてはいけないということです。
もがいて、もがいて、もがき続けることです。

2025年3月23日日曜日

【ブルーベリー】今年は花粉の飛散量凄い💦(2025.03.08~03.15)

 目と鼻がつらい!!

 日本の春は、桜シーズンの前に、花粉シーズンがやってきます。

 外国から日本に来られる方は、花粉症と言っても、伝わるのかな?と思いまして、生成AI(ChatGPT)に尋ねてみました。

 問 外国人で花粉症の人はいますか?外国人に花粉症と言って伝わりますか?

 回答 はい、外国人でも花粉症になる人はいます。花粉症(hay fever, allergic rhinitis)は、日本だけでなく世界中で見られるアレルギー反応です。ただし、日本のスギやヒノキの花粉症は特に有名で、これにかかる外国人は、日本に長く住んでいる人や留学生、駐在員などに多いです。

「花粉症」は英語で "hay fever""pollen allergy" などと表現されます。英語圏の人には "I have hay fever""I'm allergic to pollen" と言えば伝わります。ただし、国によって花粉症の原因となる植物が違うため、日本特有のスギ花粉症については説明が必要かもしれません。たとえば:

👉 "I have hay fever caused by Japanese cedar pollen."(私は日本のスギ花粉による花粉症です。)

外国人が「花粉症」という単語を知らなくても、"allergy"(アレルギー) という言葉を使えば理解しやすいですね。

 ということで、スギ花粉の辛さというのは、訪日外国人には伝わりにくそうですね。

 それでは、クレイワーの最近の様子について写真で振り返っていきましょう。

【2025.03.08】

クレイワーは、元気に育てていたのですが、
大胆剪定を行ったあと調子悪く、そのまま枯れてしまいました。

タイタンの受粉のために、
やはり花を咲かせて欲しいけど、無理させたくないという気持ち。

1つのプランターで2つ苗木を植えれば栽培数が
増えて、収穫量も増えるという目算をしています。

植替えたクレイワーも元気そうで
この姿を見るだけで頑張る力をもらえます。

葉芽も動き出しています。

【2025.03.15】
水やりは、週1回~2回ペースです。

スナップエンドウのつるが忍び寄ってきています。

もうすぐ春ですね🌸

2025年3月11日火曜日

【ブルーベリー】再度やってきた!!クレイワー苗(2025.02.28~03.01)

 返品後、新しい苗がやってきました!

 前回、クレイワーの苗の主枝が2本とも折れており、大関ナーセリーさんに連絡したところ、運送中の破損ということで、返品ということになりました。

 そして、今回新しい苗が届いたので、開封&植付けをしていきましょう。

【2025.02.28】

やってまいりました!!

ドキドキしながら、開封しています!
どうでしょうか??
袋と箱がテープで留められていて、
相当しっかりと固定されています。

ベリーグッドな苗木です。
エクセレント!!

タイタンとクレイワーで、タッグを組んで
ベランダのブルーベリー業界を盛り上げて行ってほしいですね。

明日、植付けていきましょう。

まずは、外構工事からです。
白い粉は、硫安です。
土壌pHも酸性度強めておきたいです。

通気口(点検口)の設置が終わりました。

最近、ベランダ内での
柑橘系の果樹の勢力が増していますので
クレイワーにかかる期待は大きいですね。

大関ナーセリーさんの2年生苗ということですが、
年数の加算は、どのタイミングなんでしょうね。


植付けイメージ。

根っこの確認です。双方いい感じ。

花芽がついていますね。
少しを残して、摘蕾しました。
全て取ると、タイタンの受粉が成功しないと思いました。

上からの角度の写真です。

2025年3月9日日曜日

【ブルーベリー】生きていたんだ!(2025.03.01)

 頑張ったよ!!クレイワー🍃

 葉先が枯れてしまい、

 葉っぱが落ちてしまい、

 枝が茶色に変色してしまい、

 このまま枯れて行くのかな~と思いながら、水やりの量を減らすなど試行錯誤をすると、枝の変色が止まりました。

 やはり用土の加湿が原因だったということですね。

 さらに、つい先日、水ラクプランターから、スリット鉢に植替えました。

 それでは、ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーという品種の最近の様子を振り返っていきましょう。

小枝を中心に、上部から枝の変色が始まっていました。
変色は止まりましたが・・・。

用土は、
最新ブレンドのココヤシピート、ココヤシチップ4s、パーライト
を混ぜたものになります。

葉芽が動き出しているじゃありませんか!!
見つけた瞬間は、思わず感嘆の声をあげてしまいました。

さすがに花芽はありません。
生きるだけで精一杯だった状況が伝わってきます。

用土の加湿が、原因の最有力候補である以上、
底面給水プランターでどのように対策していくべきか
考えていかないといけません。

2025年2月27日木曜日

【ブルーベリー】クレイワー到着!!だけど・・・(2025.02.21)

 主枝になる枝が、折れていました💦

 大関ナーセリーさんで、クレイワー2本、フリッカー1本の2年生苗を購入しました。

 この時期に購入するのは、初めてですが、注文して1週間程で到着しました。

 早くて嬉しいですね~。

 クレイワーがもしかしたら花を咲かしてくれたらな~と思ったりもしていましたが、なかなか現実は厳しいようです。

私はタイタンとクレイワーという2品種で
ラビッドアイ系のブルーベリーコンビをやってもらおうと思います。

梱包を開けました。
まず最初に思ったことは、2年生苗は小さいな~ということ。
あと、クレイワー2本とも主枝が折れていました。

残念ながら、一番長い枝が折れています。
その他の枝は、ひょろひょろ枝なので、キツイです。

フリッカーの枝は無傷だったので
良かったですが、一番奥のクレイワーの主枝も折れて
タグが「だら~ん」となっていました。

 「※ 破損、枯死等がありましたらご連絡ください」という文言が入ったチラシが同封されていましたので、一応メールで問合せをしています。

2025年2月21日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの鉢戻し(2025.02.15)

 小さなスリット鉢にお引越しです。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワー。

 葉先が枯れて茶色くなり、あっという間に、落葉。

 このまま枯れるかと思いきや、水やり頻度を減らして加湿にならないようにしながら、通気口から点検作業を行ってきました。

 ブルーベリー全体の栽培法を大きく見直す流れがあり、体調不良のクレイワーは、一度小さな鉢にお引越しです。

 注目の根っこの様子を確認してみましょう。

通気口(点検口)を取り外していきます。

貴重な貴重なブルーベリーです。
送料も含めると高い買い物です。

点検口を外すとこんな感じです。
蓋を外さなくても、ペットボトル丸ごと外すと
分かりやすいですね。

株元を持って慎重に引き抜きます・・・
思った以上に簡単に抜けました。
ほとんど植え付けた状態で、周りに根っこが広がっている様子は
ありませんね。

白い根っこ見えますか!!!
用土が落ちないので、
根っこが動き出しているのは間違いなさそうです。

分かりにくいかもしれませんが、横に少し広がっています。
本体の根っこは、購入した時と変化はありませんでした。

スリット鉢に植替えです。

用土は新しい配合比率のスペシャル用土です。

2025年2月11日火曜日

【ブルーベリー】これは枯れたと見るべきなのか・・・(2025.01.18~01.25)

 ん~。春、葉っぱが出るかで判断か。

 クレイワーは、葉っぱは、ほぼ全て落ちてしまいました。

 ただ、枝の色が緑色を維持しているんです。

 今まで枯れた品種を思い出すと、枯れると、枝に水分がなくなり、茶色になっていくことが常です。

 なので、現時点では枯れたという判断は難しい状況です。

 葉っぱが出てきてくれると嬉しいんですが・・。

【2025.01.18】

水やりは、週に1回程度で軽めです。

枝は緑色ですね。

上のほうは枯れてきていますが、
まだ全部枯れたわけではなさそうです。」

ただ葉芽は、膨らんでいませんね。
ちと厳しい状況か。


【2025.01.25】

2025年2月3日月曜日

【ブルーベリー】こっちのクレイワーはどう??(2025.01.11)

 元気そうで何より!!元気が一番🌞

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーという品種は、同じくラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンという品種の受粉樹として推奨されていますね。

 ラビッドアイ系の古参品種は、食べたときにタネが口の中にザラザラと残ったり、実が小さかったりと栽培しているうちに、気になっていくことも多く、

 私の中では、今のところ、タイタンという品種が一番じゃないかと思っています。

 そして、タイタンと同じくらいの期待感を持って栽培しているのが、クレイワーになります。 

1月ですが、葉っぱは落ちていないですね。
これから落ちるのかな?

いい感じに見えますね。元気そう。

樹勢が強いとさらに嬉しいんですが、どうなんでしょう。