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ラベル クレイワー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年5月6日月曜日

【ブルーベリー】春へ向かってクレイワー(2024.02.18~03.30)

 待ちわびる~春が~すぐそこに~

 桜が散ってしまうと、一気に緑が山に、街に、私のベランダにも広がります。

 緑が広がっている木の下には、たくさんの葉っぱが落ちているのをご存知でしょうか?

 落葉は秋だけだと思っていましたが、春にも落葉があるんだな~と。

 黄砂がやってきて、梅雨に入り、あっという間に夏に向かっていくんでしょうが、今回の記事は、冬から春に向かっていくラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーという品種の様子です。

【2024.02.18】

クレイワーという品種は、樹勢が強いので、
思いっきり、剪定しても大丈夫そうです。
自分の目指す樹形に仕立てやすいです。

葉芽が大きくしっかりとしています。
大型品種です。

【2024.02.18】
若い枝は誘引してあげれば
その通りに立ってくれます。

クレイワーの花芽と葉芽の違い
ここまでくると分かりますね。

【2024.02.24】
枝が混み合っていますね。
収穫後、出来るだけ早く剪定したいと思います。

【2024.03.09】

クレイワーは、収穫量という点では
今のところ、満足度低めです。

葉っぱが伸展する時に赤くなっているの
不思議です。

【2024.03.16】
みなぎるチカラ

【2024.03.24】
若い葉っぱが出てくると
古い葉っぱは、どうなっていくのでしょうか。


今年のクレイワーは
たくさん花が咲きそう。

みんな準備OK!!

【2024.03.30】
クレイワー = シュート枝

開花は夜のうちにしてしまうんでしょうか。
それとも、朝に合わせて開くんでしょうか。
気づいたら、咲いているのが現実なんです。

今年は全作物肥料を
少なめにしていきたいと思います。

2024年3月25日月曜日

【ブルーベリー】今年はクレイワーは頑張って!!(2024.01.27~02.10)

 今年は周りのブルーベリーを引っ張って!

ああ

ああ

ああ

【2024.01.27】

樹勢はとても強いです。
私が栽培している中ではノビリスに次ぐ
シュート枝の発生確率の多さです。

クレイワーはタイタンと比べると
かなり花芽が少ない印象です。

果実生産量も少ない気がしています。
花が咲いても、果実が付かないということが
気になります。花が咲かないケストラルよりは
頑張ってます。

直立性かどうかは、まだ分かりませんが
支柱に誘引することで、直立させることが可能です。


葉芽と花芽が分かりにくい品種です。
ある程度時間が経てば分かるのですが。

葉芽の膨らむスピードが早い印象です。
他のブルーベリーは、開花したあとに葉っぱが伸展することが
多いのですが。

2024年3月1日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの若い木の冬越し(2024.01.20)

 ココヤシチップ100%用土栽培!!

 ラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーという品種の2年生を昨年購入しまして、

 ココヤシチップ100%用土に植替え後、冬そして春を迎えていきます。

 使用するプランターは、17ℓもの水を溜めることが出来ますので、しっかりと雨が降ってくれれば、夏場以外の水やりが不要になるかもしれません。


支柱を立てて行かないといけませんね。

雨が降っています。
タイタンと違って、花芽はほぼ確認できません。


といいつつ、しっかりと花芽はありました。
ココヤシチップの用土オシャレでいいですね。


2024年2月22日木曜日

【ブルーベリー】クレイワーの最近の様子(2024.01.05~01.14)

 花芽の数少ないですね~

 私が栽培しているラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーは、同じくラビッドアイ系ブルーベリーのタイタンの受粉樹としての役割を担うため栽培しているという側面があります。

 ラビッドアイ系ブルーベリーは、「他家受粉」が推奨されていると言われていますね。

 自己の花粉よりも他の品種のほうが受粉が成功しやすく、実も大きくなると言われています。

 ブルーベリーを栽培していて、この実は、「自家受粉」、この実は、「他家受粉」といったことが分からないというのが実情で、ラビッドアイ系ブルーベリーは2品種以上栽培しているのが現実です。

 もっとブルーベリー栽培してくれる方が増えてくれるといいなと思っています。

【2024.01.05】

クレイワーは、それほど葉っぱを落としません。

【2024.01.14】
それでは、
花芽の様子を確認していきましょう。

クレイワーは、花芽と葉芽の違いがそれほどないので
分かりにくいですね。赤っぽいと花芽だと分かりやすいんですが。

花芽かな~
葉芽かな~

葉芽かな~
花芽かな~

2024年1月7日日曜日

【ブルーベリー】クレイワーは樹勢が強いんです(2023.11.11~11.23)

 調子悪そうですが、底力はあります。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、ノビリスに似た強靭さを感じています。

 思い切って剪定できるという面がありますので、品種選びの参考にしていだければ幸いです。

 気になるところとしては、収穫量が思いのほか多くないというのが少し気になりますね。

 来年の収穫を確認したいところですね。

【2023.11.11】

枝の発生が多いので、あっという間に
密度が高くなってしまいます。

【2023.11.23】
水枯れ?病気?
ん~分かりません!!

2023年12月7日木曜日

【ブルーベリー】クレイワーの植付け(2023.11.25)

 ココヤシチップ100%で栽培します!!

 ココヤシチップにもサイズがたくさんあるようで、今回使用するココヤシチップは、SSSサイズという比較的細かく粉砕されているタイプだと思います。

 どのようなサイズがブルーベリー栽培に適しているかは分かりませんが、用土が軽いので腰には優しい用土かと思います。

 これから植付け、植替えはすべてココヤシチップ100%にしていきますので、もっとココヤシチップを購入しないといけませんね。

植付けイメージです。
浅根性ですし、表土付近まで根っこが伸びてきますので
深めの位置にに植え付けようかなと思っています。

こちらが今回使用するSSSサイズのココヤシチップです。


一旦、スリット鉢に植替えしていましたが、
根っこがびっしりと張っていますね。

底からの写真です。
ブルーベリーは、根っこが繊細なので、
よほどのことがなければ、そのまま植付けています。

クレイワーって直立性ですね。
家庭でも栽培しやすいです。

支柱がないと風で折れてしまいそうですね。
このプランターとんでもなく軽いです。
台風の際は、倒れないようにしないといけませんね。

2023年10月17日火曜日

【ブルーベリー】クレイワー苗購入しました!!(2023.09.20~09.26)

 カタログのようには行きませんよ~

 大関ナーセリーさんのカタログは、どの品種も最高の写真で溢れているので、見ていてどれも欲しくなってしまいますね。

 送料の関係上、3本の苗を購入することに決めて、品種選びを行いましたが、2品種目は、「クレイワー」です。

 現在クレイワーを栽培中ですが、ラビッドアイ系ブルーベリーは樹勢が強く、ココヤシチップ100%用土栽培にも耐えれるのでは?ということで、セレクトしました。

【2023.09.20】

大関ナーセリーWebカタログから引用
インパクト抜群な写真ですよね。

【2023.09.26】
クレイワーは、とても美味しい品種です。
タネも気になりません。

葉っぱに黒い斑点がありました。
気になったので、写真をとりました。
葉っぱが小さく若い苗木だな~。と思いました。

2023年9月23日土曜日

【ブルーベリー】来年はもっと実を付けてクレイワー🌞(2023.07.01~07.31)

是非とも地植え栽培したい品種 

 ラビッドアイ系ブルーベリーといえば、小粒という印象が強かったですが、タイタンやセイボリー(すぐ枯死しました)など、大粒をうたう品種も増えてきました。

 高温化する日本の夏を越すというのが、厳しくなっているように思います。

 クレイワーは、樹勢も強く、ココヤシチップ主体用土でも元気に栽培できるほど、土壌適性もある品種なので、一つオススメできる品種だと思います。

 そろそろ新しいラビッドアイ系ブルーベリーの品種の販売発表されないものか。

 待ち遠しいですね。

【2023.07.01】

存在感あります。
収穫適期サインが出ています。

葉っぱは、とても大きいです。

収穫適期サインが出ていると思いきや、
おしりの色づきが完全じゃありませんね。
もう少し経験を積んでクレイワーの収穫適期サイン
を掴んでいきたいと思います。

【2023.07.02】
一日で、かなり色づきましたね。
興味深いです。

クレイワーのおしりの形状が好きではない方も
おられるかもしれません。
ちょっと個性ありますね。

タイタンも混じっているかも。
実がなっているのに気づかず、収穫が遅れたものは、
しわしわになりだしています。

枝が暴れています。
これから夏季剪定をしてスッキリしたいと思います。

2023年9月21日木曜日

【ブルーベリー】大粒品種じゃないですか~クレイワー♪(2023.06.25~06.29)

 今年は、タイタンより大粒です。

 今年のラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーは、収穫量としては控えめですが、その分かなり大粒になっています。

 樹勢も強く、私のようなズボラ栽培家に重宝しそうな品種だと思います。

【2023.06.25】

完熟果を、樹上でかなりの期間キープできます。

生い茂っていきますので、剪定は欠かせないですね。
【2023.06.27】

ラビッドアイ系の中で6月下旬から
収穫できるのは、早生品種になりますね。
晩成は8月下旬頃の収穫になりますからね。
実の付け根が変色して収穫適期を教えてくれるタイプの
品種ですね。

50円と比べてみました。

斜めから撮影しました。

タイタンと比べても、遜色ないですね。
収穫量は、タイタンが圧倒的です。
食味もとても良いです。

【2023.06.29】
次の収穫は、君だ!!