もうすぐ枯れてしまいますが、春になるとまた出てください。
あえて枯れることで、春に出てくる新しい芽に全ての力を集中させるというのがナンタヘーラのスタイルなのかもしれません。
家庭菜園的には、大きな鉢に植替えしていく必要も今のところ感じていません。
ラズベリーは地植え栽培にすると、手に負えなくなりそうです。
いつか春になって芽が出てこなくなる 日が来るんでしょうか。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
この秋、植え替えしようと思います!
ラズベリーのナンタヘーラ、購入してから一度も植え替えしてませんので、この秋一度植え替えをしてみようと思います。
ラズベリーは、冬になれば完全に枯れてしまうので、栽培サイクルが掴みやすいですね。
春:芽生え
夏:収穫&生長
秋:ちょっとだけ収穫
冬:枯れて姿を隠す
【2023.07.30】
自立しにくいので、 支柱に誘引できるようにしたいですね。 |
頂点で剪定されてますね。 |
右から新しい茎が伸びてきていますね。 枯れたら次の茎が出てくるというのも 分かりやすいです。 枯れたら根本からカット。 |
ハダニのハダニーは発生していないようですね。 |
剪定箇所下から、次々芽生え。 |
根元からも新しい茎が出てきてますね。 秋の植え替えまで、頑張ってくださいね。 |
ハダニのハダニーに負けるなよ!!
ナンタヘーラのグリーンが美しい時期がやってきましたね。
ベランダ菜園では、毎年ハダニのハダニーにやられていましたが、実家に活躍の場を移してどのような姿を見せてくれるのか、ワクワクしますね。
この春に環境を変えられた方もおられると思います。
そろそろ疲れが出てくる時期ですから、ご自身の体を労わってあげてくださいませ。
それでは、ナンタヘーラの3月、4月の様子を写真で振り返っていきましょう。
【2023.03.04】
やることがなかったので、肥料を散布しました。 肥料を与えすぎるので、 害虫を呼び寄せるのかもしれませんね。 |
【2023.04.16】
芽吹きですね~。 いつもより、緑が濃ゆい気がします。 |
収穫時期が違う果樹を栽培してみよう♪
収穫する時期が違うものを組み合わせて栽培すると、収穫するときに得ることできる満足感を長い期間得ることができますよね。
ブルーベリーは、流通している品種数が多いので、品種を揃えますと、春先から、夏の終わり頃までリレー収穫することができますが、
2季成りラズベリーを栽培の仲間に加えていただければ、6月~7月、9月~11月頃に収穫できますので、ブルーベリーの収穫前、収穫後の期間を埋めてくれますよ。
【2022.11.26】
もう冬なのに、ありがとうと感謝の気持ちで 頂いてます。 |
地植え栽培で、この品種の本領発揮したら 物凄く収穫できそうですね。 |
ラズベリーの果実は、傷みやすいですね。 熟すのが比較的早く、 熟してしまうとすぐ傷む傾向にあるかと思います。 |
ナンタヘーラには、トゲがあるのが、 唯一の栽培の上のデメリットですね。 |
ナンタヘーラなのですが、来年は、栽培スペースの観点から実家に移動させて栽培を続ける予定にしています。ハダニのハダニー被害がなければいいのになと思っています。
いや~!考えたものですねナンタヘーラ♪
ハダニが発生するシーズンが終わった段階で、花を咲かせて、実をつけるという戦略を見つけたナンタヘーラに脱帽です。
昨年までは、11月にこれほど収穫できた年はなかったように記憶しています。
もしかしたら、私が全く気づけていなかっただけかもしれませんが・・・・。
今年は、ナンタヘーラ食べられないのか~と思っていただけに、思いのほか収穫できていることは嬉しい出来事でした。
【2022.11.13】
ナンタヘーラを実を見つけたときは、 「おぉ!!」となります。 とても美味しいですからね。 |
大物です。 |
実によって つぶつぶの数が違うのはなんでなんでしょうか? |
つぶつぶ少な目ですね。 |
2gですが、 ナンタヘーラは、充分ナンタヘーラの味を楽しませてくれます。 |
ピンク色が濃くなっているのは、完熟を超えたサインだと 捉えています。 この段階ですと触ると破れてしまうことがあります。 |
見つけて!!とてもビックリ!!
久しぶりにお酢を散布しようと、ラズベリーのナンタヘーラの枝を持ち上げたところ、
「え!!」っと思わず声が出てしまいました。
ピンク色の結構しっかりとした形状の実が出来ていました。
いつもは、ブルーベリーの収穫が終わった頃に、ラズベリーのシーズンに入っていくのですが、今年の夏は一つもできませんでした。
そういえば、秋にも少し実が出来ていた気がするのですが、ほとんど出来ていなかったので、秋収穫の存在を忘れていましたね。
こちらから見ると、 全く気づきませんでした。 |
しっかりとしたナンタヘーラの実です。 実についている黒いのは、土です。 ちょうど、室外機の上に置いているニンニクの土がついたようです。 |
理由は分からないですが、完全な形状の実と 不完全な形状の実が出来ます。 |
ピンク色にも違いがありますね。 |
白っぽいのは、ちょっと若すぎかもです。 逆に、紫色っぽいのは、ちょっと収穫が遅かったです。 味は、甘みは、少なめでした。 ただ、ラズベリー特有の口の中に広がるアロマは楽しめました。 |
ナンタヘーラ粒の収穫ができました💦
今年のラズベリーのナンタヘーラは、
いや、今年もナンタヘーラは、ダメでしたね~💦
ここ数年は枯れてしまうということではないのですが、私の天敵害虫、ハダニの「ハダニーちゃん」にやられていました。
今年は、一部ハダニーちゃんにやられたものの、お酢スプレーや、MTCオイルスプレーで被害の拡大を防げたものの、花の受粉をしてくれる虫もナンタヘーラに寄り付けなくなってしまったのか、
受粉しない、できない花がほとんどでした。
そのため、枯れた花を見つめる日々を過ごしました。
そして、ナンタヘーラの存在を忘れかけたころ、ナンタヘーラにふと目を遣ると、
小さな実をつけていました。小さな粒で、私がこの春に思い描いたナンタヘーラの姿ではありませんでしたが、なんだか嬉しい気持ちになりました。
小さい実ですが、輝いています。 |
重さは計れませんが、一応乗せてみました。 |
味はといいますと、ナンタヘーラでした。アロマがあり甘かったです。 私に、ナンタヘーラの味を届けてくれたナンタヘーラ。 ありがとう。 |
ブルーベリーからラズベリーへバトンタッチ
関西エリアでは、ここ最近夕立や朝方から昼にかけての雷雨が多いです。
朝方から昼にかけての雷雨というのは、東南アジアでのスコールみたいな感じでしょうか?
さて、ナンタヘーラなのですが、ハダニの被害なく、GWを越えれたのは初めてかもしれません。
一方で、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムがハダニ被害を受けていますので、ナンタヘーラに被害が広がらないように1週間に1度の「カダンプラスDX」散布をやっていきたいと思います。
【2022.06.01】
上から下までハダニの被害なし!! |
【2022.06.06】
ここまで、調子のいい一年は初めてです。 |
ナンタヘーラのグリーンです。 若葉以外もきれいです。 |
【2022.06.15】
太陽光をエネルギーに変えて、蓄えて それを果実につなげていく。 エネルギーを溜めてよ。ナンタヘーラ。 |
【2022.06.24】
次々と伸びていきます。 |
【2022.06.26】
定期的なカダンプラスDXの散布を続けています。 |
天敵ハダニを撃退!!
ここ数年、ラズベリーのナンタヘーラは、ハダニの大被害を受けて、ほとんど収穫できていませんでした。
そこで今年は、①プランターの置き場所を変えてみたのと、②防虫・殺虫スプレーを散布しました。
②の効果が大きいのか、今のところ、オクラにアブラムシがついた以外の害虫被害はベランダ菜園には見られていません。
それでは、ナンタヘーラの森の様子を写真で振り返っていきましょう。
【2022.04.28】
テカテカに見えるのは、ナンタヘーラの葉っぱのもつ輝きと 防虫スプレー散布後だからです。 |
誘引ネットにどんどん誘引していって、ビックリするほど ラズベリーのナンタヘーラを収穫する作戦です。 |
枝葉を剪定したほうが、風通しが良くなって 良さそうですが、今の方が、ナンタヘーラの森らしいので 気に入ってます。 |
このきれいな葉っぱにハダニがつくと、 葉っぱがカサカサに、白いまだら模様になってしまいます。 気づいた時に既に遅し。 |
生長点がいくつもありますから、3本以上の枝が 伸びているようです。 |
ラズベリーのナンタヘーラを栽培する上でデメリットととしては、 トゲが結構痛いということです。 柔らかいのは、最初だけで、ある程度大きくなると枝を握れないくらい になります。 |
きれいな葉っぱです。 |
上に上に伸びていきます。 |
早く花が咲いて欲しいですね。 |
ナンタヘーラの森完成!!
近年は、ナンタヘーラの森が完成して、少しすると、葉っぱが黄色になってハダニの被害を受けることに気づくということを繰り返していました。
第一回目の被害の発生時期は、GW前後です。
ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムも被害を受けることがありましたが、ここ数年は、ナンタヘーラが被害を一挙に引き受けてくれています。
今年は、ナンタヘーラを守りたい。
スプレー薬剤を使用してどれだけ予防効果があるか分かりませんが、定期的に散布して予防していきたいと思います。
2022.03.26 ナンタヘーラは、冬になると完全に枯れてしまいます。 枯れた枝を冬の間にカットしてあげるだけなので、 お世話は楽ですね。 |
2022.04.10 ナンタヘーラの森が広がり出しています。 |
2022.04.12 ライムグリーンのナンタヘーラの姿には 毎年元気をもらえています。 |
今年は、置く場所を変更して、 ネットでナンタヘーラを管理してみたいと思います。 |
ナンタヘーラの森の良くない点としては、 葉っぱが過密状態になり害虫や病気の発生を 呼び込みやすいということです。 |
我先に!! という枝が上方向に伸び始めています。 上手くネットに絡まってくれるように誘引していきたいと思います。 |