Translate

2021年5月21日金曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの3月~5月の様子(2021.03.14~05.09)

 矮性品種だけど、大きくなる!?

 初めてマルベリーを育てているので、今年はどのようなスケジュールで一年を過ごしているのかを勉強できたらと思います。

 カシスと比べても、マルベリーは、春先の動き出しが早かったですね。

 まず、葉っぱ伸展し、花のようなものができて、5月上旬には果実が色づき始めているといったのが、上半期のスケジュールです。

 それでは、3月から写真でマルベリーのシャルロットリュスという品種を振り返っていきます。

 (注1) マルベリーの実は、ブラックベリーと同じく集合体なので、集合体恐怖症の

     方は苦手かもしれません。

 (注2) 5月にダニがついている写真が出てきますので、害虫が苦手な方はご注意

     ください。

【2021.03.14】

葉っぱが一斉に開きました。
矮性品種なので、
葉っぱも小さいのかと思っていましたが・・・

想像していた花とは違う物体が・・・
果たしてこれは花なのか??

植え替えしてかなりの期間経過しましたが、
根張りは広がっているでしょうか。

【2021.03.19】

葉っぱがひとまわり大きくなった印象です。

葉の色も濃くなってきました。

花のようなものについて知識を深めたいですね。
黒っぽいイガイガと、薄緑のイガイガがあったような
気がします。

【2021.03.27】

横方向への広がりが凄いですね。
縦方向に伸びていないので、ベランダ栽培
に適しています。

イガイガです。
じっくりと見ると結構な数ありました。

振り返ると、この時点は既に実になっているのかも
しているかもしれません。

あまり大きなサイズではないです。
1㎝くらいです。

【2021.04.03】

あまり変化はありませんね。

マルベリーは、いたみやすいので
流通してないようです。

葉っぱのサイズも大きくなってきました。

【2021.04.10】

実になってきてますね。

日光は、あまり当たらない場所に置いてますが、
生育は良さそうです。

【2021.04.15】

茂げってきましたね。

果実サイズどれくらいになりそうでしょうか。

マルベリーは、雌株、雄株2種類
育てる必要があるようです。
シャルロットリュスは、雌雄同株とのことです。

【2021.04.19】

GW前後は、毎年ダニの襲来があります。
ブラックベリー、ラズベリーが被害を受けています。
違う季節では、空芯菜も深刻な被害を受けました。


葉っぱがさらに大きくなっています。
マルベリー(桑)で、落葉高木で蚕の
餌として有名ですよね。

ということは、ケムシもつきやすいのかも
しれません。

【2021.04.29】

実のサイズは少し大きくなりましたが、
小さめですね。

何色になったら食べれるのでしょうか。

【2021.05.05】

果実が赤くなってきましたね。
黒くなってきたら、収穫期のようです。
葉っぱに異変を発見しました。色が抜けています。

裏を見てみると・・・
いました!!赤いタイプのダニです。

【2021.05.09】

収穫期が近づいてきましたね。

落ちているマルベリーを発見。
良く洗って試食しました。
すっぱいゴーヤの味がしました。
ピンク色は、食べられたものじゃありません。

ピンク色になってから、食べれるまで
どれくらいかかるんでしょうね。

鳥にも見つかりやすくなっています。
2021年は鳥との戦い元年です。