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2025年4月5日土曜日

【キンカン】ベランダはハダニがつきやすい??(2025.03.15~03.29)

 今年も早くもハダニのハダニーがやってきた!

 キンカンのスイートシュガーは、春になってもあんまり木に変化はありません。

 そこで、ChatGPTにスイートシュガーの一年の栽培ガイドを質問してみました。

 

🍊 キンカン「スイートシュガー」の年間栽培ガイド(近畿地方・鉢植え向け)


基本情報

  • 品種特徴:糖度が高く、皮ごと食べられる甘みの強いキンカン品種。

  • 樹形:樹勢は中程度で、鉢植え栽培にも適している。

  • 耐寒性:-5℃程度まで耐えるが、霜や寒風には注意が必要。

  • 開花期:6月~7月

  • 収穫期:12月~2月


🌱 年間栽培スケジュール

📅 1~2月:収穫と剪定

  • 収穫時期

    • 実がオレンジ色に完熟したら収穫。皮が薄く、甘みが強いのが特徴。

    • 完熟果は追熟せず、そのまま食べられる。

  • ✂️ 剪定作業

    • 収穫後に不要な枝を剪定。

    • 「徒長枝(勢いよく伸びた枝)」や「内向き枝」を間引いて風通しを確保。

    • 樹形は半球形を維持するように整える。


📅 3~4月:芽吹きと肥料の施用

  • 🌿 新芽の管理

    • 新芽が吹き始める時期。枝先が伸びるので、間引きを行うことで樹形を整える。

  • 💡 肥料

    • 3月上旬に緩効性の化成肥料を与える(N-P-K=8-8-8など)。

    • 鉢植えの場合は、株元から少し離した位置に施す。


📅 5~6月:花芽形成と開花

  • 🌸 開花期

    • 6月頃に白い花が開花。花は小さいが香りが強い。

  • 🌼 受粉対策

    • 自家結実性があるため1本でも結実するが、人工授粉で実付きが良くなる。

    • 綿棒や筆で花粉をつけると効果的。


📅 7~8月:摘果と夏場の管理

  • 🍋 摘果作業

    • 小さな実が付き始めるため、1箇所に2~3個以上の果実が付いている場合は摘果。

    • 果実が多すぎると栄養が分散し、甘みが弱くなる。

  • ☀️ 暑さ対策

    • 直射日光が強すぎると葉焼けの恐れがあるため、**遮光ネット(30~50%)**を設置。

    • 水切れ防止のため、朝と夕方の2回水やり。


📅 9~10月:果実の肥大と追肥

  • 🍊 果実肥大期

    • 実が大きくなり始める時期。

    • 水分不足になると実割れが起こるため、土が乾いたらたっぷり水やり。

  • 🌿 追肥

    • 9月上旬と10月中旬に緩効性肥料を追肥。

    • 液肥(ハイポネックスなど)も2週間に1回施すと肥大が良くなる。


📅 11~12月:着色と収穫前管理

  • 🍂 果実の着色

    • 気温が下がると果実がオレンジ色に着色。

    • 完熟まで待ってから収穫すると甘みが増す。

  • 🛡️ 寒さ対策

    • 夜間の冷え込み対策

      • 霜や寒風に当たると実割れや葉傷みが起こるため、不織布や寒冷紗で覆う。

      • 氷点下の日が続く場合は、室内や玄関に移動。


🍊 栽培ポイントまとめ

日当たり:日照時間が長いほど糖度が高くなる。
水やり:夏は朝夕2回、冬は乾いたら与える。
肥料:春と秋に緩効性肥料を施す。
剪定:収穫後と3月に不要枝を間引いて風通しを良くする。
寒さ対策:霜や寒風を避けるため、冬は防寒対策を行う。


🌿 💡アドバイス

  • 鉢植えの場合は2~3年ごとに植え替えを行い、根詰まりを防ぎましょう。

  • 追肥と水やりの管理をしっかり行うと、大粒で甘い果実が収穫できます!

 分かりやすくまとめてくれましたね。1月~2月の時期に剪定をするというのは全く知らない知識でした。

【2025.03.15】

葉っぱの色は良くないですよね。

点検口を確認しましたが
用土は根腐れするような加湿状態ではないです。
【2025.03.20】
植え付けたとき
根っこがびっくりするほど貧弱だった気がします。

たくさん日差しを浴びて
大きくなって欲しいですね。

【2025.03.22】
レモンやライムは、新しい葉っぱや枝の予感を感じますが
スイートシュガーは、まだ動きを感じません。

【2025.03.29】
レモンにハダニのハダニーがついているのを
確認しました。今できることは、アーリーセーフの散布
くらいでしょうか。
葉っぱの裏に散布するの難しいんですよね。

2025年3月3日月曜日

【キンカン】スイートシュガーは、強靭そうだな~(2025.01.18~02.09)

 来年収穫できるのかな?

 レモンがどんな一年を過ごすのか、何年か栽培しているとわかるようになってきます。

 キンカンは、栽培したことがないので、どんな栽培スケジュールになるか調べてみます。

 以下 ChatGPTから、抜粋

 (問)キンカンの1年間の栽培スケジュールや気をつけることはありますか?

キンカンの栽培スケジュールと育てる際のポイントをまとめました。ベランダ栽培でも育てやすい柑橘なので、管理をしっかりすれば美味しい実を収穫できますよ!


キンカンの1年間の栽培スケジュール

時期 作業内容
1~2月 ・収穫(完熟した実を摘み取る)・寒さ対策(防寒対策が必要)
3~4月 ・剪定(不要な枝を切る)・植え替え(鉢栽培の場合は2~3年に1回)
5~6月 ・新芽や花が出るので、害虫対策を強化(アブラムシやハダニに注意)
7~8月 ・水やりをしっかり行う(特に鉢植えは乾燥注意)・肥料(夏の追肥)
9~10月 ・果実が大きくなり始める・秋の追肥を行う
11~12月 ・果実が色づき始める(収穫間近)・寒さ対策開始

キンカン栽培のポイント

1. 日当たりの良い場所で育てる

キンカンは日光を好むので、ベランダでは 南向きの場所 に置くのが理想です。日照不足だと花つきが悪くなり、実がなりにくくなります。

2. 水やりはメリハリをつける

  • 春~夏(成長期): 土が乾いたらたっぷり水やり
  • 秋~冬(休眠期): 乾燥気味に管理(根腐れ防止)
    特に夏場の乾燥に注意し、鉢植えなら朝夕2回の水やりが必要になることも。

3. 適度な剪定で風通しを良くする

剪定のタイミングは 3~4月(収穫後) がおすすめ。

  • 内向きの枝混み合った枝 を整理し、日当たりと風通しを確保。
  • 徒長枝(長く伸びすぎた枝) も切ることで、コンパクトな樹形を維持できる。

4. 追肥は春・夏・秋に

キンカンは肥料を好むので、 3月・7月・9月~10月 に緩効性肥料を与えると実付きがよくなります。

5. 寒さ対策をする(特に鉢植え)

  • 冬場は 冷たい風を避ける(軒下や室内に移動)
  • 霜や凍結を防ぐために 鉢にわらや不織布を巻く

6. 害虫対策

春~夏にかけて、アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ などが発生しやすいです。

  • 見つけ次第、手で除去
  • 葉の裏もチェック(特に新芽や花の時期)
  • 木酢液や酢スプレーで予防(自然由来の対策も効果的)

まとめ

キンカンは柑橘の中でも 耐寒性が強く、病害虫に強い のでベランダでも育てやすいです。特に 日当たり、剪定、水やりのメリハリ を意識すると、毎年たくさん実をつけてくれますよ!

                                  以 上

 ハダニのハダニーがつくというのは、キツイですね~💦

【2025.01.18】

防寒対策は出来ていると思います。

ハダニを予防する薬剤があればいいんですが。。
【2025.01.25】
不織布シートでの防寒は簡単でした。

同じ構図の写真ばっかりですね。

【2025.02.09】
スイートシュガーというくらいですので、
甘いんでしょう。きっと。甘いんだ。

 以下 ChatGPTから抜粋

 (問)キンカンスイートシュガーはどんな味がしますか?

キンカン「スイートシュガー」 は、従来のキンカンより 甘みが強く、酸味が控えめ なのが特徴です。

味の特徴

  • 皮が甘い → 皮ごと食べると フルーティーな甘さ をしっかり感じる
  • 果肉も酸味が少なめ → 従来のキンカンは果肉が酸っぱいことが多いが、スイートシュガーは 酸味が控えめで食べやすい
  • ジューシーで食べやすい → 生食に向いていて、皮ごとそのまま食べると一番おいしい

普通のキンカンとの違い

  • 一般的なキンカンは 皮が甘く、果肉は酸味が強い のが普通
  • スイートシュガーは全体的にマイルドな甘さで食べやすい

どんな食べ方がおすすめ?

  • そのまま丸ごと 食べる(皮ごとが一番美味しい)
  • はちみつ漬け(より甘みが増して美味しい)
  • サラダやヨーグルトにトッピング(爽やかな風味がアクセントに)

酸味が苦手な人や、より甘いキンカンを探している人にはぴったりの品種ですよ! 😊

                              以 上

 生成AIの便利さに感嘆です。すごい時代になったものですね。

2025年1月17日金曜日

【キンカン】冬も得意です私(2024.12.08)

 キンカンスイートシュガーの収穫楽しみ

 キンカンは、のど飴などのイメージがありますが、あんまり生食した覚えがない果物ですね。

 苦味が強いイメージですが、現在栽培している品種は、「スイートシュガー」という甘味が前面に出された品種となりますので、早く食べたいなと思いながら、現在は週1ペースでの水やりで栽培を続けています。

ライムの葉色が悪いのが気になりますが、
キンカンは、葉っぱは、濃い緑色で
冬越しもなんなくこなせそうな雰囲気を
醸し出しています。

街中に植わっていても、
実がついていないと
果樹だと気がつかないと思います。

細長い葉っぱです。

2024年12月7日土曜日

【キンカン】ん??ハダニ???(2024.11.17)

 こんな時期にハダニ??

 「あれ~。葉っぱが、白っぽいな~。」

 目を凝らしてみると、「いる~!!そこにハダニがいる~」

 早速、ベニカのスプレーで、退治を試みます。

 まさかこんな時期に出会うとは、思ってもいませんでした。

葉っぱの表面にいてくれたので、気づきましたが
裏側にいると全く気づきませんね。

スプレー後です。
ベランダ栽培ですと、
ハダニの発生確率が高い気がします。
でも、他の害虫被害は少ない気がします。

2024年11月19日火曜日

【キンカン】スイートシュガーは糖度高そう!!(2024.10.17~10.31)

 キンカンの果実はどんな味??

 昔キンカンの実を食べたことがあるような気がしますが、グレープフルーツやみかんとは違う、苦味のようなものがあった覚えがあります。

 キンカンは、たくさん収穫できそうですし、のど飴とかにもなっていますので健康になれそうという考えの下、

 最近、種無しキンカンぷちまるという品種が欲しく探していましたが、「スイートシュガーは、もっと珍しいのでは?」と思って選びました。

【2024.10.17】

以前のライムと
同じ箱に入っていました。

どれがキンカンなのか。

根っこが途中からでているの気になります。
キンカンの根っこなのか、台木の根っこなのか・・・
どこで接いでいるのか今のところ分かっていません。

植替え前のスイートシュガーです。

根張具合はこんな感じです。
全然根っこが回っていません。

この根っこの状況を見るに、
来年実がつく可能性は少ないかもしれませんね。

植替えました。
ブルーベリーも柑橘系も上手く育ってくれるといいんですが。

2024年8月27日火曜日

【あれこれ】今後のベランダ栽培方針について(2024.08.18)

 柑橘系2品種を仲間に入れます!!

 桃太郎ゴールドの大玉トマトの収穫の「充実感」を果樹でも味わいたい!!

 「野菜の栽培規模を減らして、果樹に力を入れていきたいな」と考えていました。

 柑橘系の品種を近隣のホームセンターや園芸店などを巡っていましたが、お店の人曰く「柑橘系果樹の入荷は9月以降」ということで、あまり販売されていませんでした。

 そうなったら、文明の利器「インターネット」で調べていましたら、「タキイネット」に出会いました。

 タキイ種苗という種苗メーカーが運営する通販サイトです。

 一回の注文が5000円以上なら送料無料ということで、果樹を2品種購入するなら簡単に送料無料になりそうですね。

 柑橘系のページには、本当にたくさんの品種が販売されていました。せっかく購入するならば珍しい品種をということで、悩みに悩んで選んだ品種は、以下の通りです。

 説明書きについてはタキイネットのHPから引用しています。

 【キンカン・スイートシュガー接ぎ木苗

香り高く、非常に甘くておいしい。樹高80~120cmと小型で、鉢植えの観賞樹にもよい。強耐寒性。ミカン科

日照日なた
用途花壇・鉢植
高さ常緑中木
耐寒性
栽培ポイント1本で結実
収穫期1月~4月
(基準地:愛媛県)
食味期1月~4月
(基準地:愛媛県)
果重1果12~15g
●植え付けから収穫までの目安は1~2年

キンカンは、以前から狙っていまして、「ぷちまる」という品種を探していましたが、プランター向きの非常に甘いという言葉にやられて購入しました。

 【タヒチアン・ライム接ぎ木苗)】

上品な香りとさわやかな酸味は、サラダやドレッシングなどレモン同様に使用できる。栽培しやすく、鉢植えでもよく結実する。冬季は室内での管理をすすめる。樹姿はやや直立。香酸かんきつ。ミカン科

日照日なた
用途花壇・鉢植
高さ常緑中木
耐寒性
栽培ポイント1本で結実
収穫期9月上旬~翌年5月下旬
(基準地:愛媛県)
食味期9月上旬~翌年5月下旬
(基準地:愛媛県)
果重1果80~120g

●植え付けから収穫の目安は2~3年。

 タヒチアン・ライムは、写真にやられましたね。皮も薄くて、とにかく酸っぱそうでしたので、購入です。レモンとライムどちらが酸っぱいんでしょうかね。

 最初、販売価格を見て少し高いな~と思っていましたが、接ぎ木苗(ホームセンターもほとんど接ぎ跡がありました。柑橘系は接ぎ木苗が主流??)ということでしたので納得です。柑橘系の栽培の仕方については、レモンで試行錯誤しているところですが、

 冬越しの仕方について新しい発見もありましたので、今年の冬はぜひ試してみたいなと思っています。

 購入した品種は11月頃に届く予定です。