Translate

ラベル ミス・アリスメイ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ミス・アリスメイ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年2月17日月曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの地中部(2025.01.12)

冬の地中部の状況を確認してみましょう!!

 ミス・アリスメイは、綺麗に紅葉していますが、地中部はどうなっているんでしょうか??

 来るべき春に向けて、根っこはどんな状況になっているのか・・・。

 それでは、通気口を通じて根っこの様子を、確認してみましょう。

真っ赤な葉っぱです。
用土を取り去って、根っこを確認するのは
勇気がいることです。

それでは通気口を確認していきましょう。

どうでしょうか??
私には分からないです。
まず、根っこが確認出来ないです。

こっちの通気口も見てみましょう。

おや、白い根っこが確認できますね。

最後に、根元付近の通気口を確認してみます。

ん~。底のほうに根っこが伸びているような気も
しますね。
浅いところと深いところで、同時に根っこが動き始めていることが
分かりました。大発見ですね。

2025年1月19日日曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの紅葉(2025.01.11)

紅葉もきれいな品種ですね~

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、しっかりと紅葉する品種は少ないですが、サザンハイブッシュ系ブルーベリーは、綺麗に紅葉する品種が多くて秋冬も楽しませてくれますね。

 寒い日が続いていますが、この寒さが恋しくなるような夏が半年後にやって来ますので、寒さを楽しんでいきたいものですね。

点検口のキャップに水が溜まっています。

次回は点検口の様子について写真で振り返っていきましょう。

このきれいな紅葉は、
ミスアリスメイを栽培したいと思えるものでした。
燃えるような赤です。

2024年12月29日日曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイを慎重に植え付け(2024.10.19&10.20)

 今年はたくさん苗木買いました。

 ここ数年、苗木を購入しては枯らすことを繰り返していました。

 2024年は、来年以降に何か変化起こすきっかけになる一年になったのではないかと思っています。七転び八起きです。

 来年は、良い一年になることを願っています。

ポットから抜いた根鉢の状態を確認してみましょう。
もっとびっしり張っていてもいいかもしれませんね。
地上部と地下部のバランスというのが
頭の中で想像しにくいですよね。地上部を見て地下部の
状況を。

雨が降っていましたので、
大急ぎでかつ慎重に植替えました。

根っこを囲むように通気口を設置しています。

トライアングル配置法という私が考案した
通気口の設置方法ですね。

上からみたミス・アリスメイです。
葉先が枯れてきたら、ドキッとしますね。

2024年12月3日火曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイは、人気??(2024.10.06~10.12)

 じっくりと栽培していきたいパテント品種です。

 大関ナーセリーさんのネットショップでは、ミス・アリスメイは売り切れしていますが、ミス・ジャッキーは、在庫があることが多いですね。

 どちらも最新品種ですので、人気の差が早くも出ているというのは興味深いですね。

 ミス・アリスメイは、接ぎ木苗にもかかわらず枯死させていますので、実家での栽培に切り替えていきたいと思います。

【2024.10.06】

サザンハイブッシュ系ブルーベリー2品種ですね。
右側がミス・アリスメイだと思います。
【2024.10.10】
葉っぱはサザンハイブッシュ系ブルーベリーらしいですね。

ラビッドアイ系のブルーベリーよりも
緑色が優しいといいますか、表現しにくいですが、
見てみると緑色の感じが違うんですよね。

このミス・アリスメイは、
早くに枯らすことは避けたい。
収穫は二の次です。

葉脈はオレンジ色です。
【2024.10.12】
この写真は何の意味があるかといいますと、
次から、ミス・アリスメイの写真を撮るよという
私への合図です。

なので、その次のこの写真は、
ミス・アリスメイということです。

葉芽が展開しようとしています。

葉脈は、白いものもあります。
あまり葉脈の色というのに着目していなかったですが、
ブルーベリーの栄養状況と何か環形があるかもしれませんね。

2024年11月13日水曜日

【ブルーベリー】リベンジ!!ミス・アリスメイ(2024.09.26)

 思い出される悪夢を払拭するために

 半年持たずに枯れてしまった初代ミス・アリスメイ(接ぎ木)。

 2代目ミス・アリスメイ(接ぎ木じゃない)は、半年以上栽培してみせる!!

 届いた箱を開封するときのワクワク感は店頭での購入とまた違った楽しみがありますよ。

ホームセンターなどでもブルーベリー苗が
並んでいますね。
中には「おおっ!!」と思う品種もあります。

葉っぱが小さいですね。

コンパクトな樹形を謳う品種は、どれも
葉っぱが小さいですね。
葉っぱが小さいと実も小さいということが多いですが、
ミス・アリスメイはどうなんでしょうね。

Miss Alice Mea!

早速下の方の葉っぱが枯れていますが、
気にしない!!

2024年9月15日日曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの6月の様子(2024.06.01)

 ミス・アリスメイ・・・。すまない💦

 半年くらいの栽培期間でした。

 この品種について、分かったことはあまりなく、「プランター」と「用土」の扱いで失敗してしまい貴重な品種を枯らしてしまうこととなりました。

 この反省を次回の栽培に活かしていきたいと思います。

枝も茶色になりまして、枯れました。

最初はココヤシチップ90%くらいで、
途中でココヤシピートの割合を少し増やして
80%くらいになってるかもしれません。

根っこの様子を確認しましょう。
かなり水分を含んでいますね。
ということは、水を与えれば根っこあたりの
用土はきちんと水分を供給出来そうだということが分かります。

ココヤシチップにしっかり根っこが伸びている
ことが分かります。
ココヤシチップ100%栽培は可能だと思います。
底面給水プランターとの相性の問題を別にしてですが。

側面や底もココヤシチップがびっしりと
ついています。

春先から水やり回数を増やしだした辺りから
様子がおかしくなりだしました。

同じような画像ですが、たくさん撮影しましたので
アップします。
根域以外の場所のココヤシチップは湿っていませんね。

  今回のミス・アリスメイ栽培で得た教訓としては、

 ・ 深い位置に植えないこと ⇒ 根腐れしにくくする

 ・ 用土は、ココヤシチップ50%くらいにして、

   水分が用土全体で共有できるようにすること ⇒ ココヤシチップ100%だと、

  根っこのある部分だけが湿るが、他の部分に水が行きわたらない可能性が高い。

2024年9月13日金曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの5月の様子(2024.05.03~05.25)

 2024年は、厳しいシーズンになっています

 今年は、ベランダ栽培プランター栽培においてとても厳しい一年になっています。

 底面給水プランターに、通気性が上がるであろう「ココヤシチップ」を中心とした用土での栽培を試みていますが、軒並み枯死してしまっています。

 栽培を終えた用土などを調べてみて、少しずつですが、来期のブルーベリー栽培方法とかに改良を加えていきたいと思います。

【2024.05.03】

葉っぱのこの枯れ方が、
水枯れの症状との違いが分かりにくいですね。

元気な葉っぱもあるので分かりにくいです。
根腐れした場合も根っこがやられてしまうので、
結局水枯れと同じような症状となってしまうんですね。

【2024.05.12】
今でこそ冷静に写真を見れていますが、
当時は、なぜだろう?とかなり動揺していました。

【2024.05.18】
日差しが原因なのだろうか?
ひょっとしたら、根腐れ?ということで
排水口を開放しています。
【2024.05.23】
枯れるときは一気にきます。
【2024.05.25】
ブルーベリーは根っこが一番大事であるということがよく分かります。

枝はまだ緑色です。

用土の様子をチェックしましょう。


ココヤシチップをどけていくと、
ミス・アリスメイの根っこ付近まで辿り着きました。
水やり頻度をかなり絞っていましたが、
なんと!かなり湿っていますね。
原因は、根腐れが濃厚でしょう。

2024年7月25日木曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの4月の様子(2024.04.06~04.28)

 先の見えぬトンネルが目の前に・・・

 現在、ブルーベリー栽培における一つの壁にぶつかっています。

 壁の先に見える世界もあるはずという気持ちで頑張っていきたいと思います。

 それでは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーのミス・アリスメイの最近の様子について記載しています。

【2024.04.06】


かわいらしい花です。

特徴的なずんぐりとした形状ですね。

新しい枝も出てきてる~

葉先からの枯れこみが気になります。

【2024.04.13】
葉っぱの色が黄緑色になっていますね。


この頃は、不調の兆しを感じつつも
何か対策を考えることもしていませんでした。

【2024.04.20】
貴重なパテント品種です。


受粉が成功していますね。

【2024.04.27】
葉っぱの枯れこみが拡大しています。

ん~。

【2024.04.28】
アーリーセーフの散布を続けています。

さすがの私も、異変に気づきだしています。