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ラベル パキラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年7月1日月曜日

【パキラ】諦めてはいけない!!(2024.06.22)

 一つの時代が終わり、新たな時代の幕開けだ!!

「もうダメ~」と思っていましたパキラの枝はやはり枯れてしまいました。

ハイドロカルチャー栽培を長年していて気になる点として、

「根っこから排出される老廃物などが瓶の中に溜まってしまう」

 ということがありましたので、

100円ショップで発見した「底面給水プランターに植え替えて行こうかな~」と思っていた矢先、

 私がパキラに見つけたものとは・・・!? 一体!?

葉っぱが展開することなく枯れてしまいましたね。
木の限界に近づいているような・・・。

なんじゃこりゃー!!!
なんか2本出てきてる~!!

別のところからも
出てきてる~!(^^)!
底力を感じました。

2024年3月19日火曜日

【パキラ】か、枯れるのか??(2024.02.22)

 小さな葉っぱ残りあと僅か・・・

 パキラの様子がおかしいです💦

 葉っぱが次々落ちだして。残った葉っぱはとても小さいものばかり。

 生長点からは、新しい葉っぱを出そうとする力は感じるのですが、ひょろひょろパキラになってしまいましたね。

部屋の中なので、強い風は吹きませんので
風で折れたりはしないと思いますが
自然界だと生き残れない枝の細さです。

葉っぱもいびつな形になっていますね。

生長点の様子です。
これが枯れていくようですと、覚悟しないといけませんね。

パキラって、大きな葉っぱが特徴なんですけどね~。

【参考:昨年の2月の様子】
今と全然違う姿~

2023年7月17日月曜日

【パキラ】パキラ2号購入しました!!(2023.07.08)

 いや~。購入してしまいましたね(*^^*)

 100円ショップの観葉植物コーナーがあると、ふらふら~と向かって行ってしまったことはありますでしょうか??

 私は100円ショップに行く前には、これを買いたいと携帯メモに記載して忘れないようにしているのですが、

 まさか、メモ帳には「パキラ」とメモしていませんでしたので、完全に衝動買いですね💦

いつ、衝動買いしてもいいように準備ができているのが、
面白いですね。
ニトリのガラス容器と、セラミスグラニュー、ミリオンAは既に準備していました。

今回少しセラミスグラニューが足りませんでしたので、
100円ショップのダイソーでゼオライトを購入しました。
葉っぱを見るとどう見ても、若い苗ですが、
幹の部分が歴史を感じると言いますか、
言葉では言い表せないアンバランス感というのを感じます。
ひょっとして、接ぎ木苗なんでしょうか??

【追記2023.09.10】

残念ながら、枯れてしまいました。

幹の部分を押すとぶにょぶにょしていました。

いきなり大きな容器に植え付けると、水の管理が難しいです。

パキラの栽培はことごとく失敗しています。

2023年3月11日土曜日

【パキラ】冬を越えた春が正念場ダヨ!!(2023.02.26)

 安心したところに落とし穴あり

 外で春の訪れを感じる頃、室内にいる観葉植物たちも同じように感じていることでしょう。

 ポカポカしてくると、なんだか幸せな気分になってきますが、

 日常生活においても少し気が緩みがちになって、思わぬ失敗してしまうこともあるかもしれません。

 植物たちは・・・というと我々よりも慎重に生育のプロセスを進めていきます。

 気を引き締めるところは、引き締めて行動していかないといけないなと思っています。

下の方の葉っぱが落ちて、
ヒョロヒョロとした印象です。

セラミスグラニューもとても良い状態です。
全体的に湿っている様子なので、
これ以上の水やりは不要です。

少し拡大。
栽培年数は長くなってきましたが
根っこがびっしりという訳ではないようです。

上の方に置いた、ケイ酸塩白土が、砕けて
下の方に流れ出しています。

表土は
粉々になったケイ酸塩白土に覆われています。

ケイ酸塩白土は、ミリオンAだと思いますが、
水の吸い込みが悪いので、一気に与えると、
しみ込まずこぼれてしまうので、
水やりは少しずつ行っています。


下のほうは、セラミスグラニューの色が
白っぽいので、やや乾燥しているかもしれません。

冬場は、上部の方の葉っぱでもどんどん落ちていきます。

生まれたてのパキラの葉っぱです。

園芸店でも、
5月くらいから観葉植物の種類が増えていくシーズンに入ります。

葉っぱがだらーんと下向きなっていると
水不足なのかなぁと焦ってしまいます。
結果は、先ほどご覧いただいたとおり
適切な湿り具合でした。

2023年2月15日水曜日

【パキラ】ミニパキラ1本枯らしてしまいました💦(2023.01.22)

くぅ~ 水のやりすぎかぁ~

 ハイドロカルチャー栽培の難しさを改めて突き付けられています。

 アルテシーマゴムは、水不足で葉っぱが落ち、パキラは、水のやりすぎで枯らしてしまいました。

 用土を見ながら、水やりするのが基本中の基本なんですが、水やりの都度覆いを外すのをサボってしまったというのが、失敗の原因かと思います。

 常時覆いを外してしまうと、コケが発生しやすい環境になってしまいます。

 難しい課題だ~。

枯れるときは、あっという間でした。
残りのミニパキラも綱渡りの栽培になりそうです。

2023年1月15日日曜日

【パキラ】ミニパキラの様子(2022.12.31)

 冬越しできれば、パキラの成長期へ!!

 私が、現在栽培している観葉植物は、パキラ、サンセベリア、アルテシーマゴム、ミリオンバンブーですが、パキラが、一番冬に弱い気がします。

 葉っぱを次々と落とされると、栽培している方からすると心配になってしまいますね。

 何とかミニパキラが、冬を越せるように、水やりを忘れず、水やりをしすぎないようにしていきたいと思います。

 

左のパキラの葉っぱを色が黄色くなっているのが気になりますね。

ケイ酸塩白土効果で、なんとか冬を超えて欲しいです。

こちらのパキラのゼオライトは先ほどのものと
違います。

アルミホイル効果で、コケの発生もありません。
根っこが張っている様子はありません。

元気ないほうのパキラは、根っこを発見できました!!
ピンでの栽培は、酸素の観点で難しいですね~。

2023年1月1日日曜日

【パキラ】明けましておめでとうございます🎍🎍(2022.12.17)

 本年もよろしくお願いいたします。

 新年明けましておめでとうございます🌅

 本年も少しずつですが、身の回りの植物の様子について日記をつけてきたいと思っています。あまり内容のないブログですが、どうぞよろしくお願いします。

 今年の家庭菜園の目標は、「オクラわんさか計画2023」が一番大きなものとなります。

 昨年のオクラのヘルシエは、美味しく害虫にも強くたくさん収穫できましたので、今年は、栽培本数を増やして、食べきれないくらいのオクラ収穫を目指していきたいと思います。

 他の目標としては、リサイクル用土に様々な有用資材を投入していき、持続可能なリサイクル用土の確保を進めていきたいと思います。

 2023年最初の投稿は、昨年なかなか更新できていませんでした「パキラ」の様子です。

 昨年は、見事挿し木でパキラの増殖に成功するという喜ばしい出来事がありましたね。「ミニパキラ」の様子についてはまたの機会で紹介したいと思います。

 冬のパキラは、葉っぱを落とし始めますね。毎年の事ですが、少し気になってきます。

 ここで焦って水をやりすぎるのは、NGです。

ひょろひょろパキラさんです。

根っこの様子を見てみましょう。
植え付けてある程度経過していますが、
表面上は、それほど根張りしていないですね。

ケイ酸塩白土の「ミリオン」という商品を表土に置きました。
水質改善+微量栄養素も補給できるようです。

違う角度の容器です。
こちらの確度からもそれほど根張りは多くないように
見えます。

ケイ酸塩白土の大きさにも種類があります。
これは、比較的大きいですね。
水やりをしているとやがて砕けて粉になって
水と共に底に向かって沈んでいきます。

ブルーベリーのように剪定すれば、
新しい枝が出てくるのでしょうか??

生長点は、生長しますよ~といった感じです。
枯れだしている葉っぱもありますね。
パキラは、原産地では、常緑樹ということで、
このタイミングで葉っぱを落とすというのは、不本意かもしれませんね。

年々背が高くなっていきます。
パキラは、原産地では、20mにもなるようです。
どうやら花も咲くようですね。


容器の底からの樹高は、125㎝くらいです。
容器は、30㎝くらいの高さです。

2022年9月3日土曜日

【パキラ】全部発根!早速、厳しい環境に植付けられたパキラさん(2022.07.22~07.28)

 ゼオライト100%用土に植付けです。

 今年は、2本中2本発根成功しました。

 昨年までとの違いは一体何だったのか、自分自身で考えてみましたが、あまり思い浮かぶことは、ありませんでした。

 強いて言えば、水替え頻度は、1週間より短く、気づいたタイミングで「1~4日」に1回の頻度で、行っていたと思います。

 セラミスグラニューに植付けるか、ゼオライトに植付けるか悩みましたが、両方ともゼオライトに植付けをしました。

 今思えば、用土の種類を分けて植付けをしても良かった気がしてきました。

2022.07.22
根っこは、水中に浸かりっぱなしだと、
酸素不足で腐ってしまうと思い、ある程度発根したタイミングで
ゼオライトに植付けをしていきました。

2022.07.28
先に発根成功した方は、ゼオライトに植付けました。
その後、もう一方についても同様にゼオライトに植え付けました。
今後の生育が楽しみです。

2022年7月27日水曜日

【パキラ】ミニパキラ発根~~(2022.05.07~07.16)

 密かにミニパキラ発根チャレンジやっていました!!

 毎年、なかなか上手く行かなかったパキラの水挿しですが、今年もダメもとでやっていました。

 親株のパキラも長い期間栽培していて、「若さも無くなってきているのかなぁ」と思っていたのですが、今年は、見事発根したようです。

 サプライズかつ嬉しいニュースでした。

 どのような環境下で発根するのかということは、全く分かっていませんが、今は目の前のミニパキラが、上手く育つようサポートしていきたいと思います。

【2022.05.07】

観葉植物の生育シーズンの5月以降に水挿しするのが
狙い目だと思って毎年、チャレンジしています。

【2022.07.12】

水換え頻度は、週に1回から2回ほどでした。
近年、葉っぱは長い期間ミドリ色をキープするが、
徐々に葉っぱの色が黄色になって落葉するサイクルを繰り返していました。
2ヶ月以上動きがなかったので、長い時間かかりましたね。

水替えしたとき、目を疑いました。
発根しているではありませんか!!。
遅いですが、発根してから、メネデールを少し与えはじめました。

【2022.07.16】

発根確認してから、4日後です。
ぐんぐん根っこが伸び始めています。
今後、いつハイドロカルチャーに植え替えるのかという
難しい課題に立ち向かうことになります。

2022年4月10日日曜日

【パキラ】真冬に耐えるよ パキラくん(2022.02.11)

 冬越えのコツ掴んだか??

 今年の冬のパキラは、あまり葉っぱを落とすことなく無事に越えれそうです。

 栽培している全ての観葉植物への水やり頻度は、週に1回。

 与える量を言葉で現すと、「ぴやぁ!」と与える感じです。

 かなり抑え目でしたが、どちらかというと性格的に与えすぎてしまう方ですので、意図的に減らした水やりを行いました。

窓際族のパキラですが、比較的葉っぱの色
も緑色をキープしています。

ホコリがあまりついていないので、
葉っぱが光っていますね。

あっ、そういえば、100円ショップで購入した
原液で使用する活力剤を1000倍~2000倍くらいに
薄めて与えていました。

そういえば、全然
新しい枝が出てきていません。

パキラの枝はどんどん伸びていきます。
下の方には、葉っぱが無くなってしまいました。
風が吹かないため、枝が折れる心配もないので、枝もひょろひょろ
なのかもしれません。



2021年12月1日水曜日

【パキラ】またまた駄目でした💦水挿し(2021.10.13~11.07)

 発根せずでした~。枯れてはないのですが・・

 難しいですね~。

 パキラの水差しは、1週間程度で発根してくれそうな感覚でいるのですが、何度も壁にぶつかっています。

 過去のチャレンジは、パキラの葉っぱが黄色に変化したり、落葉し始めて栽培断念していましたが、今回は、私の気持ちが持たなかったです💦

 パキラには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

10月17日
全然枯れているようには見えませんね。
しっかりしています。根が出てないだけで。

上からのパキラです。

いわゆる「カルス」ですよね。根が出そうな感じにも
見えるのですが・・・

11月3日
枝が黒ずんできたのと、カルス部分も
カビのようなほこりのようなものがついています。

11月3日
元気なんです。私の心配をよそに。

葉の色も抜けていないので、
元気なのだと分かります。

別角度から。

11月7日
カルス部分のカビのようなものが
水換えの際に気になるようになってしまっていました。

水のベールを纏ったパキラ。
これから冬に向かっていく中で、
発根の見込みがないなと思い
栽培をやめてしまいました。

【反省等】

 8月に、水挿しして、パキラの発根を期待して1日~2日おきに水換えをしていましたが3か月ほど経過し、パキラより先に私の気持ちが折れてしまう結果となってしまいました。

 最後の写真を見て分かるように、パキラの葉っぱは、緑色でした。

 パキラは確かに生きていました。

 もしかしたら、パキラは冬を越して、春に発根しようと思っていたのかもしれません。

 「発根」ということばかりに気を取られてしまい、「懸命に生きている」というところに

 目が向いていませんでした。

 今回の出来事は、大いに反省し、明日からは、真摯に家庭菜園していきたいと思いました。