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ラベル ブルーベリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年4月9日水曜日

【ブルーベリー】ファーシングの花芽の数は??(2025.03.15~03.20)

 花芽の数はほどほどかな??

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのファーシングという品種は、もうまもなく開花というところまで来ています。

 花芽の数は、やや少なめな感じがしています。

 冬も落葉することなく常緑系ということで、ベランダ栽培と相性バッチリです。

落葉しない分、
春先から、光合成全開です。
色々なカラーの葉っぱがあるので
見ていて飽きないですね。
開花前の蕾は、神秘的な感じすらします。
葉っぱが分厚さもあります。
ワックスがかかっているかのようにも見えます。

【2025.03.20】
大関ナーセリーさんの新品種は
すぐに売り切れてしまいますね。

毎日じっくりと見れているわけではありませんが、
数日目を離しただけで、あっという間に、姿を
変えていくんですね。

花芽の数がやや少なめかなと思っていましたが、
花芽の数を調整する必要がなさそうなのは
手間がかからないので、いいですよね。

2025年4月7日月曜日

【ブルーベリー】クレイワー復活目前!!(2025.03.22)

 復活ののろしをあげる!?

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、昨年は枯死を覚悟するくらい瀕死状態となっていました。

 復活したクレイワーを見ていると、嬉しい反面、

 「同じような状態になった苗木たちにもひょっとしたら生き残る道が残されていたのではないか?」

 とを思うこともあったりします。

 今後、現在の栽培方法が確立した際には、多数の失敗があったということを忘れないようにしないといけません。

用土は、上からしっかりと押し固めていますので、
以前の栽培方法よりも用土の密度は高くなっています。

ブルーベリーの枝が枯れているかいないか、を判断するコツは
茶色かどうかを見極めることです。

こう見ると、茶色の部分は
思ったよりも少ないことが分かります。
葉っぱが落ちても諦めてはいけないということです。
もがいて、もがいて、もがき続けることです。

2025年4月1日火曜日

【ブルーベリー】ファーシングいよいよ開花か!!(2025.03.08)

 あ!!春が来た!!

 雨が降るごとに季節が前に進んでいきます。

 寒くなったり、暖かくなったり、なんどか繰り返していくうちに、桜が咲く頃になってきましたね。

 貴重な春を一日一日、楽しんでいきましょう!!

関西エリアだとファーシングは、葉っぱを落とさず、
冬を越せそうですね。

開花間近です。

あと一週間かからずに開花しそうです。

コンパクトな樹形ということで、
果実のサイズが気になりますね。

2025年3月31日月曜日

【ブルーベリー】頑張り過ぎないで!タイタン(2025.03.08~03.09)

 収穫が待ち遠しいですね。

 新しい栽培方法で栽培スタートのラビッドアイ系のブルーベリーのタイタン。

 新しい栽培方法というのは、1プランター2本の混植栽培です。

 このまま何事もなく生長してくれたらいいのですが・・・。

タイタンは、信頼感があります。
たくさん花が咲いて、たくさん実がついて、
樹勢も強いです。

これから花芽の数は、相当減らしていきます。

水管理しっかりしないといけません。

花が咲くと一気に印象も変わってきます。

一つの花芽に何個かの花がついています。

2025年3月25日火曜日

【ブルーベリー】タイタン再度植替えです!!(2025.02.15)

 タイタンの混植栽培スタート!!

 春になる前に、植替えですぞ!!

 タイタン頑張りすぎないように作戦開始!!

 タイタンは、樹勢が強く、花もたくさん咲かせて、実もたくさんつけてくれます。

 この品種は頑張りすぎる品種なんです。

 花芽をしっかりと摘んでいきたいと思います。

どうやら、周りの用土といまいち馴染めていないようです。

引っこ抜かれたタイタン。
もっとじっくりと観察していきましょう。

写真は、逆さまです。
右下が、根元付近です。

やはり根っこがある部分は、かなり湿っています。
水を吸い寄せているのですね。

根っこなのか、ココヤシピートなのか分かりにくいですが、
植え付け後よりも根っこが広がっているようですね。

次は、抜いたあとの用土を観察してみましょう。
抜いた下の用土は、湿っていますが、根っこが回っていない部分の
用土は、乾燥していますね。

仕切り&通気口&点検口のペットボトルをセットしていきます。

この段階では、仕切りのプランターが2つですが、
その後、2つの区域を区切るようにペットボトルを
配置しました。

花芽が膨らんでいきます。
7月くらいから収穫できたらな~。
ふふふ。

2025年3月23日日曜日

【ブルーベリー】今年は花粉の飛散量凄い💦(2025.03.08~03.15)

 目と鼻がつらい!!

 日本の春は、桜シーズンの前に、花粉シーズンがやってきます。

 外国から日本に来られる方は、花粉症と言っても、伝わるのかな?と思いまして、生成AI(ChatGPT)に尋ねてみました。

 問 外国人で花粉症の人はいますか?外国人に花粉症と言って伝わりますか?

 回答 はい、外国人でも花粉症になる人はいます。花粉症(hay fever, allergic rhinitis)は、日本だけでなく世界中で見られるアレルギー反応です。ただし、日本のスギやヒノキの花粉症は特に有名で、これにかかる外国人は、日本に長く住んでいる人や留学生、駐在員などに多いです。

「花粉症」は英語で "hay fever""pollen allergy" などと表現されます。英語圏の人には "I have hay fever""I'm allergic to pollen" と言えば伝わります。ただし、国によって花粉症の原因となる植物が違うため、日本特有のスギ花粉症については説明が必要かもしれません。たとえば:

👉 "I have hay fever caused by Japanese cedar pollen."(私は日本のスギ花粉による花粉症です。)

外国人が「花粉症」という単語を知らなくても、"allergy"(アレルギー) という言葉を使えば理解しやすいですね。

 ということで、スギ花粉の辛さというのは、訪日外国人には伝わりにくそうですね。

 それでは、クレイワーの最近の様子について写真で振り返っていきましょう。

【2025.03.08】

クレイワーは、元気に育てていたのですが、
大胆剪定を行ったあと調子悪く、そのまま枯れてしまいました。

タイタンの受粉のために、
やはり花を咲かせて欲しいけど、無理させたくないという気持ち。

1つのプランターで2つ苗木を植えれば栽培数が
増えて、収穫量も増えるという目算をしています。

植替えたクレイワーも元気そうで
この姿を見るだけで頑張る力をもらえます。

葉芽も動き出しています。

【2025.03.15】
水やりは、週1回~2回ペースです。

スナップエンドウのつるが忍び寄ってきています。

もうすぐ春ですね🌸

2025年3月19日水曜日

【ブルーベリー】タイタンの紅葉(2025.01.25)

 細長い葉っぱが特徴的なタイタンです。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンという品種の1月の状況を写真で振り返っていきましょう。

 この頃は、これから本格的な寒さがやってきます。

 果たして、タイタンは落葉なしで冬越し出来るんでしょうか??

ラビッドアイ系のブルーベリーは、
落葉する品種が多いですね。

花芽が膨らんでいます。
私の経験ではタイタンは花を咲かせすぎます。
半分くらいは、摘蕾するのが、良さそうです。

混植栽培前の状況です。

用土と、タイタンの苗がまだ馴染めていませんね。

2025年3月15日土曜日

【ブルーベリー】いざ!ファーシング植付けへ!!(2025.02.09~02.15)

 開花時期は、かなり早そうです。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのファーシングという品種を水ラクプランターに植え付けていきたいと思います。

 原因不明のブルーベリー枯れ問題の解決への糸口も見つかったことですし、いよいよ新たな時代の幕明けも間近です。

【2025.02.09】

ファーシングは、苗が到着以降、
土増しを一度して植付けタイミングを探っていました。

花芽もかなり大きくなってきました。

きっと、開花一番乗りですね。

大粒品種な予感もしています。

【2025.02.15】
根っこがしっかりと張り巡らされています。


水ラクプランターの加湿問題への対策として
1つで2本を混植する栽培を行っていきます。

2025年3月11日火曜日

【ブルーベリー】再度やってきた!!クレイワー苗(2025.02.28~03.01)

 返品後、新しい苗がやってきました!

 前回、クレイワーの苗の主枝が2本とも折れており、大関ナーセリーさんに連絡したところ、運送中の破損ということで、返品ということになりました。

 そして、今回新しい苗が届いたので、開封&植付けをしていきましょう。

【2025.02.28】

やってまいりました!!

ドキドキしながら、開封しています!
どうでしょうか??
袋と箱がテープで留められていて、
相当しっかりと固定されています。

ベリーグッドな苗木です。
エクセレント!!

タイタンとクレイワーで、タッグを組んで
ベランダのブルーベリー業界を盛り上げて行ってほしいですね。

明日、植付けていきましょう。

まずは、外構工事からです。
白い粉は、硫安です。
土壌pHも酸性度強めておきたいです。

通気口(点検口)の設置が終わりました。

最近、ベランダ内での
柑橘系の果樹の勢力が増していますので
クレイワーにかかる期待は大きいですね。

大関ナーセリーさんの2年生苗ということですが、
年数の加算は、どのタイミングなんでしょうね。


植付けイメージ。

根っこの確認です。双方いい感じ。

花芽がついていますね。
少しを残して、摘蕾しました。
全て取ると、タイタンの受粉が成功しないと思いました。

上からの角度の写真です。