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ラベル ブルーベリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年11月27日木曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの秋の最近の様子(2025.11.01)

 チャンドラーとは、樹形がちがいますね

 ブルーベリーは、青紫色の実をつける果樹でひとくくりにされますが、系統や品種ごとに特徴があって面白いですね。

 オーゼキブルーは、系統的にハイブリッド系と言われています。

 ChatGPTによりますと、

 栽培メーカー(大関ナーセリー)の紹介によると、品種は米国 アーカンソー大学 の育種によるもので、交配親系統が「US73」×「G-526」とされています。 

また、その説明では「ハイブッシュ・サザンハイブッシュ・ラビットアイ・ローブッシュ・ダロウアイなど混成種から成るハイブリッド種」だと明記されています。

 ハイブリッド系は、癖のある品種としても知られているようですね。収穫量が少ない気がするのもハイブリッド系ということでしょうか?

ココヤシチップが緑色になっているのは、
コケが生えていますね。
根本から分かれて枝が出てきているように
見えるのは枝を剪定更新しているからなんでしょうか?
品種の特性的なものなのか、興味深いです。

枝が赤いのが特徴的です。
葉っぱは、ラビッドアイ系みたいです。
加湿による根腐れ症状が出てこないのは一体なぜなのでしょうか?

2025年11月25日火曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの秋の様子(2025.11.01)

元気そうで何よりです🌞

 秋はあっという間に、過ぎ去ろうとしていますが、植物たちも大急ぎで冬に向けた準備をしているはずです。
 
 ハイブッシュ系ブルーベリーのチャンドラーの様子を確認しておきましょう。

【2025.11.01】
剪定を重ねて、現在の姿になっています。

葉っぱに近づいていきましょう。
花芽や、虫に食べられた跡も見られます。
なお、以下の写真にセミが映っていますのでご注意ください。

ずっと植替えはしていませんね。
ココヤシチップ主体用土での栽培は
全く問題ないと思われるんです。
ただベランダ栽培では、大問題なのですが・・・。

幹の太さは、一般的な街路樹とは比べ物にならないほど
細いですが、根の量が制限されているのも原因なんでしょう。
それでも他のブルーベリーと比べると圧倒的です。

セミを見つけることはできましたでしょうか??
チャンドラーは、安定した収穫を与えてくれる
いい品種です。

2025年11月3日月曜日

【ブルーベリー】メドーラークの2025年9月まで一気に振り返り(2025.01.11~09.06)

 あっ💦忘れていた訳じゃないんです💦

 サザンハイブッシュ系のメドーラークは、私がシンボルツリーに一番向いていると思う品種です。

 いつもたくさん剪定しますが、次々と新しい枝が発生してくれるパワフルな品種です。

 それでは、早速ですが、写真でメドーラークの様子について振り返っていきましょう。

【2025.01.11】

直立性の品種です。

綺麗な樹形になるのが、
メドーラークの特徴です。

花芽もたくさんついていますね。
【2025.03.29】
肥料も少し与えています。
【2025.04.19】
ほら、イイ感じでしょ。

大きな花です。
大実を予感させてくれます。

花の数も多いんですよね。
サザンハイブッシュ系ブルーベリーは、フリッカーや
ミス・アリスメイなど充実しているので、受粉も成功しやすいはず!

新しい枝が発生していますね。

【2025.06.21】
剪定しないともしゃもしゃになってしまいます。

あんなにいっぱい花が咲いていたのに・・・

パラパラと・・・実付きは少なめです。

かなり美味しそうなブルーベリー。
6月に収穫できるというのは、
早生品種ですよね。

【2025.06.22】
収穫も、ある程度終わったということで、剪定準備しています。

葉っぱの色、艶も良いですね。
秋の紅葉も楽しめますからね。

私なりの剪定後です。
台風が来ても、プランターが倒れないようにしないといけません。

【2025.09.06】
横から見たメドーラークです。

暑い夏です。
上から見たメドーラークです。

株元の様子です。

2025年9月25日木曜日

【ブルーベリー】タイタン急いで植え替えたけれど・・・(2025.06.18~07.04)

 気づいたときにすぐ行動をしないといけないですね~

 苗木を購入して、すぐに大きなプランターに植え付けると調子が悪くなっているんですよね。(地植えにするのと変わらないと思っているんですが・・・)

 生長して、根っこがプランターにびっしり張り巡らされたタイミングで少しずつ大きなプランターに変えて行けるよう、

 いくつかのサイズのプランターを持っておくことが重要だったんですね。

 プランター探してみようかな。

【2025.06.18】

タイタンの葉っぱの色は、言葉では言い表せないですが、
緑の絵の具に、白色を混ぜたような色です。

【2025.07.04】
水を少なくしてもダメでした。

根腐れするような湿り具合でもないんですけどね。
根張り具合はそれほどよくないですね。

急遽100円ショップで
プランターを購入して植え替えましたが、
厳しそうですね。不調に気付いたときにすぐに行動しないと
いけませんね。

時間が経つと改善するんじゃないかな~という気持ちが
出てしまいます。

タイターン!!
このあと枯れたのを確認しました。

2025年9月23日火曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの最近の様子(2025.09.06)

 年数を重ねていくと安定感が増してきています。

 若い枝と古い枝のバランスを取っていくことが近年の課題でしたが、最近の剪定は少しずつ樹形を整えることが出来るようになってきました。

 外に広がる枝を残して、内向きに伸びる枝を剪定していく意識ですね。

 この場所を切れば、外向きの枝が出るはずという技術もあるようですが、まだあまりよくわかっていません。

次世代の中心となる枝もしっかりと出ています。

葉っぱが被害を受けています。
この被害は、毎年ですね。

全て食べられると、厳しいですが、
これくらいなら多めに見ています。
コガネムシの幼虫には気を付けたいですね。

来年の収穫に向けてチカラを蓄えて
欲しいですね。

2025年9月19日金曜日

【ブルーベリー】小さな変化を見逃すな!!(2025.07.19~08.09)

 とうとうフリッカーに、葉枯れ症状が・・・

 最近、風邪をひいてしんどい思いをしましたが、得るものもありました。

 わずかな体重減少、元気の有難さの再確認などです。ご飯も普段食べる量の半分以下になってしまい、少しお腹まわりのお肉が減少した気がします。

 「禅リトリート」「断食道場」というのがあるようですが、一時的にそんな感じになりました。

 また、元気になったら何を食べようかなとYouTube動画を見たりしながら、早く元気になりたいなと願っていました。分厚いステーキを焼く動画などを見ていました。

【2025.07.19】

良く枯らしてしまっていますが、
全て葉っぱに症状が出てくるので、
見極めるチカラさえ手に入れれば
上のレベルに行けるはずです。

葉っぱに異変はありません。
若葉が出ているから安心というわけではありません。

全てが順調です。

【2025.08.09】
私は、もう見逃しません。
このちょっとの変化を何度見逃してきたことか。
すぐに植替えを決断しました。
根腐れ症状と診断しました。

2025年9月15日月曜日

【ブルーベリー】チャンドラー来季に向けた準備はOK?(2025.09.

 期待の新枝発生!!

 ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーのチャンドラー。

 収穫が終わると、目線は来季に向かっていきます。

 チャンドラーも、栄養を蓄えるだけ蓄えておきたいところでしょう。収穫後の剪定はブルーベリーに刺激を与えるという点でも、新枝の生育期間を長く取るという点でも大丈夫なのかもしれませんね。

 なお、植替えは、当分行わない予定です。

【2025.09.4】

外向き枝を残すという剪定方法は、
私には分かりやすくてぴったりです。

株元付近に視線をやると、
新枝もこちらを見ているようでした。

毎年チャンドラーは、葉っぱがかじられています。

新しい枝は力強いですが、
枝の方向が内向きですね。

上のほうの枝ぶりです。
枝の出方が理想的のように思います。来年もたくさん収穫できそうです。

2025年9月13日土曜日

【ブルーベリー】フリッカーは2季成り??(2025.09.06)

 ズボラ栽培でもご安心!大粒な品種!

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーは、樹勢強く、大粒で美味しい品種ですね。

 若い時期は、かなり枝が暴れてプランター栽培だと、育てにくい印象を受けましたが、ここ数年は剪定が上手くいっているのか、比較的落ち着いている気がします。

【2025.09.06】

うるおんプランターとの相性も良さそうです。
現在栽培中のどのうるおんプランターとも、
水がタプタプに蓄えられていました。

以前のフリッカーは12月くらいに開花していた気がしますが
もっと早い時期に2回目の開花をしたんでしょうね。
春よりも実は固そうな気がします。

実の数はかなり少ないです。

枝が分かれる感じもきれいです。
剪定したみたいに枝が出てきています。

収穫できれば、2季成り品種として
名乗ることができますね。

2025年9月11日木曜日

【ブルーベリー】実家クレイワーの様子について(2025.09.06)

 とんでもなく元気です!!

 ベランダ栽培のブルーベリー達は、うるおんプランターによる用土の加湿⇒根腐れ症状⇒枯死という問題をクリアできず、試行錯誤していますが、

 こちらのブルーベリーたちは、うるおんプランターで過ごしています。

 それでは、写真でブルーベリーの様子を振り返っていきましょう。

見た瞬間、元気よさそうだと分かります。

ちょっと、葉っぱに枯れ症状が出ているところもありますが
概ね元気といって良さそうです。

極めて順調そうです。

収穫されたクレイワーが冷凍されていました。
どれもかなり大きいです。
甘さは少ないですが、食べ始めると止まりません。

2袋目です。
クレイワーは、おしりの部分が特徴的なのですぐわかります。

ラビッドアイ系でこのサイズ感は凄いと思います。
一度に3個から4個口の中に放り込むのがポイント。

クレイワーは、ラビッドアイ系の中で期待品種です。

まだ実がついています。