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2025年3月27日木曜日

【ライム】冬⛄から春🌸へ(2025.01.18~03.09)

 タヒチアン・ライムの栽培法のおさらい

 冬野菜を栽培していないと、冬の間は、あまりやることありませんでしたが、春になると野菜(スナップエンドウ)を中心にお世話すべきことも増えてきました。

 果樹は、野菜に比べて、やるべきお世話は少ないので、じっくりと栽培したいという方に特にオススメです。

【2025.01.18】

レモン、ライム、キンカンと不織布シートを
使って防寒対策をしましたが、上手くいったと思います。

【2025.02.08】
若い木なので、耐寒性は弱めです。

【2025.03.09】
葉っぱはいくつか落ちてしまいましたが、
全て落ちずに冬を越すことができました。

今年はタヒチアン・ライムの
体力をつける一年にしたいです。

(タヒチアン・ライムの栽培ガイド ChatGPTから抜粋)

🌿 ライムの木の育て方と栽培環境(タヒチアン・ライム)

ライムは柑橘類の一種で、日本国内では主に**タヒチアンライム(ペルシアンライム)**が栽培されています。近畿地方でベランダ栽培する場合は、鉢植えで育てるのが適しています。


1. 栽培環境

📍 日当たり・風通し

  • 日当たりの良い場所が理想。日光が不足すると結実しにくくなります。
  • ベランダ栽培では、南向きや東向きが適しています。
  • 風通しが良くないと病害虫が発生しやすいので注意しましょう。

🌡️ 気温と耐寒性

  • ライムは暑さに強く寒さに弱い品種です。
  • **適温:20~30℃**が生育に最適。
  • 冬は5℃以下になると落葉や枝枯れが起こるため、寒さ対策が必要です。
    • 防寒対策:室内に取り込む、ビニールで覆う、不織布を巻く。

🪴 用土

  • 水はけと通気性の良い土が最適。
  • 市販の柑橘用培養土や「赤玉土7:腐葉土3」の配合がおすすめ。

💧 2. 水やりと肥料

🚰 水やり

  • 春~秋:土の表面が乾いたらたっぷり与える。
  • :乾燥気味に管理(水やりは控えめに)。
  • 水切れ注意! ライムは乾燥に弱く、葉が落ちやすいです。

🌿 肥料

  • 春(3~4月)・秋(9~10月)緩効性肥料を与える。
  • 開花時と結実時には液体肥料を月1~2回施すと実つきが良くなります。

✂️ 3. 剪定と仕立て方

✂️ 剪定時期

  • 3月~4月の芽吹き前11月の落葉後に行います。
  • 弱い枝や混み合った枝を切り、風通しを良くすることで病害虫予防になります。

🪴 仕立て方

  • ベランダ栽培では半円形または扇形に仕立てると、日光が均等に当たりやすいです。
  • 高さが1.5mほどに収まるように剪定すると管理しやすいです。

🍋 4. 開花と結実の管理

🌸 開花時期

  • ライムは5~6月ごろに開花します。
  • 開花時には受粉作業は不要ですが、風が通らない場合は筆で人工授粉すると結実しやすくなります。

🍈 結実と収穫

  • 開花後3~4か月で収穫できます。(9~11月頃)
  • 皮が鮮やかな緑色でツヤがある頃が収穫適期です。

🐛 5. 病害虫対策

🐜 主な害虫

  • アブラムシ:新芽に発生しやすい → 殺虫剤や木酢液で防除。
  • カイガラムシ:枝や葉に付着 → 歯ブラシでこすり落とすか、薬剤散布。
  • ハダニ:乾燥期に発生 → 葉水で予防。

🍂 病気

  • すす病:カイガラムシの排泄物による → 害虫防除で予防。
  • かいよう病:葉や果実に黒い斑点 → 風通しを良くし、早めに除去。

🌞 6. 冬越しと寒さ対策

近畿地方でベランダ栽培する場合、冬は5℃以下に注意が必要です。

  • 最低気温が10℃以下になる場合は室内に取り込む
  • 屋外で冬越しする場合は、防寒カバーやビニール温室で保護。

🌿 7. ベランダ栽培のポイント

鉢のサイズ:最初は8~10号鉢(直径24~30cm)でスタートし、成長に応じて一回り大きい鉢に植え替え。
受粉は不要:ライムは自家結実性があるため1本で実がなります。
支柱で誘引:枝が横に広がりすぎると、ベランダで場所をとるため支柱で仕立てるとコンパクトに育てやすいです。


🍋✨ まとめ

  • 日当たりと風通しが良い場所で管理。
  • 水切れと寒さに注意しながら栽培。
  • 病害虫対策と剪定で健康な木を維持。
  • ベランダ栽培は鉢植えでコンパクトに育てると管理が楽です。

ライム栽培は少し手間がかかりますが、爽やかな香りと自家製ライムを楽しめるので挑戦する価値があります!🍋🌿

2025年3月17日月曜日

【ライム】タヒチアン・ライムの冬(2025.12.08~12.28)

 冬越しは、まだ始まったばかり!!

 昨年購入したばかりのタヒチアン・ライムが冬を越せるかどうか・・・。

 ビニール袋を被せるよりも、不織布シートというのが、私の今年のトレンドです。

今では、大きくなったエンドウもこの頃は
小さかったですね。

寒さが写真から伝わってきますね。
懐かしいな。

葉っぱが弱っていますね。
ハダニの攻撃は、葉っぱにダメージを与えました。

ハダニは、ベランダにも襲来してきます。
ほら!!あなたのすぐそばに・・・

2024年12月9日月曜日

【ライム】ライムのほうが、ハダニ被害ひどい!!(2024.11.17)

 さすが!!ハダニ!!

 キンカンがハダニの被害を受けていることに気づいたら・・・

 「他の柑橘系は???」

 ということで、辺りを見てみると、キンカンよりも被害を受けているタヒチアン・ライムがいました。 

ハダニ被害の典型的な蜘蛛の巣みたいなものも
できていました。
葉っぱも白くなってしまいました。
このままの状態で冬越しできるのか!!

定期的にベニカ散布でやっつけていきたいと思います。

【タヒチアン・ライムの栽培方法について】ChatGPTより

タヒチアン・ライム(タヒチライム)は、ベランダ栽培でも育てられる柑橘類で、以下のポイントに気を付けると良い結果が期待できます。

1. 日当たりと風通し

  • 日当たりの良い場所に置きましょう。少なくとも1日6時間以上の日光が必要です。
  • 風通しも大切です。通気性が悪いと病害虫が発生しやすくなります。

2. 適切な鉢と土

  • 大きめの鉢を使用すると根の成長を促せます。目安は直径30cm以上の鉢。
  • 水はけの良い土を選びましょう。市販の柑橘用培養土が便利です。

3. 水やり

  • 土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。過湿は根腐れを引き起こすので、排水に注意。
  • 夏場は乾燥しやすいので、水切れに特に注意してください。

4. 肥料

  • 成長期(春から秋)には、柑橘類用の肥料を与えます。液体肥料を2週間ごと、または緩効性肥料を2~3か月ごとに施すと良いでしょう。
  • 冬は成長が鈍るため、肥料は控えめに。

5. 寒さ対策

  • タヒチアン・ライムは比較的寒さに強いですが、5℃以下になるとダメージを受けることがあります。
    • 防寒シートやプランターカバーを使用。
    • 室内の明るい場所に取り込むのもおすすめ。

6. 剪定

  • 冬の終わりから春先にかけて、枯れ枝や弱った枝を剪定して通気性を良くします。

7. 病害虫の防除

  • アブラムシ、ハダニ、カイガラムシなどが発生する可能性があります。
  • 早期に発見し、虫取り用スプレーや石鹸水で対応してください。

 やっぱり、ハダニは、注意ですね~。

2024年11月17日日曜日

【ライム】タヒチアン・ライム到着!!(2024.10.17)

 私の中で注目度アップ中なのは~柑橘系!!

 ブルーベリー栽培で失敗続きな私。

 少し目線を変えようと、柑橘系に手を出すことにしました。

 そして、タキイ苗木のネットで早速購入したのが、タヒチアン・ライムというわけです。

 何年か後に、ライムが収穫できることを夢見てダンボールを開封していきます。

細長いダンボールです。

タヒチアンライムと、????が一緒に入っています。
ロングポットですが、土は半分以下くらいですね。


接ぎ木苗ですので、
あえて、土の量を少なくしていたのかも

葉っぱ細長いですね。

トゲがあるんですね。

主根と側根が分かりやすいですね。

2024年8月27日火曜日

【あれこれ】今後のベランダ栽培方針について(2024.08.18)

 柑橘系2品種を仲間に入れます!!

 桃太郎ゴールドの大玉トマトの収穫の「充実感」を果樹でも味わいたい!!

 「野菜の栽培規模を減らして、果樹に力を入れていきたいな」と考えていました。

 柑橘系の品種を近隣のホームセンターや園芸店などを巡っていましたが、お店の人曰く「柑橘系果樹の入荷は9月以降」ということで、あまり販売されていませんでした。

 そうなったら、文明の利器「インターネット」で調べていましたら、「タキイネット」に出会いました。

 タキイ種苗という種苗メーカーが運営する通販サイトです。

 一回の注文が5000円以上なら送料無料ということで、果樹を2品種購入するなら簡単に送料無料になりそうですね。

 柑橘系のページには、本当にたくさんの品種が販売されていました。せっかく購入するならば珍しい品種をということで、悩みに悩んで選んだ品種は、以下の通りです。

 説明書きについてはタキイネットのHPから引用しています。

 【キンカン・スイートシュガー接ぎ木苗

香り高く、非常に甘くておいしい。樹高80~120cmと小型で、鉢植えの観賞樹にもよい。強耐寒性。ミカン科

日照日なた
用途花壇・鉢植
高さ常緑中木
耐寒性
栽培ポイント1本で結実
収穫期1月~4月
(基準地:愛媛県)
食味期1月~4月
(基準地:愛媛県)
果重1果12~15g
●植え付けから収穫までの目安は1~2年

キンカンは、以前から狙っていまして、「ぷちまる」という品種を探していましたが、プランター向きの非常に甘いという言葉にやられて購入しました。

 【タヒチアン・ライム接ぎ木苗)】

上品な香りとさわやかな酸味は、サラダやドレッシングなどレモン同様に使用できる。栽培しやすく、鉢植えでもよく結実する。冬季は室内での管理をすすめる。樹姿はやや直立。香酸かんきつ。ミカン科

日照日なた
用途花壇・鉢植
高さ常緑中木
耐寒性
栽培ポイント1本で結実
収穫期9月上旬~翌年5月下旬
(基準地:愛媛県)
食味期9月上旬~翌年5月下旬
(基準地:愛媛県)
果重1果80~120g

●植え付けから収穫の目安は2~3年。

 タヒチアン・ライムは、写真にやられましたね。皮も薄くて、とにかく酸っぱそうでしたので、購入です。レモンとライムどちらが酸っぱいんでしょうかね。

 最初、販売価格を見て少し高いな~と思っていましたが、接ぎ木苗(ホームセンターもほとんど接ぎ跡がありました。柑橘系は接ぎ木苗が主流??)ということでしたので納得です。柑橘系の栽培の仕方については、レモンで試行錯誤しているところですが、

 冬越しの仕方について新しい発見もありましたので、今年の冬はぜひ試してみたいなと思っています。

 購入した品種は11月頃に届く予定です。