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ラベル ライム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年10月15日水曜日

【ライム】夏を越えたよ。タヒチアン・ライム(2025.08.23~09.15)

 ライムの収穫時期って??

 タヒチアン・ライムは、1個実をつけています。

 私の頭の中のタヒチアン・ライムは、緑の果実を収穫するのかなと思っています。

 ただ、緑の場合、いつ収穫したよいのか・・・。

 困った時は、Chat GPTの登場です。

 タヒチアン・ライム(Tahitian lime, 別名ペルシアンライム)は、収穫のタイミングが少しわかりづらい果実です。色や大きさだけでなく、香りや果皮の質感を見極めるのがポイントです。


🌿 収穫時期の目安(日本・近畿地方のベランダ栽培の場合)

項目 内容
開花時期 5〜6月頃
果実の肥大期       7〜9月頃
収穫時期 9〜11月頃(温暖地では12月頃まで)

🍋 収穫タイミングの見分け方

見た目・感触 状態 収穫の可否
濃い緑色、皮がつやつや 若いライムの状態。酸味が強く香りも鮮烈。 ✔ カクテルや料理向き(グリーンライム)
やや黄みがかる、果皮が少し柔らかい 酸味がまろやかになり、果汁も豊富。 ✔ ジュースやドレッシング向き(熟成ライム)
黄色くなりすぎ、皮がしわっぽい 果汁が減り始めている。 ✖ 収穫遅れ

🌞 収穫のコツ

  • 果実を軽く握ると少し弾力があるときがベスト。

  • 収穫直後よりも1〜2日おくと香りが立ちやすくなります。

  • 完熟を待ちすぎると落果しやすくなるので注意。

  • 1本の木でも少しずつ色づきが違うため、様子を見ながら複数回に分けて収穫するのが理想です。


ということで、写真で私のタヒチアン・ライムが収穫適期なのか考えてみましょう。

【2025.08.23】

トゲがあるのに、葉っぱは丸みのあるのが興味深いです。

まだ小さいですね。
【2025.08.30】
果樹たち全般的に、止水キャップを外してからは
体調が良くなった気がします。

果実のサイズに変化は見受けられません。
【2025.09.15】
思った以上に、
アゲハチョウに狙われています。

少し、大きくなった気がします。
ただ、まだ収穫には時間がかかりそうです。

2025年8月31日日曜日

【ライム】タヒチアン・ライムの新しい葉っぱ(2025.07.06~08.21)

果実は1個できているんですね~

 最近は、ブルーベリーの投稿の比率が減って、柑橘系の内容が増えてしまっているんですが、今回はタヒチアン・ライムの真夏の様子を写真で振り返っていきたいと思います。

【2025.07.06】

たくさん実をつけていますが、
全部摘果していきましょう。

ミニトマトとのつやぷるんの隣です。
日々大きくなる脅威を感じているはず

【2025.07.12】
野生のライムの木はどんなサイズなんでしょうね。

【2025.07.19】
用土はココヤシチップ主体用土です。

レモンのように自ら実を落としてしまうタイプだとありがたいです。

【2025.08.16】
根腐れ防止のため、止水キャップを外しました。

葉っぱに隠れて
こんなところに実がいました。
8月~11月頃が収穫時期のようです。

【2025.08.21】
若い葉っぱが出てきました。
ライム色で涼しげな感じです。

アゲハチョウがやってきそうな予感。。。

2025年8月15日金曜日

【ライム】タヒチアン・ライムの様子はどう??(2025.06.18~06.28)

 タヒチってどこにある??

 タヒチについて、chatGPTに聞いてみると、フランス領ポリネシアの一部だそうですね。

 場所はハワイとオーストラリアの中間の南太平洋にあるそうです。

 なお、タヒチアン・ライムは、タヒチ原産ではなく、中東や東南アジアが原産の可能性が高いそうです。別名「ペルシャ・ライム」「ベアーズ・ライム」で世界的にはこちらの呼び方のほうが有名とのこと。

 ヨーロッパの人がタヒチから持ち帰ったライムという記録があるようで、「タヒチ生まれではなく、タヒチ経由で世界に広がった」というのが有力説のようです。

 日本で勝手に名付けられたものではなくて、名前の由来も分かって品種の理解が少し進んだ気がします。

【2025.06.18】

ライムの果実食べた経験ないです。

つやぷるんにちょっかいをかけられるタヒチアン・ライム

通気口の様子を観察してみましょう。

こんな感じです。

花です。

葉っぱの様子です。

【2025.06.25】
レモンとそっくりです。

葉っぱの数が少ないですね。

実をつけるのは早いかな~。

【2025.06.28】
これからタヒチアン・ライムの様子を引き続き
見守っていきたいと思います。

2025年6月23日月曜日

【ライム】だんだん元気に!!タヒチアン・ライム(2025.05.05~05.25)

 今年は飛躍の一年に!!

 ギリギリの状態で冬越ししてきて、ベランダの柑橘系3兄弟の中で一番枯れそうな感じでしたが、見事復活してきました。

 頑張ってくれてます。これから暑く、いや暑くなりすぎますが、

 負けずに一気に大きくなって行ってほしいものです。

【2025.05.05】

小さな枝は弱々しいですが、
何年か後には、貫禄ある枝になっていることでしょう。

光が当たるほうに、
枝が出てきていますね。

葉っぱのサイズは若木なので
これくらいの大きさなんでしょう。

花が咲いた後
実がついています。無事大きくなって欲しいです。

トゲは、痛そう。


用土は、いい感じに見えます。

【2025.05.18】
雨が降っても、恵みの雨


用土が一旦カラカラになるというのも必要かもしれません。
ずっと湿り続けているのも根っこに負担でしょう。

ライムは、レモンに比べて実のサイズは
小さいでしょうから、個数は多くても良さそう。

【2025.05.25】
ベニカXガード粒剤を散布しています。
この時期のアゲハチョウの幼虫被害を防ぎます。

アゲハチョウの幼虫は防げても、
ミニトマトの侵略は防げないのか・・・。
迫りくるつやぷるんの影。

ココヤシピートやココヤシチップの塩害というのも
気になるところではありますが、柑橘系では植付け後、
そんなにダメージはなさそうです。

水をはじく天然のワックス。

2025年6月13日金曜日

【ライム】ライムの蕾はどんな感じ??(2025.04.06~04.23)

 タヒチアン・ライム

 ライムって、酎ハイで、名前を聞くことがありますが、実物のライムを手に取ったことがある方は少ないんじゃないでしょうか。

 レモンと一体何が違うのか、味は?酸っぱさは?色々楽しみな、4月のタヒチアン・ライムの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2025.04.06】

若い葉っぱが出てきました。
花芽も確認しています。

若い葉っぱは透明感があります。

蕾が見つかりました。
とても小さいです。

たくさん光合成してください!!

ヘビが映り込んでしまいましたね。

【2025.04.12】
間もなく開花ですね。

樹形がどんな形になるのかも
楽しみです。

もう咲きそうですね。

【2025.04.23】
まだ咲いていないです。

思った以上にトゲはしっかりとしています。


葉っぱが密集していて、
不思議な感じですね。
体調も良さそうです。

2025年4月23日水曜日

【ライム】タヒチアン・ライム冬越し成功??(2025.03.20~)

 今年は力を蓄える一年にしましょう!

 苗木のサイズから見ても、今年果実をならせてもいいことはないでしょう。

 いっぱい日光を浴びてたくさん葉っぱを出して欲しいですね。

【2025.03.20】

タキイ種苗さんの苗木です。
会員になるだけで、
カタログを数か月ごとに送ってもらえます。

ベランダですと、雨に直接当たらないので、
ハダニのハダニーがつきやすいんでしょうね。

【2025.03.22】
枝から何やらカタツムリの頭みたいなものが出てきています。

葉芽ですね。
枝の途中からたくさん出てきています。

湿り具合も確認してみましょう。
少し加湿気味かもしれません。
【2025.03.23】
タヒチアン・ライムはトゲがあるんですよね。
危険なので、いずれ取ってしまいたい。


【2025.03.29】
葉芽も大きくなってきました。

今の時期に害虫被害に遭えば大変なことになりますね。

花芽も出てきました。
このあたりは、レモン栽培で経験を積んでいます。
花芽は、想像以上にたくさんつけます、

無理しないで、花芽は確実に摘み取っていきましょう。