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ラベル フリッカー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年7月17日木曜日

【ブルーベリー】実家のフリッカーの様子は如何に!(2025.03.29~06.21)

 フリッカー先輩はこんな感じ

 実家栽培のほうのフリッカーは、とにかく暴れん坊の樹形で私を悩ましていましたが、斜めに植え付けたり、強引気味の剪定にも、戸惑うことなく元気に過ごしています。

 つくづく実感しますが、強い品種です。

【2025.03.29】

うるおんプランターに続々と変更していっています。
一番右のプランターがフリッカーです。
【2025.04.19】
外向きの枝を残して剪定していくという
原則は、結構良かったのかな。

花の数、サイズ共に素晴らしいです。

元気そうです。
【2025.06.21】
直立させたいので、斜めに植替えたというのが、
興味深いです。

フリッカーの果実は、爪の部分が、
尖っています。
ブルームものっています。

右下のブルーベリーは、
フロリダローズみたいな色ですね。

これです。
ブルーベリーの房。私がベランダ栽培で苦戦する中
こちらのブルーベリーたちは、調子良さそうです。

緑の果実は、鳥も狙ってきません。

2025年7月15日火曜日

【ブルーベリー】フリッカーはどうして強いのか??(2025.05.25~07.06)

 どうして!!どうして~!!!!

 ブルーベリーの品種ごとに、土壌酸度の適応できる広さは異なります。

 一般的に、ラビッドアイ系のブルーベリーは土壌酸度が高いと言われていますが、どうしてなのか、ベランダ栽培のブルーベリーが次々と枯れていくという事象が発生しています。

 現在のところ、根腐れによる枯れじゃないかと考えていますが、1つの品種については、元気に育っている品種があるのです。

 そう。サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーという品種です。

 今回は、1プランター2苗植えという手法で栽培をスタートしたのですが、同じプランターに植付けたファーシングが枯死してしまったのにも関わらず、フリッカーは、元気なのです。

 ・ 土壌適性度合いへの適応力

 ・ 土壌の水分量への適応力

 ・ ココヤシチップの塩分残留量への適応力

 全てが優れている品種がフリッカーなんじゃないかと思い始めています。

【2025.05.25】

フリッカー!!


【2025.06.18】
実の大きさも大くらいですね。

既に枯れてしまったファーシングが
映り込んでいますが、
フリッカーは元気いっぱいです。

ベランダの勾配の関係で
ファーシングのほうに水が偏っている可能性も踏まえ
プランターの位置を左右で入れ替えたりしました。
変化は確認できませんでした。

【2025.06.23】
強い品種というのは、
栽培している身からすると本当にありがたいです。

付け根の部分が変色しているのは、
収穫タイミングです。

【2025.07.04】
フリッカーの味って特別に美味しい
イメージがなかったんですが、地面に落ちていた
フリッカーを食べてびっくり!!
濃厚な味でとても甘さが凝縮されていました。

実が干からび始めて、
しわしわが少し出ていました。
腐る前は美味しいというのは
本当なのかもしれませんね。

【2025.07.06】
新しい葉っぱが出てきています。
この暑さでも元気なので、フリッカーは、夏を越えれるんじゃないかと
思いつつ、葉っぱに枯れ症状が出始めているのが気になります。

2025年7月1日火曜日

【ブルーベリー】フリッカーの春(2025.03.29~05.18)

 ラビッドアイ系よりも強靭な品種??

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーは、ごきげんな様子で春を過ごしていました。

 低温要求時間が短い品種ということで、12月頃に開花したりと自由気ままな印象もある品種ですが、果実は大きく、まん丸で、味は忘れてしまいましたが、今年味を詳しくチェックしていきたいと思います。

【2025.03.29】

フリッカーは、アメリカのフロリダ大学が作った品種です。

まだまだ苗木感が抜けきらないですが、
数年前から育てているフリッカーは
暴れん坊のイメージがあります。

花は、1房でブドウみたいになるという
わけではなくて、3~5個くらいが1セットという
タイプです。

【2025.04.05】
大きな花が咲きそうです。

この数なら
花の数も調整しなくてもいいですね。

元気いっぱいです。

新葉も展開してきています。

【2025.04.12】

サザンハイブッシュ系ブルーベリーの
葉っぱです。

【2025.04.29】
蕾のタイミングでベニカXガード粒剤を散布しました。

【2025.05.05】
新葉は色が違うので、コントラストができて
春っていう感じです。

開花です。
スナップエンドウやオクラは、開花してすぐに
収穫という時間感覚なのですが、ブルーベリーは
2ヶ月くらいは収穫までかかると思います。

花が茶色になって落ちていきます。
【2025.05.18】

果たして受粉が成功しているのか?

あれ?君は??実ができるの早すぎない??

2025年4月11日金曜日

【フリッカー】苗木の時期はおとなしいけれど・・・(2025.03.08~03.22)

 生長すると暴れん坊になるんです

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーは、ファーシングとともにわが家のエースの品種となるにふさわしい活躍をしてくれるはずということで、実家での栽培に加えて、

 ベランダ栽培に是非とも来てほしいとの思いを持って購入した品種となります。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーでは、オーストラリアで開発された他の品種が大関ナーセリーさんのカタログの中でもメインを張っていますが、フリッカーもいい品種だと思います。

【2025.03.08】

フリッカーは、落葉するタイプの品種のようですね。

葉芽と花芽が動き始めています。

【2025.03.15】
今は、割り箸より細いか弱い苗木です。

1週間でそんなに変化は見えないですね。

【2025.03.20】
若い葉っぱは、やわらかそうです。
【2025.03.22】
3月に入って暖かい日もありましたが、
寒い日もありました。
寒いと生育が止まりそうですね。

葉芽はもう葉っぱになりかけています。

葉芽も葉先は、赤色っぽいのですね。
それから緑色になっていく。
蕾も赤っぽいですが、だんだんと白色に変わっていく。
若いというのは、赤いのかもしれませんね。

2025年3月1日土曜日

【ブルーベリー】フリッカー&ファーシングの混植(2025.2.22)

 フリッカーがベランダに仲間入り!!

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーという品種を購入しました。

 水ラク底面給水プランターの加湿問題をクリアするため、2本の苗木を植えるという突然の思いつきが浮かんだため、早速大関ナーセリーさんで苗木を購入しました。

 「1プランター:1苗木」の場合、水やりの水を吸い上げる力が弱いので、用土の加湿が続いてしまいます。

 それをクリアする一つの策として、「1プランター:2苗木」でスタートすることで、用土の加湿を防ぎたいと考えています。

フリッカーは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーの中でも
樹勢が強く私の中で信頼度があります。

通気口(点検口)をプランターの仕切りとしての
役割を追加しました。
混植といいながら、双方の根っこが絡まって欲しくないですね。
用土は、パーライトとココヤシピートの割合をかなり増やしています。

根張り素晴らしいですね。
大関ナーセリーさんも結構パーライト入ってますね。

もう少し近寄ってみます。
白い根っこは嬉しいですね。

根域が制限されることになるので、
結果としてコンパクトに育てられることも
期待しています。

2024年11月15日金曜日

【ブルーベリー】フリッカーの兄貴の現在の様子(2024.10.20~10.21)

 フリッカーの兄貴は、元気です。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーという品種は、横に広がっていく半開帳性くらいでしょうか。

 プランター栽培の場合、あまり横に広がられると、隣のプランターに干渉してしまうので直立性のほうが嬉しいですね。

 前回の植替えで幹が直立するように強引に斜めに植えて、更に剪定をしました。

 それでは、10月のフリッカーの様子について写真で振り返っていきましょう。

【2024.10.20】

幹が直立になったのはいいですが、
出てくる枝は開帳してます。

剪定が上手な方は、ここで切れば
次出てくる枝は、こっちに出てくるな。
と思いながら切っているようです。

剪定した時の気持ちとしては、
剪定の外側に枝が出てほしいな~と思っていましたが、
外側に出てて、やったー!

ケストラルみたく、ココヤシチップを山盛りにしました。

下から元気なシュート枝が出てきてくれたら
嬉しいんですが~。

上に向いている枝もありますね。
一気に剪定していますので、来年は無理させないようにさせないと
いけませんね。