暑いとやっぱりダメなんだ。
発芽しない。
発芽しても干からびてしまう。
「種の蒔き時は、大事なんだなぁ。」と教えられました。
昨年購入した種だから発芽率が低いのかなと思っていましたが、10月に蒔いた種はキチンと発芽していますので、やっぱり適切な栽培時期というのがあるんですね。
9月は今思い返しても暑かったです。 水やりしてもすぐに乾いてしまいますね。 |
残ったホウレンソウもだめかもしれませんね。 |
ん~。枯れてしまいましたね。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
昨年は、大成功でしたが、今年果たして!?
昨年は、セルトレイに種を蒔いて、その後セルトレイごと植付けて栽培しました。
今年は、直播きでの栽培をしてみようと思います。
なお、種は、昨年蒔いたのと同じです。
冷蔵庫で保管していましたが、発芽率は落ちているかもしれませんね。
【2024.08.20】
強健ほうれん草も日本ほうれん草も どちらも大きくなって家庭菜園でも栽培しやすい品種でした。 |
まだ発芽していませんね。 |
発芽していました。 種まき1週間くらいでしたね。 |
まだまだ暑いので、夕方になると表面は乾いています。 |
発芽してない所もありますね。 |
あっという間に大きくなっていくと思いましたが 思いのほかゆっくりですね。 |
写真が上下逆になってしまっています。 |
今年の夏はいつまで続くんでしょうか?? |
種まき後1か月経過しました。 今年のほうれん草はどうなっていくのでしょうか。 |
ただ単に育てるだけなら育てやすかった!!
冬の期間のホウレンソウ栽培は、害虫もなく全くストレスのない野菜でしたね。
家庭菜園レベルですと失敗がないので、残ったタネを来年撒いてみようと考えています。
一方で農家の方は、野菜が高い時期に市場に出荷したいと思いますが、露地栽培ですと、どれくらい収穫スケジュールをコントロールすることができるんでしょうか?
端境期を狙って、収穫を計画している農家の方も多そうですが、天候はコントロールできないですから、ストレスが多そうな気がしますね。
【2024.03.16】
同じプランターに2種類のホウレンソウ栽培を行っています。 |
大きくなった葉っぱをちぎって何度も何度も収穫しました。 |
レンジでチン&水でさらして クッキングペーパーで水気を切ったら 醬油で食べれます。 |
急に暖かくなってきました。 「夏野菜の準備をせねば~」ということで そろそろ栽培を終えることにしました。 |
卵の殻石灰と相性が良かったのかなぁと思ってます。 ホウレンソウ栽培に使用した肥料は液体肥料のみでした。 |
レンジでチンして、水にさらして、ハイ一品!!
ホウレンソウは、大きくなった葉っぱから次々と収穫しています。
取っても、取っても、どんどん新しい葉っぱが出てくるので、大変重宝させていただいています。
収穫後は、耐熱ボウルに入れてレンジでチン&水にさらしてあく抜きして、
あっという間に「ホウレンソウのおひたし」として食卓に並びます。
品種によって味の違いなどは分かりませんが、ベランダ菜園でたくさん収穫できて満足度が高い野菜だな~
と栽培していて、評価がグングン上がっています。
【2024.02.18】
大きな葉っぱから順番に収穫していきます。 |
底面給水プランターなので、 水のやりすぎには注意ですね。 |
卵の殻石灰からは、アミノ酸も補給できそうです。 |
暖かい日が多くなってきましたね。 グングン生長していますね。 |
水やりをする際には、液体肥料やバイオスティミラント資材を 混ぜて与えています。 |
ホウレンソウもいつかは花が咲くはずです。 そうなったら収穫も終了ですね。 |
葉っぱをちぎって収穫していきたい!
暖かくなってくると、花粉症持ちで気になることは、「スギ花粉、ヒノキ花粉」です。
花粉が飛び始める季節になると、家庭菜園家の皆様も忙しくなってくる頃でしょうか。
冬の間は、外に出るのがおっくうでしたが、これからは忙しくしていきたいなと思っています。
【2024.02.10】
左と右で品種の違いが顕著になってきましたね。 |
卵の殻石灰をふんだんに散布しています。 |
暖かい日が少しずつ増えてきました。 一気に大きくなってきましたね。 葉っぱは柔らかいです。 |
初めて収穫しました。 大きくなった葉っぱを選んでちぎっていくだけです。 株ごと収穫するよりも収穫量は多くなるはず・・・。 |
おかしな冬になってます💦
関西エリアは、20℃を超える気温の日が続くなど、思っていた冬とは少し違います。
皆様のお住まいの地域はどうでしょうか。
ここまで気温が高いと、農家の方の栽培計画に狂いが生じてしまっているかもしれませんね。
それでは、ホウレンソウの種まきの様子について写真で振り返っていきたいと思います。
今回は2品種を栽培したいと思います。 園芸店やホームセンターの種売り場でも ホウレンソウは、たくさんの品種の種が販売されています。 |
ホウレンソウの種を確認してみましょう。 |
こんな感じで、色が付けられています。 視認性を良くするためなんでしょうか。 |
今回は100円ショップのダイソーで購入した ポットを活用して、左右で違う品種を種まきしていきます。 |
土をかければ、出来上がり!! |
園芸シーズン前の閑散期に活躍してくれました🌞
春先で栽培出来る野菜は限られていますが、ホウレンソウは、気温が上がり始めると一気に大きくなってくれました。
また、土づくりの観点からも、3月中に栽培終了できるので、一月くらいかけて土づくりできますので、夏野菜へのバトンタッチも行いやすかったです。
ありがとう!!ホウレンソウ!!
それでは、今回で栽培終了となりますホウレンソウの様子を写真で振り返っていきましょう。
【2023.03.19】
ホウレンソウは、本当に水を吸う野菜で 水が切れるとすぐにしなしなになってしまいます。 |
蕾が出てきましたね。 最終盤ですね。 |
水をしっかり与えると、シャキーンとなります。 |
シャキーン!!♪ |
蕾の様子です。 |
株ごと収穫していく方法ですと、 蕾を見ることはないかもしれませんね。 今回は、花が咲く前に収穫を終えたいと思います。 |
光の当たり方で、色が違って見えますが 肉眼でみるホウレンソウは、こんな感じの色味です。 |
バッサリ収穫!! |
こちらもバッサリ収穫!! |
収穫終了です!! いっぱいとれました。 |
無農薬ですが、しっかり水洗いしていきます。 |
サッと茹でて、醬油か、そーめんつゆで、 頂きました! 収穫してすぐに、 食べる、 そして育てる、 収穫して、 すぐに食べる!! これが、家庭菜園の醍醐味ですね。 |
葉っぱを1枚ずつカットしながら収穫しました。
今回のホウレンソウの収穫方法としては、葉っぱをハサミで一枚ずつカットしていくことで、長期間たくさん収穫する作戦です。
たくさん植えられている方は、株ごと抜き取る方法のほうが手間が省けますよね。
葉っぱの形状がカットしやすいので助かりました。 |
若くて小さな葉っぱを残すようにしました。 |
厚みがあって色が濃いホウレンソウですね。 |
小さなプランターで植付け時期遅らせてみましたが、 思いのほか大きくなって、遜色ない状態まで 生育しています。日当たりが少し良いのかも。 |
できるだけ食べるエリアを増やすため、 根元でカットします。 |
ホウレンソウは、お湯に入れたら直ぐに食べれるので 簡単ですね。 |
次回は一気に収穫だ!! |
花が咲いたらホウレンソウもおしまいです。 あと少しでお別れです。 |