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ラベル ホウレンソウ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年4月24日水曜日

【ホウレンソウ】葉物野菜の収穫管理は難しい~(2024.03.16~03.30)

 ただ単に育てるだけなら育てやすかった!!

 冬の期間のホウレンソウ栽培は、害虫もなく全くストレスのない野菜でしたね。

 家庭菜園レベルですと失敗がないので、残ったタネを来年撒いてみようと考えています。

 一方で農家の方は、野菜が高い時期に市場に出荷したいと思いますが、露地栽培ですと、どれくらい収穫スケジュールをコントロールすることができるんでしょうか?

 端境期を狙って、収穫を計画している農家の方も多そうですが、天候はコントロールできないですから、ストレスが多そうな気がしますね。

【2024.03.16】

同じプランターに2種類のホウレンソウ栽培を行っています。


【2024.03.20】
大きくなった葉っぱをちぎって何度も何度も収穫しました。



レンジでチン&水でさらして
クッキングペーパーで水気を切ったら
醬油で食べれます。

【2024.03.24】
急に暖かくなってきました。
「夏野菜の準備をせねば~」ということで
そろそろ栽培を終えることにしました。

【2024.03.30】
卵の殻石灰と相性が良かったのかなぁと思ってます。
ホウレンソウ栽培に使用した肥料は液体肥料のみでした。

 今回は分解されるポットにタネを蒔いて、ポットごと土に埋めましたが、
 
 リサイクル用土の作業を終えた時点ではほぼ分解されていました。

 次回の栽培も、分解されるポットを積極的に使用していきたいなと思っています。

2024年3月29日金曜日

【ボウレンソウ】重宝させていただきます!(2024.02.18~03.09)

 レンジでチンして、水にさらして、ハイ一品!!

 ホウレンソウは、大きくなった葉っぱから次々と収穫しています。

 取っても、取っても、どんどん新しい葉っぱが出てくるので、大変重宝させていただいています。

 収穫後は、耐熱ボウルに入れてレンジでチン&水にさらしてあく抜きして、

 あっという間に「ホウレンソウのおひたし」として食卓に並びます。

 品種によって味の違いなどは分かりませんが、ベランダ菜園でたくさん収穫できて満足度が高い野菜だな~

 と栽培していて、評価がグングン上がっています。

【2024.02.18】

大きな葉っぱから順番に収穫していきます。

【2024.02.22】
底面給水プランターなので、
水のやりすぎには注意ですね。

卵の殻石灰からは、アミノ酸も補給できそうです。

【2024.03.02】
暖かい日が多くなってきましたね。
グングン生長していますね。

【2024.03.09】
水やりをする際には、液体肥料やバイオスティミラント資材を
混ぜて与えています。

ホウレンソウもいつかは花が咲くはずです。
そうなったら収穫も終了ですね。

2024年2月26日月曜日

【ホウレンソウ】無限ではないけどたくさん収穫したい(2024.02.10~02.17)

 葉っぱをちぎって収穫していきたい!

 暖かくなってくると、花粉症持ちで気になることは、「スギ花粉、ヒノキ花粉」です。

 花粉が飛び始める季節になると、家庭菜園家の皆様も忙しくなってくる頃でしょうか。

 冬の間は、外に出るのがおっくうでしたが、これからは忙しくしていきたいなと思っています。

【2024.02.10】

左と右で品種の違いが顕著になってきましたね。

卵の殻石灰をふんだんに散布しています。

【2024.02.17】
暖かい日が少しずつ増えてきました。
一気に大きくなってきましたね。
葉っぱは柔らかいです。

初めて収穫しました。
大きくなった葉っぱを選んでちぎっていくだけです。
株ごと収穫するよりも収穫量は多くなるはず・・・。

2024年2月8日木曜日

【ホウレンソウ】過密状態!!(2024.01.21~01.27)

 ゆっくりと生長しているようです。

 今年は暖冬と言えども、冬は寒いですね。

 冬に大きく育てていきたいということなら、防寒対策はしっかりとしないといけませんね。

 今回栽培しているホウレンソウは、防寒対策はしていませんのでゆっくりと生長することになります。

【2024.01.21】

寒さが生長を遅らせていると書きましたが、
土に還る育苗ポットも生長を遅らせたりするんでしょうか?
根っこが育苗ポットを突き破らないと用土にはたどり着けません。

【2024.01.27】
若干大きくなったでしょうか。
卵の殻石灰は、どんどん増えていきますので
ニンニクやホウレンソウにせっせと与えています。

2024年1月27日土曜日

【ホウレンソウ】だんだん大きくなってきました!!(2023.12.27~2024.01.14)

 ホウレンソウって、最初はひょろひょろ

 スーパーマーケットなどで、販売されている野菜などは、どれも立派ですよね。

 種まき後の生長の様子を見れるって、家庭菜園をしているからこそ、

 種まきから栽培しているからこそですよね。

【2023.12.27】

貴重な瞬間です。
こんなにもひょろひょろとしているんですね。
ホウレンソウ。

【2024.01.05】
少しずつ葉っぱが大きくなってきました。

【2024.01.14】
写真上下が不安ですね。
作業することもあるので、
スコップの位置は一定ではありませんが・・・
違う品種を左右に分けて、種まきましたが、
成育に違い出てきたでしょうか??

2023年12月19日火曜日

【ホウレンソウ】暖冬??ホウレンソウの種まき(2023.12.03)

 おかしな冬になってます💦

 関西エリアは、20℃を超える気温の日が続くなど、思っていた冬とは少し違います。

 皆様のお住まいの地域はどうでしょうか。

 ここまで気温が高いと、農家の方の栽培計画に狂いが生じてしまっているかもしれませんね。

 それでは、ホウレンソウの種まきの様子について写真で振り返っていきたいと思います。

 

今回は2品種を栽培したいと思います。
園芸店やホームセンターの種売り場でも
ホウレンソウは、たくさんの品種の種が販売されています。



ホウレンソウの種を確認してみましょう。

こんな感じで、色が付けられています。
視認性を良くするためなんでしょうか。

今回は100円ショップのダイソーで購入した
ポットを活用して、左右で違う品種を種まきしていきます。

土をかければ、出来上がり!!

2023年5月11日木曜日

【ホウレンソウ】ありがとう!!春ホウレンソウ(2023.03.19~03.21)

 園芸シーズン前の閑散期に活躍してくれました🌞

 春先で栽培出来る野菜は限られていますが、ホウレンソウは、気温が上がり始めると一気に大きくなってくれました。

 また、土づくりの観点からも、3月中に栽培終了できるので、一月くらいかけて土づくりできますので、夏野菜へのバトンタッチも行いやすかったです。

 ありがとう!!ホウレンソウ!!

 それでは、今回で栽培終了となりますホウレンソウの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2023.03.19】

ホウレンソウは、本当に水を吸う野菜で
水が切れるとすぐにしなしなになってしまいます。

蕾が出てきましたね。
最終盤ですね。

【2023.03.20】
水をしっかり与えると、シャキーンとなります。

シャキーン!!♪

蕾の様子です。

株ごと収穫していく方法ですと、
蕾を見ることはないかもしれませんね。
今回は、花が咲く前に収穫を終えたいと思います。

【2023.03.21】

光の当たり方で、色が違って見えますが
肉眼でみるホウレンソウは、こんな感じの色味です。

バッサリ収穫!!

こちらもバッサリ収穫!!

収穫終了です!!
いっぱいとれました。

無農薬ですが、しっかり水洗いしていきます。

サッと茹でて、醬油か、そーめんつゆで、
頂きました!
収穫してすぐに、
食べる、
そして育てる、
収穫して、
すぐに食べる!!
これが、家庭菜園の醍醐味ですね。

2023年4月23日日曜日

【ホウレンソウ】たくさん収穫できました!!(2023.03.18)

 葉っぱを1枚ずつカットしながら収穫しました。

 今回のホウレンソウの収穫方法としては、葉っぱをハサミで一枚ずつカットしていくことで、長期間たくさん収穫する作戦です。

 たくさん植えられている方は、株ごと抜き取る方法のほうが手間が省けますよね。

葉っぱの形状がカットしやすいので助かりました。

若くて小さな葉っぱを残すようにしました。

厚みがあって色が濃いホウレンソウですね。

小さなプランターで植付け時期遅らせてみましたが、
思いのほか大きくなって、遜色ない状態まで
生育しています。日当たりが少し良いのかも。

できるだけ食べるエリアを増やすため、
根元でカットします。


ホウレンソウは、お湯に入れたら直ぐに食べれるので
簡単ですね。

【収穫後の様子】
次回は一気に収穫だ!!

花が咲いたらホウレンソウもおしまいです。
あと少しでお別れです。

2023年3月29日水曜日

【ホウレンソウ】防虫ネットを取り外して~(2023.02.23~03.16)

 濃ゆい色のホウレンソウです

 スーパーで、購入する野菜は、柔らかく色も淡い感じがしますが、

 いま栽培しているホウレンソウに目を移すと、

「こんなに濃い色なのか~」とまじまじと見てしまう深緑色をしています。

 とても体調が良さそうです。

 現在、試行錯誤しながらココヤシピートのリサイクル用土を使っていますが、今年は、「ケイ酸塩白土」が野菜に与える影響について体感していきたいと思います。

【2023.02.23】

厚みのあって、固めなホウレンソウです。
卵の殻石灰をたくさん投入しています。

化成肥料や100円ショップの化成入り元肥を
表土に散布しています

【2023.03.11】
そろそろ、防寒対策もおしまいです。

害虫などに襲われないか心配です。


ひとたび防虫ネットを外すと、もう防虫ネットには戻りませーん。
と言い出して、収拾がつかなくなりました。

どんどん葉っぱが出てきます。
そろそろ収穫です。

よし、明日収穫しよう!!
収穫は、外葉を1枚ずつ取っていくやり方でいこう!!


肉厚なホウレンソウ。

【2023.03.12】
朝起きて見たら、だらーん。慌てて水やり。
水分不足です。ホウレンソウは、思った以上に水を吸い上げる
野菜だと思いました。
夕方でも回復していませんでした。

【2023.03.16】
水をたくさん与えていかなければ!!


時期をずらして栽培はじめたホウレンソウも
同じくらいの大きさになってきました。