Translate

ラベル ナス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ナス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年10月26日火曜日

【ナス】まだまだ収穫できるか!?(2021.10.11)

 突然の寒波襲来の見込み

 連日、30℃近くまで上がっていた関西エリアですが、週間天気予報の先を見ていると一気に気温が低下するようです。

 タキイ種苗さんの庄屋大長ナスの栽培スケジュールを見ていますと、収穫は10月中旬頃までとなっているようですので、そろそろシーズン終了が見えてきましたね。

 元気に生育していると、栽培終了の決断をするのが、心情的に難しいです💦。

花が次々と咲き始めています。

間に合わないかもしれません。
いつも栽培終了の見切りが付けられずズルズルと
栽培してしまいます。

実が着いたら、1~2週間程度で
相当大きくなります。

枝はとても強いです。

風で折れたりはしません。
ピーマンは、風に弱かったです。

表面がザラザラになるのは、
「チャノホコリダニ」というダニが
原因とのことです。
体長0.2ミリということで肉眼で見えないようです。
手強そうです。

茶色の部分は、カサカサして食感が
悪いです。見た目も悪いですね。皮を剥けば普通に
食べれそうです。

風通しを良くするように、
枝葉を間引きました。

少し化成肥料と苦土石灰を軽く散布しました。

2021年10月12日火曜日

【ナス】秋収穫 スタート🌞!!(2021.10.03)

 接ぎ木品種(品種:庄屋大長)にして良かった。

 ある程度、庄屋大長ナスと触れ合ってきましたので、改めて、庄屋大長ナスの情報を確認しつつ、私の雑感も記載します。

 タキイ種苗 HPは こちらを クリック

 【特長】(赤字は、私も同感の箇所です。)

果長35~40cm程度にもなる品質のよい大長ナス。

 ☜ 特に何かするわけでもないですが、30㎝以上になってくれます!

●色ボケ果の発生が少なく、大長ナスとしては熟期が早い

 ☜ 着果してから、あっという間に大きくなります。

●草姿は立性で草勢が強く耐暑性も強い

 ☜ 栽培していて、被害を受けたのは、葉ダニ(私のベランダに良く現れてちょっかいかけていきます)だけです。

 ☜ ただ、着果後、水を凄く必要とします。

●果実内の種子数は少なく、果肉がやわらかで品質極上。焼きナスにすると絶品。

 ☜ 味はよく分からないんですが、収穫して数時間後には、食卓に並びますので新鮮!

 ☜ 種子数は少ないと思います。


 【栽培の要点】

●定植は1番花開花の苗が適期。

 ☜ そうだったのか!

●土壌病害回避と収量アップのため、接ぎ木栽培を原則とする。

 ☜ 接ぎ木にして良かった。安心して見てられます。

●1番果収穫のころから追肥を行い、以後は草勢を見ながら施用する。

 ☜ 油かすや液体肥料、細菌肥料などを適度に与えました。

●気温の低い4~5月は、ホルモン処理で着果させる。

 ☜ 4月~5月に着果させることができるんですね。ホルモン剤は、最近購入済み。


鉢元に植わっているマリーゴールド・・・
大きくなりませんね。
ナスに全ての栄養を取られているのか。

1週間あれば見違えるほど大きくなります。

ナスは、気を遣わなくていいので、
初心者にとってありがたいです。
風にも強いです。

来年も是非とも栽培したいです。
そういえば、色々な品種が販売されていましたね。



秋にもう一度収穫できるというのが
魅力的だと思いました。

来年はどうやって「葉ダニ」対策していくか。
考え中です。

本日は、2本収穫しました。
あと何本か収穫できそうです。

2021年9月30日木曜日

【ナス】秋収穫に向けて~(2021.08.15~09.11)

 収穫はひとまず「小休止」!!

 ナスの栽培は初めてですが、一気に大きくなる実は栽培していて楽しいです。

 さて今は、収穫も落ち着き、秋収穫に向けて肥料を与えてナスを休ませているところです。

 葉ダニの被害に苦しめられた時期もありましたが、今はそういった被害もなくなり落ち着いています。

 ただ、相変わらず、物凄い量の水を必要とするようで、朝たっぷりと水やりをしないと翌朝には用土のココヤシピートがカラカラになっています。

 それでは、8月15日から約一月間のナスの様子を振り返ってみます。

紫色の枝に、紫色の花、実も濃い紫色。
初めてナスを見た人は、「食べれる」と思ったのでしょうか?

全体的に太陽が出る方に傾いています。

タキアーゼやパーフェクトを与えました。
コバエが大量発生したので、施肥の仕方を考えないと
いけませんね。


あっという間にナスは大きくなります。

「庄屋大長ナス」という品種です。
園芸店には色々な品種が販売されていたのを
思い出されます。

収穫してすぐに、食べれるのが、
家庭菜園の醍醐味です。

大きくない「プランター」かつ
「ベランダ」でも十分栽培できますね。

こちらのナスも、黒くて美味しそうです。

幸いにも台風直撃がないので、
大きな被害はありませんが
強風が吹いたらひっくり返ってしまいそうです。

グングン大きくなります。

あっという間に大きくなりました。

あまり大きくさせ過ぎると
味が悪くなってしまいそうなので
適度なサイズで収穫しています。


一旦、全部収穫してしまい、葉っぱの
整理をしつつ、9月下旬からの収穫に
備えたいと思います。

収穫です!!
やりました!!

2021年9月4日土曜日

【ナス】秋収穫に向けて剪定しました(2021.07.28~08.12)

 台風が通過するごとに、季節が進んでいきますね。

 ピーマンに比べて、ナスは、枝がしっかりとしていますので、多少の風ではびくともしない感がありますが、今回の台風は、物凄い風が強かったので危なかったですね。

 強い風が吹くたびに、心配になって窓の外を眺めるということを何度もしていました。

 台風が去って、日中の暑さも穏やかになったような気もします。

 

たくさん出来過ぎて困るほどではありませんが
少しずつ収穫できています。

大ぶりのナスです!!
大きいと収穫するときの喜びも大きくなりますね。

台風が来る前に、強めの剪定と
収穫を行い、
収穫後にアーリーセーフを散布しました。

大きくなる前でしたが、収穫しました。
曲がったナス多いですね。

台風から離れた地域でしたが、物凄い
風でした。ブルーベリーのタイタンのプランターが
何度も、倒れました。
台風が通過したあと、秋に向けて力を蓄えてほしいので、
ペレットタイプの油かすを与えました。

2021年8月29日日曜日

【ナス】えええっ!?一気に枯れたの??(2021.08.28)

 朝起きて、見て、ビックリ!!

 いつものように、朝に水やりをしようとベランダに出て、ふとナスを見ると、ビックリ!!

 え~~!!枯れているではありませんか!!

 昨日まで、あんなに元気だったのに?

 昨日の朝も、水やりしたよなぁと思っていると、頭の中で、「青枯れ病」というワードが、思い浮かびました。 

 朝になると急に萎れてしまい、最終的に枯れて周囲の農作物にも伝染してしまうやっかいな病気で、対処法は、取り除いて周囲への被害を抑えるというものしかありません。

とりあえず、しっかりと水やりを行いました。
これが解決策になっていればいいのですが・・・。

この姿は、衝撃的でした。

せっかく、秋ナスが収穫できそうだったのに。

夕方になると、回復していました。
水が足りなかっただけなのかもしれません。
底面給水プランターなので、安心しきっていましたが、
8月下旬でもまだまだ暑く土壌が乾いてしまったようです。

 青枯れ病は、夕方に、回復するような経過を辿りつつ、翌朝になるとまた萎れて、最終的に枯れてしまうという症状なので、安心はできませんね。

2021年8月5日木曜日

【ナス】ようやく初収穫へ🌞(2021.07.13~07.21)

庄屋大長ナスを庄屋中長ナスで収穫!!

 前回、タキイ種苗のHPで、35㎝~40㎝というサイズ感での収穫ができると記載されていましたが、収穫していた時は、手のひらサイズくらいで収穫していました。

 次回から、庄屋大長ナスの名に相応しいサイズでの収穫を行いたいと思います。

7.13
アーリーセーフは、使用回数の制限がなく収穫前日
まで散布可能な天然物由来の殺虫殺菌剤です。

生長点付近の状態も良さそうです。

収穫が待ち遠しいですね。

背丈は、プランター込みで
1m40㎝くらいありそうです。

7.15
ナスは、大きくなるのがとても早いです。

露地栽培されている方の
ほとんどが、ナスを何株も栽培されていると
散歩していて気づきました。
毎日たくさん収穫できそうですね。

初収穫のナスです。
「限られたスペース」で、
「ココヤシピート主体用土」で、
さらに「リサイクル用土」という厳しい環境下での栽培
ですが、よくやってくれました。

7.21
次なる収穫できそうなナスを発見!!

その奥にさらに1本待機しています。

ピーマンに覆いかぶさる庄屋大長ナス
ナスの下の葉っぱは、さらに取り除いています。

20㎝くらいの庄屋中長ナスで収穫しました。