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ラベル 実家のブルーベリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年3月1日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの若い木の冬越し(2024.01.20)

 ココヤシチップ100%用土栽培!!

 ラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーという品種の2年生を昨年購入しまして、

 ココヤシチップ100%用土に植替え後、冬そして春を迎えていきます。

 使用するプランターは、17ℓもの水を溜めることが出来ますので、しっかりと雨が降ってくれれば、夏場以外の水やりが不要になるかもしれません。


支柱を立てて行かないといけませんね。

雨が降っています。
タイタンと違って、花芽はほぼ確認できません。


といいつつ、しっかりと花芽はありました。
ココヤシチップの用土オシャレでいいですね。


2024年2月16日金曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルー完全落葉したよ!!(2024.01.20)

 葉っぱがないと剪定しやすいですね。

 ブルーベリーの寿命は、15年とも30年とも言われていますが、10年を超えてくると生産性が落ちてくるようです。

 ラビッドアイ系ブルーベリーのほうがハイブッシュ系ブルーベリーよりも高寿命という情報もインターネットで見受けられます。

 私としてもそんなに長く栽培した経験がありませんので、結論は出せませんがラビッドアイ系ブルーベリーのほうが、樹勢が強いというのは体験しています。

上に伸びる枝だけを残したいと思っています。
オーゼキブルーの直立性という樹形特性もありそうです。

ピントがおかしくてすいません。
花芽の様子をお届けいたします。

2024年1月29日月曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの7月&1月の様子(2023.07.30~2024.01.20)

 夏が恋しい今日この頃です。

 木々はジッと寒さに耐えて、春を待ち続けています。

 サバンナの植物も、乾季の時期はジッと耐えて、雨季で一気に緑が広がっていくというように、

 地球の植物、動物も含めて厳しい時期を耐えて耐えて、生き抜いてきたんですよね。

 きっと春はすぐそばにやってきているはずです。

【2023.07.30】

夏は葉っぱがあるので、
心理的に剪定がしずらいです。

【2024.01.20】
どの枝を剪定すればよいのだろうと
写真を見ながら考えます。
次回剪定したいと思います。

チャンドラーの花芽が膨らんできています。
花芽数の調整を行いました。
枝についている花芽の数を半分に減らすイメージで
花芽を手で取っていきました。

2024年1月25日木曜日

【ブルーベリー】山の上のケストラル(2024.01.20)

 冬越しまで、あともうちょっと!!

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのケストラル。

 主枝は、色んな角度からみてみましたが、ダメかもしれませんね~。

 それでも、ひょろひょろとした細くすぐ折れそうな枝には、小さな葉っぱがついています。 

 なんとか冬を超えてもらって、

 夏前くらいに力強いシュート枝なんか発生してくれたりしないかな~。

ココヤシチップのしたには、
ココヤシピートの層が広がっています。
しょうしょう雨が降らなくても、大丈夫なはず。

ブルーベリーの根っこは浅いところしか張らないので、
地植えする場合は、それほど深い穴は不要です。
いつの日か、ケストラルを抜いてみて、
どれくらい根っこが張っているか確認したいです。

ココヤシチップの山は、見ていて
ワクワクします。
少し雑草が生えてきていますね。

花芽はあるかな~と注目することを忘れてました。
拡大して見てみましたが、花芽っぽいものも
見受けられますが、たぶん葉芽です。

2024年1月21日日曜日

【ブルーベリー】メドーラーク一気に振り返り②(2023.07.30~2023.08.04)

 夏のメドーラークはキラキラ

 写真で振り返っていると、夏の写真は、一目で分かりますね。

 何なんでしょうね。夏の空気感までも写真の中にとじ込んでいるようです。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのメドーラークは、接ぎ木苗を購入する必要はありませんね。強いです。

【2023.07.30】

枝が次々と出てきます。
上が充実しますので、強い風が吹くと
どうしてもプランターが倒れてしまいます。

地植え栽培したら綺麗だろうな~と
いつも思いますね。

【2023.08.04】
剪定バチバチにしたいですね。



メドーラークの葉っぱ
小さめですね。枝が混んでいるのが原因かもしれませんね。

2024年1月19日金曜日

【ブルーベリー】メドーラーク一気に振り返り①(2023.04.16~05.14)

 樹勢が強い品種は、オススメです。

 メドーラークは、来年以降実施する予定の収穫後の大胆剪定に適した品種だと思っています。

 大胆剪定の内容とは、大関ナーセリーさんのユーリカという品種に使えると紹介された剪定手法となります。(以下 大関ナーセリーさんのHPから転載)

 


 この手法が使える品種は、6月末に収穫が終了している必要がありそうですが、7月に入ってもこの手法が使えるのかという点が気になります。

【2023.04.16】

若い枝にはたくさんの花がつきます。
結果、実が多くなるという理論です。

メドーラークは花も含めて
素晴らしいポテンシャルをもっています。

釣鐘型の花は、可憐です。

柔らかそうな葉っぱです。

花から実に移り変わりはあっという間ですが
実が大きくなっていくのには時間がかかります。

主枝が2本ですが、次々とシュート枝が発生してきます。
凄い数です。

幹肌も美しいですね。

【2023.05.14】
剪定の場所で、枝をどのように発生させたいか自由に
アレンジが可能です。

大きくなってきましたね~🌞

光沢感のある葉っぱに
水玉が休憩しています。

今年は花芽の数を調整したいと思います。
木にも負担をかけないように。

2023年12月27日水曜日

【ブルーベリー】落ち着き払ったチャンドラー(2023.11.25)

 来年は、最大級の果実を収穫したい!!

 大粒品種を栽培していても、今まで大きさにあんまり意識していませんでしたが、今年から、木に負担をかけないように花芽数の調整をしますので、

 ひょっとしたら、「500円玉サイズ収穫できたりして~」などと考えてしまいます。

 そんな私をよそ目にハイブッシュ系のチャンドラーは、堂々と落ち着き払っているように見えました。

来年は、用土も交換よていです。

この花芽、早く数を調整しなければ・・・。

2023年12月11日月曜日

【ブルーベリー】冬を越せるのかい?越せないのかい?(2023.11.25)

 どっちなんだい??ケストラル!?

 どうやら主枝は、回復困難だったようです。
 
 残ったのは、細枝だけです。細枝だけでも残ってくれたのは感謝しないといけませんね。

 なんとか冬を越してくれればと思いながら、ココヤシチップをマルチング材の代わりに投入していきました。

 ココヤシピート&ココヤシチップで、どこまでできるかチャレンジです!!
ケストラルの紅葉は、綺麗なんですよ~。
知ってますか!?
お見せできないのが残念ですが。

ココヤシチップの山ができました。
このあと、剣山みたいなプラスチックを山に置いて
ココヤシチップが風に飛ばないようにしました。


2023.05.14
ふ、まさか君たちが地中の水分を吸いつくしたわけでは
あるまいな。私の思い過ごしだろう。

2023年12月7日木曜日

【ブルーベリー】クレイワーの植付け(2023.11.25)

 ココヤシチップ100%で栽培します!!

 ココヤシチップにもサイズがたくさんあるようで、今回使用するココヤシチップは、SSSサイズという比較的細かく粉砕されているタイプだと思います。

 どのようなサイズがブルーベリー栽培に適しているかは分かりませんが、用土が軽いので腰には優しい用土かと思います。

 これから植付け、植替えはすべてココヤシチップ100%にしていきますので、もっとココヤシチップを購入しないといけませんね。

植付けイメージです。
浅根性ですし、表土付近まで根っこが伸びてきますので
深めの位置にに植え付けようかなと思っています。

こちらが今回使用するSSSサイズのココヤシチップです。


一旦、スリット鉢に植替えしていましたが、
根っこがびっしりと張っていますね。

底からの写真です。
ブルーベリーは、根っこが繊細なので、
よほどのことがなければ、そのまま植付けています。

クレイワーって直立性ですね。
家庭でも栽培しやすいです。

支柱がないと風で折れてしまいそうですね。
このプランターとんでもなく軽いです。
台風の際は、倒れないようにしないといけませんね。

2023年11月23日木曜日

【ブルーベリー】紅葉前のチャンドラー(2023.09.23)

 500円玉サイズのブルーベリーを目指して!!

 プランターで、ここまで大きくなるとは・・・。

 私の栽培するブルーベリーの中で歴史ある品種チャンドラーは、今まで果実サイズよりも数を重視していました。

 来年は、花芽数を調整して、夢の500円玉サイズのブルーベリーを目指したいと思います。

樹形も綺麗です。
冬までに力を蓄えていきます。

来年の収穫後の剪定悩みそうですね~。
いつ見ても考えてしまいます。

2023年11月13日月曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの秋(2023.09.23)

 どのような秋をお過ごしでしょうか!?

 朝晩の冷え込みが身にしみるようになってきましたね。

 暑い夏と寒い冬に挟まれた「秋」は、様々な魅力を持つ季節ですね。

 キンモクセイの香りが辺り一面に広まったり、収穫に感謝するお祭りなども日本各地で行われています。

 体調管理にはくれぐれも気をつけながら、秋を楽しんでくださいね。

9月中旬は、まだ夏でしたよね。
オーゼキブルーの樹形も「THE 木」といった感じ良いですね。

2023年11月5日日曜日

【ブルーベリー】ノビリスの秋の様子(2023.09.23~09.24)

 今年は、全品種花芽の数を調整したいと思います。

 今年までは、3年生以上のブルーベリーは、冬季剪定をせず、

「ズボラ栽培だ~」とか言ってサボっていたわけですが、来年からは気持ちを新たに花芽数の調整をしていきたいと思います。

 花芽数を調整することで、どのようなメリットが出てくるのか・・・。

 ワクワクしますね(#^^#)

【2023.09.23】

剪定しても剪定しても強い枝が発生する
ノビリス。頼もしい品種です。

今年も力強いシュート枝が発生しています。


【2023.09.24】
比較的、直立性な樹形もありがたいですね。

2023年10月29日日曜日

【ブルーベリー】復活しようよ!!ケストラル!【パート2】(2023.09.23~09.24)

 用土面でケストラルをサポート!!

 現状のケストラル植わっている用土は、すぐに乾燥しそうで、有機質も少ないと思っていました。

 この夏の水不足が原因ならば、ココヤシピートを大量投入して、水を蓄えやすい用土に変える必要を感じましたので、本日はケストラル周りの用土改良作業にあたっていきたいと思います。

【2023.09.23】

ココヤシピートとココヤシチップは、1袋200ℓ単位で
インターネットで購入できます。

まず、ケストラルを剪定して枯れた枝を除去していきます

新たな芽も発生しそうです。
真ん中あたりです。

「これでも~食らえ~」
とココヤシピートを投入しました。

ココヤシまみれになったケストラル


水をたっぷりと与えていきます。

生き延びたのはたったこれだけなんだなと実感。

根っこもほとんどダメになっているのだろうと
推察できます。

たくさん水を与えました。

【2023.09.24】
翌日も水をしっかりと与えていきます。

芽が枯れかけていました💦
この冬を越すことができるのかどうかというのが、
一つの焦点となってきます。