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2023年7月9日日曜日

【つるむらさき】ムラサキじゃないのに「つるむらさき」(2023.06.03~06.25)

 早く秋にならないかなと思う今日この頃

 冬には、晴れ渡る青い空の夏が恋しくなっていたはずですが、最近は、乾燥した20度前後の秋が恋しくなってきています。

 ジメジメした日本の夏は、外国の方には、どのように感じられているのでしょうか??

 さて、熱中症のニュースも多く聞くようになってきました。

 季節の変わり目に、高温多湿。皆様もお体ご自愛下さいませ。

 それでは、つるむらさきの様子について写真で振り返っていきましょう。

【2023.06.03】

元気なつるむらさき。
まだプランターに入れてもらえていないので、
早く準備してあげたいものです。
【2023.06.04】
水をはじくつるむらさき。

余っていたスリット鉢で我慢してもらっています。
【2023.06.09】
日当たり抜群です。

上から見たつるむらさき。

【2023.06.11】
最近の用土は、
排水性が悪くなっているような気がしています。
改良していかないと。

早速ですが、ゼオライトを投入しました。
底面給水プランターは、用土の深いところの乾燥
具合が分かりにくいというのが難点ですね。

化成肥料を与えました。
それほど肥料も必要としないかもしれません。

【2023.06.25】
2週間ほどで、見違えるほど、「ツル感」がでてきましたね。
あなたたちは、つるむらさきと名乗ってもいいでしょう。
いや、「つるみどり」と名乗ってもいいでしょう。

2023年7月7日金曜日

【つるむらさき】初栽培!!(2023.04.29~05.26)

 真夏に立ち向かっていくのは君たちだ!!

 つるむらさきは、青茎種と赤茎種がある緑黄色野菜だそうです。

 原産地は、東南アジアで、まるで観葉植物のような光沢感のある茎と葉っぱ。

 連作障害があるようで、栽培適温は、25-30度のようです。

 病害虫は、あまりつかないが、アブラムシはつくようです。

【2023.04.29】

今回購入したのは、緑茎種です。

【2023.05.14】
日ごとに大きくなっていきますが、
肝心のプランターがないです。
早くニンニクを収穫しないと。
【2023.05.25】
ツルが伸びていくのはいつでしょうか。
【2023.05.26】
植えつけることができました。
リサイクル用土です。

一体どうなっていくのか、
初めての栽培はいつもワクワクでいっぱいです。

2023年7月5日水曜日

【ブルーベリー】タイタンは摘花をすべき!?(2023.05.12~05.25)

 タイタンは摘花すべきかなぁ

ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンの果実肥大がスタートしましたが!!

ちょっと実の数多すぎるんじゃなかろうか・・・

来年は、さぼらずに摘花しよう。。。うん。

【2023.05.12】

肥大できるものと肥大できないものがあります。
収穫すれば、次々と肥大してくる説も私の中ではありましたが、
どうやら、肥大できないものは、ずっと肥大できないという説が
有力説となってきました。

いや~凄い数の果実です。

【2023.05.17】
果実肥大化のスイッチをOFFになると、
ONにはならないようです。

例年収穫は、6月下旬頃からです。

下から見た様子です。
スネークが、ブルーベリーを守ってくれています・・・たぶん。
一番効果的なのは、防鳥ネットという結論ですが。


枝の下の方に花が咲いて、実が付くこともあります。

【2023.05.25】
あと一月ですね!!
一年で一番楽しみな季節がやってきました!!

2023年7月3日月曜日

【レモン】なんとか冬を越えましたかね(2023.04.22~05.03)

 葉っぱが出てくると一安心😊

 なんとか葉っぱが出てきそうです。

 枯れ枝のまま終わってしまうのかとひやひやしました。

 昨年1個のレモンを収穫した影響が出ていると見るのか、あるいは、冬越し対策が失敗したのかというを検証できる機会を得ましたので、今年の防寒対策はかつてない規模で行いたいと決意を新たにしました。

【2023.04.22】

一見すると、変化を感じませんが。

花です。レモンの花です。
桜も、ブルーベリーもレモンも、まずは花が咲くのですね。
葉っぱを先に出して栄養を蓄えてから、花を咲かせたら良いのにと
思うのですが、どういうことでしょうか??

【2023.05.03】
花は全て落としました。
今年のレモンにはそんな余裕はないはずです。

ほら、葉っぱです。5月に入って葉っぱが出るのは、
遅めな気がします。

葉っぱが出てくると一安心です。

一気に勢いをつけて欲しいですね。

こんなところから、葉っぱか、枝が発生していますね。

これには驚きましたね。

2023年7月1日土曜日

【ブルーベリー】ケストラルとマーガレット(2023.05.14)

元気なケストラルに元気をもらいましょう

 今日も元気なケストラルです。

 プランターから解放されて一段と大きくなった気がしています。

 やはりプランター栽培よりも、地植え栽培のほうが、本来の力を引き出せるのでしょうね。

葉っぱが紅葉から、緑色に戻り始めています。
ブルーベリーは落葉樹という印象がありますが、
こういう品種もあるのが、奥深いです。

マーガレットがたくさん!!

実がついている様子は今年もありませんでした。


イイ感じの写真撮れちゃいました。

2023年6月29日木曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーも、なかなか良い品種??(2023.05.14)

 品種の評価も変化していきます。

 幼木の時の評価から、栽培年数が増えていくにつれて評価が変わっていくこともあるでしょう。

 最新品種は、栽培したことのある人が少ないので、栽培している方から、色々な情報が出てくることは有益ですし、私もかつて様々な方のブログを訪れて、勉強させてもらっていました。

 オーゼキブルーは、2本購入して、1本はすぐに枯れてしまいました。

 その印象もあり、「オーゼキブルー=弱い品種」というイメージがありました。

 ただ、ココヤシチップ主体用土で、強く生きているのを見ていると、ある程度大きくなれば、力強さも加わってきた気がしています。

 果実は、ピカイチの品種ですので、これからも観察していきたい品種です。

若い枝も発生し始めています。
上手く主枝更新が出来れば良いのですが、
上手くいきそうな気もします。

こんな細い枝に、こんなに実をつけさせて!!
と𠮟られそうですが、ありのままの姿でしたね。

思いのほか、たくさん実をつけています。

新しい枝の発生は、嬉しいものです。

力を秘めた品種なのかもしれません。
そうであって欲しいですね。

2023年6月27日火曜日

【ミニトマト】初収穫間近です🌞(2023.06.09~06.11)

 ベランダの天井に届きそう!!

 自由に育てていこうという趣旨の下で、接ぎ木苗の「甘っこ」という品種を栽培しています。

 縦方向への生長がとても早く、あっという間に2mを超えて、天井に近づきつつあります。(収穫どうするんだろう??)

 あまりに生育スピードが早いため、どこかに歪みが出てくるのではないかと危惧しています。

【2023.06.09】

全体の様子を観察すると、下部は、葉っぱが生い茂っていますが、
上に行くにつれて、
葉っぱが細く小さくなっているような気がしています。

ようやく色づき始めましたね。
まだ分かりませんが、今年のミニトマトは、
比較的成功といえる結果を出してくれそうです。

下から見たミニトマトの様子です。
上の葉っぱを通って
下の方の葉っぱにも光が当たっているような気がしています。

お次は手を精一杯伸ばしての撮影です。
上から見たミニトマト!!

【2023.06.11】
見上げる存在になったミニトマト。
あなたは、ビッグトマトです。

色づき始めて、オレンジ色と赤色の中間くらいの色です。

アーリーセーフ効果もあって
輝いてみえます。

あちらこちらにミニトマトができ始めています。

日光を満遍なく当てるために、
本能的に、上のほうの葉っぱが小さくなるように
なっているのでしょうか??

挿し木をしてかなり時間が経ちますが、
生長点を虫にやられてしまったのか、
ずっとこの状態です。

生育スピードが早いので
こちらの「海藻のエキス」というもので、
ミネラルやアミノ酸や微量栄養素を補給してもらいました。

湿度で、ベタベタになってしまうので、
保存するのもおっくうになり、
「えいや~!!」で、ベランダの野菜や果物たちに
全量投入して使い切りました。