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2023年9月15日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの果実肥大進んでいます(2023.06.03~06.17)

 収穫量は、それほど多くなさそうかも

 ラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーは、タイタンの受粉樹として最適という情報ですが、バッチリ同時期の開花かと聞かれると、

 クレイワーのほうが、少し早いような気がしています。

 今年はタイタンの栽培に失敗して、調子を悪くしてしまったので、

 私の中でクレイワーに期待がかかっています。

 それでは、クレイワーの6月上旬から中旬の様子について振り返っていきたいと思います。

【2023.06.03】

葉っぱが生い茂るタイプですね。
樹勢が強いように感じています。
実と実の間に余裕がありますね。


大きな果実です。
タイタンを彷彿させる扁平型の果実です。

【2023.06.04】
アーリーセーフの散布を継続しています。

葉っぱが美しいです。
6月は、日々の変化は感じませんが、写真で振り返って
いくと、確実に姿を変えているのが分かります。

この大きな葉っぱは、
クレイワーの果実サイズと比例していると思います。
更に枝が伸びていきそうな感じです。

【2023.06.09】
ネットがどんどん押されています。

アーリーセーフの散布は、
クレイワーにとってよい影響を与えてくれているようです。

【2023.06.17】
テカテカ葉っぱとテカテカ果実。

明るい色の葉っぱです。

新しく伸びた枝に花がたくさん付くのですね。

2023年9月13日水曜日

【マルベリー】シャルロットリュスはタフ!!(2023.03.04~08.05)

 植え替えにご満足なシャルロットリュス

 マルベリー(桑)のシャルロットリュスという品種は、四季成りマルベリーとしてヨーロッパで受賞したということが全面に押されて販売されていますね。

 マルベリーは、美味しいか?と聞かれましたら、んん~。フルーツという意味では美味しくはないかもしれませんね。

 なお、桑の葉っぱは、健康茶(桑茶の通販サイト)の材料としても一部では有名なようですね。

 【2023.03.04】

葉っぱは完全に落としますね。


カチコチの土壌です。

桑茶についても記載されていますね。
美味しいなら飲んでみたいですが、苦そうな気がします。

【2023.04.16】
化成肥料が散布されています。


この若葉何だか栄養ありそうに見えてきました。

【2023.05.14】
実が出来ています。

小さいですが、たくさん出来てますね。


この段階で収穫しては、ダメなんですね~。
まだまだ早いです。

【2023.05.31】
あらま!!
収穫しちゃったみたいです。
美味しそうな感じはしますが・・・

実も少し大きくなってきましたかね。

植え替えしてもらったんですね。
なんだかうれしそう。

【2023.06.09】
黒い宝石です。
小さいのは、マルベリーのシャルロットリュス
大きいのは、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムです。

【2023.07.30】
真夏は、こんな姿をしています。

【2023.08.05】
四季成りマルベリーということでしたら、
秋にも収穫出来たらよいんですが。


花を咲く気配は感じません。

2023年9月11日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラはのびのびしてます(2023.07.30~08.05)

 この秋、植え替えしようと思います!

 ラズベリーのナンタヘーラ、購入してから一度も植え替えしてませんので、この秋一度植え替えをしてみようと思います。

 ラズベリーは、冬になれば完全に枯れてしまうので、栽培サイクルが掴みやすいですね。

 春:芽生え

 夏:収穫&生長

 秋:ちょっとだけ収穫

 冬:枯れて姿を隠す

【2023.07.30】


自立しにくいので、
支柱に誘引できるようにしたいですね。

頂点で剪定されてますね。


【2023.08.05】
右から新しい茎が伸びてきていますね。
枯れたら次の茎が出てくるというのも
分かりやすいです。
枯れたら根本からカット。

ハダニのハダニーは発生していないようですね。

剪定箇所下から、次々芽生え。

根元からも新しい茎が出てきてますね。
秋の植え替えまで、頑張ってくださいね。

2023年9月9日土曜日

【ブルーベリー】フリッカーの夏!!(2023.07.30~08.30)

 収穫メイン時期の情報はありませんが・・・

 サザンハイブッシュ系のフリッカーという品種の真夏の様子について写真で振り返っていきたいと思います。

 フリッカーという品種は、「自由奔放」という印象を持ちつつありますので、その辺りを紹介出来ればと思います。

【2023.07.30】


あなた、開帳性品種なんでしょ??
急に直立性の枝なんて出してどうしたの?

全体的には、開帳性です。

【2023.08.04】
カマキリもいます。

かなり厳しく剪定しました。

【2023.08.05】
どこからどこまで、フリッカーの枝か、分かりにくいと思います。
となりの鉢の枝が映り込んでいるように見えますが。

収穫されていなかった果実を発見しました。
押しつぶされたようなシェイプなので、分かりやすいですね。


上に伸びようとしたものの、重くなって曲がっていったのかも
しれません。
とにかく長い枝でした。

2023年9月7日木曜日

【ブルーベリー】クレイワーの4月・5月の様子について(2023.04.11~05.25)

 結実率がやや低い気がしますが・・・

 ラビッドアイ系のパテント品種のクレイワーは、花はたくさん咲くのに、思ったよりも少ない数しか実を付けないなという印象がある品種です。

 栽培環境によるところが多いかもしれませんが、今年は収穫2年目ということで、クレイワーの果実の味というところにも注目していきたいと思っています。

【2023.04.11】

葉っぱの展開もほぼ終わりのようです。

果実にクローズアップしてみましょう。
これらは、1月頃に開花してしまった果実ですね。
これからどうなるのか・・・。

【2023.04.14】
クエン酸を散布しました。
ブルーベリーを栽培されている方は
ビックリされるかもしれませんが、私はこんな感じで
酸度調整しています。
左にある枝は、根元から離れて出てきてますね。
もしかして、サッカー枝かも。

【2023.04.22】
防鳥ネットを突き破って、どんどん枝が伸びていきます。
ココヤシチップ主体用土との相性良いのかも。


【2023.04.29】

伸びた枝から、若葉が展開していきます。

1月開花のブルーベリーに、果実肥大が見られるのか。
ちょっと分からないですね。

【2023.05.03】
葉っぱがブルーベリーの実を隠していきます。

春咲いた花は、こんな感じの果実の様子です。

サッカー枝が発生しやすい品種は、
主枝更新しやすいので、素晴らしいですね。

【2023.05.12】

果実肥大も進んでます。
ラビッドアイ系の中ではかなり大きいほうかなと思います。

【2023.05.14】
葉っぱが凄いことになりました。
果実たちが隠れてしまいました。
このまま収穫を忘れてしまう懸念があります。

特徴的な形状の果実です。

【2023.05.17】
一か月前とは違う姿になりましたね。


【2023.05.25】
果実肥大できる実と、できない実があります。
タイタンでも同じような現象が発生しています。