葉っぱも枯れて、収穫も終わった。
ラズベリーの「ナンタヘーラ」は、今年本格的な収穫をすることが出来ました。
今年のナンタヘーラを少し振り返りますと、
【冬・春】
冬に地面から完全にカットしましたので、春先は、ナンタヘーラの「芽吹き」を観察することができました。
思いのほか多くの芽吹きがありましたので、心を躍らせたものです。
春先は、何にもなかった、 ナンタヘーラのプランター |
芽吹き出すとあっという間に プランターが埋まり始めます。 ライムグリーンの葉っぱは、見ているとリラックスできますね。 |
【春】
その後、暖かくなるにつれ、「ナンタヘーラの森」が出来たと喜んでいたら、ダニの被害を受けて一気に枯れてしまいます。
ダニ退治が終わった頃には、急激に枝が伸び始めて、支柱に誘引しました。
下の方の葉っぱは、全部やられてしまいましたが、 通気性が良くなって良かったのかも。 |
【夏】
その後、なかなか花が咲かないと思い悩んでいたときに、花が一気に咲き始めて、本格的な収穫を楽しむことができました。
ナンタヘーラの完熟果のカラーも発見することができました。
白い小さな花でした。 |
このナンタヘーラは、色づきが、 甘いので完熟ではなさそうです。 |
【秋】
収穫前くらいから、葉っぱ枯れだす現象が発生し始めました。ダニなどの害虫でもなさそうですので、自然な現象なのかなと思っています。
ナンタヘーラに新たな変化が
冬には、地表際から、全カットする予定なのですが、新しい葉っぱや枝が出てきました。
もう一回収穫できたりなんてことも、あるんでしょうか?
枯れだす葉っぱの横に小さな葉っぱが。 |
枝から、新しい枝のようなものが、 出てきています。 |