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2025年1月31日金曜日

【ブルーベリー】ケストラルどうかな?(2025.01.11)

 ひょろひょろだけれども~

 今は分け合ってブルーベリー1年生くらいの背丈ですが、ケストラルとは長い付き合いですね。

 最初は、花が咲くのか?というのに注目していた品種ですが、いつの間にか枯れていないか?を心配させてくれる品種となりました。

 樹勢が強いかと聞かれると「強くはない。」というのが現在の私の評価です。

 一方で、しぶとさを持ち合わせており、そんじゃそこらのサザンハイブッシュ系ブルーベリーとは、ひと味違う生き様を見せてくれています。

「夏を越える」という新たな目標がケストラルにはあります。

春になればケストラルは、きっと
緑の葉っぱを芽吹かせていることでしょう。

2025年1月29日水曜日

【ブルーベリー】落葉オーゼキブルー(2025.1.11)

 冬の間は何をしてる??

 落葉樹は、葉っぱを落とすため、土壌に栄養を与える効果があります。

 常緑樹は、葉っぱを落とさないため、光合成を年中行うことができます。

 同じ植物でも、色んなパターンの生存戦略があって興味深いですね。

昨年のオーゼキブルーは、若い枝がいくつも
発生して今年は飛躍の年となりそうです。

剪定箇所の下からしっかりと枝が発生してくれるので
ありがたい品種です。

2025年1月27日月曜日

【エンドウ】冬を耐えてるエンドウたち(2024.12.28~2025.01.18)

無理せず!無理せず!

 無理をしないということは、日常生活でも大事なことですよね。

 全力疾走、全力投球というタイミングもあるかもしれませんが、どこかに余裕を作って置きたいですね。

 例えば、ブルーベリーの品種も多種多様で、全力投球型な品種もあれば、無理しない品種もあってなんだか、人間みたいで面白いなと思います。

 様々な植物の栽培を通じて、何か気づくことや思うことも出てくると思います。

 人生に彩りを加えていきたいなと思っています。

【2024.12.28】

水やりは、週に1回で、お米のとぎ汁を
与えています。

弱々しいですが、窒素を少なめにして栽培するのが
良いみたいです。

有機石灰(卵の殻石灰)をたくさん散布してきましたが、
弱酸性がちょうどいいらしいです。

冬の間は、耐えてる。
無理をしてない。

【2025.01.18】
支柱を差し込んでいきました。

可能であれば、ネットを張って誘引していきたいんですが
どうなるんでしょうか。

たくさん収穫したいな~。

大きくなってきましたね。
あんまり大きくなりすぎると耐寒性が
落ちてしまうんですが・・・。

あおむしに食われた跡みたいなのですが、
今の時期に害虫はいないはず!!

葉っぱは小さめですね。
初栽培ですので、葉っぱのサイズはよく分からないです。

支柱にたどり着くことは出来るんでしょうか???

2025年1月25日土曜日

【レモン】今年のレモンは元気かい??(2024.12.21~2025.01.18)

 不織布シートは寒冷紗と同じ??

 寒冷紗(かんれいしゃ)と不織布シート、同じような素材ですが、どうやら少し違うものみたいですね。

 今まであまり使い分けをしてきませんでした。ChatGPTにその違いを確認してみましょう。(以下 ChatGPTの回答)

 寒冷紗(かんれいしゃ)と不織布シートは、農業や園芸で使われる資材ですが、それぞれ特性や用途が異なります。以下に主な違いをまとめました。


1. 寒冷紗(かんれいしゃ)

素材と構造:

  • 編み目状の繊維(ポリエステルやポリプロピレンなどの合成繊維が一般的)。
  • 透け感があり、通気性が良い。

用途:

  • 主に日除けや防霜、防風として使用。
  • 夏の直射日光から植物を守る。
  • 冬の霜や寒風から植物を保護。
  • 害虫対策としても利用可能(害虫の侵入を防ぐが通気性は確保)。

特徴:

  • 通気性と遮光性のバランスが良い。
  • 耐久性があり、長期間使用可能。
  • 比較的丈夫で、繰り返し使える。

2. 不織布シート

素材と構造:

  • 繊維を絡み合わせて作られた布状のシート(ポリエステルやポリプロピレンが多い)。
  • 編み目がないため、寒冷紗より密度が高い。

用途:

  • 保温や防霜、防風対策として使用。
  • 種まき後の保護や地温の維持。
  • 病害虫対策としても使用されるが、寒冷紗ほどの通気性はない。

特徴:

  • 寒冷紗に比べて保温効果が高い。
  • 軽量で柔らかいので、植物を直接覆うのに適している。
  • 通気性はあるが、寒冷紗よりもやや劣る。
  • 耐久性は寒冷紗ほど高くなく、消耗品として使われることが多い。

主な違い

項目 寒冷紗 不織布シート
通気性 高い 中程度
保温性 中程度 高い
遮光性 日除けや遮光に適する 遮光性は低め
耐久性 高い(長期間使用可能) 低い(消耗品として扱われる)
使用目的 日除け、防霜、防風、害虫対策 保温、防霜、地温維持、害虫対策

選び方のポイント:

  • 寒冷紗は通気性を重視しながら、日差しや風から植物を守りたい場合に適しています。
  • 不織布シートは保温性や防霜効果を重視する場合、特に寒冷な季節や種まき時に便利です。

使いたい環境や目的に応じて選ぶと良いでしょう!

 なるほど。

 どうやら、私が柑橘系に施しているのは、不織布シートのようですね。

【2024.12.21】

冬場のいかにして凌ぎきるかで、
来春以降の収穫にも大きく影響を与えそうですね。

【2024.12.28】
年内は、葉っぱもたくさん維持しています。
来年は3個の収穫を目標にしたいですね。
【2025.01.18】
1月から2月、一番寒い時期がやってきましたね。
頑張れ!レモン!!

2025年1月23日木曜日

【ミリオンバンブー】葉っぱの調子がおかしい(2025.01.06)

 クリスマスツリー化が負担だったか・・・

 元気な元気なミリオンバンブーでしたが、クリスマスツリー用のイルミネーションをつけられて、置く場所も移動したのが良くなかったんでしょうね。

 葉っぱが枯れていることに気づき、水やり&元の栽培スペースに戻す対応を行いました。

 用土が底までカラカラでしたので、水不足というのが主要因なのかなと考えています。

 安定感がある観葉植物も少しのバランスの崩れにより

いつもの栽培スペースは、床から150センチくらいのところですので
床付近よりも暖かいのです。

上のほうは、まだきれいな緑色ですね。

黄色くなった葉っぱは、おそらくもう戻らないでしょう。
細いので、どこかのタイミングで折れてしまうかも
しれませんね。

2025年1月21日火曜日

【ブルーベリー】落葉したチャンドラー(2025.01.11)

 どうだろう?剪定上手くいったのかな?

 ハイブッシュ系のブルーベリーのチャンドラーは、私の栽培しているブルーベリーの中では最古参の品種です。

 最近は若さで勢いよく生長するというよりも、落ち着きのある、深みのある生長を見せてくれています。

 主枝の更新というのが近年の課題になっていました。

 今のところ、勢いのある枝も出てきてくれていますので、剪定は上手く言っているのかなと思っています。

願わくば、あと一本上向きに強い枝が出てきてくれたらな~。

右のほうから、出てきてくれたらな~。

プランターの大きさはこれ以上大きくする予定はありません。

花芽はチャンドラーらしい大きいものですね。
この樹齢のブルーベリーになれば、花芽数の調整をする必要は
ないですね。


2025年1月19日日曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの紅葉(2025.01.11)

紅葉もきれいな品種ですね~

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、しっかりと紅葉する品種は少ないですが、サザンハイブッシュ系ブルーベリーは、綺麗に紅葉する品種が多くて秋冬も楽しませてくれますね。

 寒い日が続いていますが、この寒さが恋しくなるような夏が半年後にやって来ますので、寒さを楽しんでいきたいものですね。

点検口のキャップに水が溜まっています。

次回は点検口の様子について写真で振り返っていきましょう。

このきれいな紅葉は、
ミスアリスメイを栽培したいと思えるものでした。
燃えるような赤です。

2025年1月17日金曜日

【キンカン】冬も得意です私(2024.12.08)

 キンカンスイートシュガーの収穫楽しみ

 キンカンは、のど飴などのイメージがありますが、あんまり生食した覚えがない果物ですね。

 苦味が強いイメージですが、現在栽培している品種は、「スイートシュガー」という甘味が前面に出された品種となりますので、早く食べたいなと思いながら、現在は週1ペースでの水やりで栽培を続けています。

ライムの葉色が悪いのが気になりますが、
キンカンは、葉っぱは、濃い緑色で
冬越しもなんなくこなせそうな雰囲気を
醸し出しています。

街中に植わっていても、
実がついていないと
果樹だと気がつかないと思います。

細長い葉っぱです。

2025年1月15日水曜日

【ブルーベリー】ベランダでぬくぬく日向ぼっこ~(2024.11.16~12.28)

 ガラス越しでの日光でも問題なし!

 ブルーベリーは、日光が好きな植物ではありますが、夏場なんかは、日光が強すぎて逆に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

 今年の夏は遮光という観点を取り入れた栽培もしてみようかなと思います。

 冬場ガラス越しの日光で生育が悪くなる感じはありませんので、適度な日光というのが大事なのかもしれませんね。

【2024.11.16】

土増しをして、しばらくは、
ベランダで過ごすことになりそうです。
【2024.12.08】
このままだと、あっという間に、幹が太くなって
タグが切れてしまいそうです。

あったかそうだなぁ~と思いながら
見ています。
【2024.12.28】
寒そうだなぁと思いながら
見ています。

2025年1月13日月曜日

【ブルーベリー】ファーシング到着!!(2024.10.29)

 3年生苗は立派ですね~🌞

 ブルーベリーの苗木を購入するとき、1年生、2年生、3年生といった具合に、成長年に応じた苗木を購入することが多いですね。

 当然、苗木の年数が増えるにつれて、苗木の値段も上がっていくことが多いです。

 言い換えれば、果樹の栽培にかかるコストをお金で買っているということになるかもしれませんね。

 失敗続きの私からすると、ある程度立派な苗木のほうが、安心感はありますね。

丁寧に梱包されて配達されました。
配達業者さんにも感謝です。

3年生苗立派です。
早く収穫して食べたいですね。

2025年1月11日土曜日

【ブルーベリー】期待の品種。その名はファーシング(2024.10.18~10.21)

 プランターだとコンパクトに育てたい

 皆様、年末年始いかがお過ごしでしょうか。

 インフルエンザなどの感染症が猛威を奮っていますね。

 私インフルエンザに感染してしまいまして、思っていた余暇を過ごすことができませんでした。

 予防接種をしていたのと、インフルエンザのお薬を飲むことで、薬を飲んでから24時間で症状は大幅に改善しましたが、やっぱりしんどい症状満載のインフルエンザだな~と思った次第です。

【2024.10.18】

コンパクトなのがファーシングと覚えましょう。

やわらかい葉っぱです。

葉っぱのサイズは小さめですね。

剪定の仕方で、樹形をコンパクトにするということに
チャレンジしてしていきたいと思います。

花芽も小さいですがいくつか見つけることができます。
【2024.10.19】
それでは植え替えていきましょう。
まずは通気口の位置決めです。

ブルーベリーを配置していきます。

雨が降っていますので、
大急ぎで作業を進めていきます。

用土を詰めていきます。

用土は、ココヤシチップの4Sサイズです。

完成しました。

【2024.10.20】
排水してしまえば、
プランターはとても軽いものになります。

元気に過ごしてほしいと思います。
【2024.10.21】
プランターが長く見えますが
実際はそんなに大きくないです。