さすが!!ハダニ!!
キンカンがハダニの被害を受けていることに気づいたら・・・
「他の柑橘系は???」
ということで、辺りを見てみると、キンカンよりも被害を受けているタヒチアン・ライムがいました。
ハダニ被害の典型的な蜘蛛の巣みたいなものも できていました。 |
葉っぱも白くなってしまいました。 このままの状態で冬越しできるのか!! |
定期的にベニカ散布でやっつけていきたいと思います。 |
【タヒチアン・ライムの栽培方法について】ChatGPTより
タヒチアン・ライム(タヒチライム)は、ベランダ栽培でも育てられる柑橘類で、以下のポイントに気を付けると良い結果が期待できます。
1. 日当たりと風通し
- 日当たりの良い場所に置きましょう。少なくとも1日6時間以上の日光が必要です。
- 風通しも大切です。通気性が悪いと病害虫が発生しやすくなります。
2. 適切な鉢と土
- 大きめの鉢を使用すると根の成長を促せます。目安は直径30cm以上の鉢。
- 水はけの良い土を選びましょう。市販の柑橘用培養土が便利です。
3. 水やり
- 土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。過湿は根腐れを引き起こすので、排水に注意。
- 夏場は乾燥しやすいので、水切れに特に注意してください。
4. 肥料
- 成長期(春から秋)には、柑橘類用の肥料を与えます。液体肥料を2週間ごと、または緩効性肥料を2~3か月ごとに施すと良いでしょう。
- 冬は成長が鈍るため、肥料は控えめに。
5. 寒さ対策
- タヒチアン・ライムは比較的寒さに強いですが、5℃以下になるとダメージを受けることがあります。
- 防寒シートやプランターカバーを使用。
- 室内の明るい場所に取り込むのもおすすめ。
6. 剪定
- 冬の終わりから春先にかけて、枯れ枝や弱った枝を剪定して通気性を良くします。
7. 病害虫の防除
- アブラムシ、ハダニ、カイガラムシなどが発生する可能性があります。
- 早期に発見し、虫取り用スプレーや石鹸水で対応してください。
やっぱり、ハダニは、注意ですね~。