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2020年3月30日月曜日

【カシス】葉っぱが出てきました!!(2020.03.28)

厳しい環境に置かれているカシス

 カシスは、北向きの玄関先に置かれていますので、日当たりも悪く、厳しい環境だと思いますが、なんとか頑張って欲しいです。

 「NHK趣味の園芸」で調べてみると、推奨の環境は、「午前中は、日当たりがよく、午後は明るい木陰」となっていますね。

 育てている品種名が分からなかったのですが、「ボスクープ・ジャイアント」という品種に似ているような気がします。果実の出来たタイミングでもう一度確認したいと思います。
 
わずかですが、緑の部分出てきましたね。

拡大してみるとこんなかんじです。

2020年3月29日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークが自然受粉に成功しているようです。(2020.03.29)

受粉が成功した場合は、白い花の部分が枯れて落ちます。

 まず、以下の写真をご覧ください。
 
受粉が成功すると、白い部分(花弁)のみが枯れて落ちます。
残った部分(子房というそうです。)が、膨らみ始めます。
 
 どうでしょうか。受粉が成功した場合は、上の写真のような変化を示します。

 受粉に失敗した場合は、子房の部分ごと枯れてしまいますね。

 最初の果実の色は、緑ですが、今後どのように色が変化していくのか、ブルーベリーになれるのか、引続き観察を続けていきたいと思います。 
 
私は、枯れた花(花弁)は、取ってしまいます。


2020年3月28日土曜日

【ブラックベリー】花が咲きそうです!白い花でした!

思っていたのとは、違う花でした。

 昨年もブラックベリーは少量収穫したのですが、どんな花だったかよく覚えていませんでした。

 趣味の園芸のサイトでも、初心者でも育てやすいと記載されていますね。バラ科キイチゴ属ということで、トゲもある品種もあることも納得ですね。

 花の写真もたくさん撮ってみます。

いくつかのつぼみを見つけることができました。

どんな花が姿をあらわしてくれるか楽しみです。

【ブルーベリー】タイタンが一気に開花しはじめました。(2020.03.28)

予想よりも早い開花に驚き!!

 とうとうタイタンが、開花しました!!

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、もう少し遅い時期に開花していたイメージなのですが、この1週間で一気に開花を始めましたので、驚いています。

 写真を撮るため観察していると、花の量が、多すぎるんじゃないかと少し焦り出しています。(収穫後に体調を崩して、枯れこむことだけは避けたい。)

葉っぱは、細長いです。
これらのつぼみも数日以内に
一気に開花することでしょう。


かわいらしい花です。
花の形は、丸くてずんぐりしていますね。

2020年3月27日金曜日

【ブルーベリー】品種紹介:TH-605

本格的な収穫は、今年から!

 この品種は、オーシャン貿易さんから2017年11月に購入した品種でサザンハイブッシュ系です。

 ノーザンハイブッシュ系もいくつか栽培していますが、温暖地域の夏の時期などは、だいぶとしんどそうに見えます。

 そういった意味では、ラビッドアイ系やサザンハイブッシュ系で新品種が出てきてくれるのは、ありがたいです。
 
 近年は、パテント品種という栽培契約書を交わさなければならないものを中心に購入していますが、

 パテント品種の中には、ある程度の本数をまとめて、購入しないといけないものがあったりしますので、欲しい品種がすぐに手に入れられるわけではありません。
 
大粒で多収穫できる品種は、
自分自身に与えるダメージが大きいので、
注視していきたいと思います。

夏の収穫が楽しみです。花芽の数は、比較的多いようです。
 

2020年3月26日木曜日

【ブルーベリー】品種紹介:チャンドラー

100円玉サイズの果実。満足感はとても高い品種です。

 ブルーベリーは、たくさんの品種があります。園芸店やホームセンターを巡っていると、色々な品種があり、中には大粒品種というアピールポイントを持った品種があります。

 チャンドラーは、他のブロガーさんの中でも、500円玉サイズに挑戦されていたりするくらい大粒品種の中ではよく見かける品種です。

 私の考える大粒品種の良さは、やはり収穫時の満足感(食べた時の満足感を含む)や、小粒で、多収穫品種よりも、収穫の手間が少ないといったところでしょうか。

 たくさんの品種を栽培していると、真夏には、汗だくになりながら収穫を行うことになりますので…

 
チャンドラーの魅力はジャンボサイズ!
カタチは、少しいびつですのでケーキには合わないかも。

チャンドラーの接木種は、栽培しやすくオススメです。

 チャンドラーは、ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーですので、主に涼しい気候の土地が、適地で、土壌pHも酸性度が強いほうがよいとされています。

 ラビッドアイ系に接いだチャンドラーならば温暖地で栽培しやすいですし、土壌pHを意識しすぎる必要もないと思います。少し価格が高いですが

2020.03.20 85型の水ラクプランターです。
油かすとクエン酸を少し散布しました。
2016年の様子です。
生長著しいですね。

2018年の様子
果実が色づいた写真はありませんでした。

2020年3月25日水曜日

【ブルーベリー】品種紹介:リバティ

今年は、本来のチカラを出せるのか!?

 大関ナーセリーさんの専売品種で、ノーザンハイブッシュ系のリバティ(私の購入したのは、接ぎ木ではなかったかと思います。)は、比較的温暖地域でも良質の果実をつけてくれるということで、確か2016年に購入したと思います。

油かすとクエン酸を散布しました。

 ハイブッシュ系のブルーベリーの特徴を一つあげるとするならば、「果実が美味しい」ということです。今年のリバティの果実の味は、どうなるのでしょうか。

 ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーの食感は、ラビッドアイ系の果実のように食べた瞬間の種のザラツキを感じないものが多いです。

右の品種は、
同じくノーザンハイブッシュ系のチャンドラーです。

リバティの花芽の量は、比較的少なめな感じでしょうか。

2020年3月23日月曜日

【ブルーベリー】品種紹介:ケストラル

小さな葉っぱが特徴なブルーベリーです。

 ブルーベリーは、色々な品種がありまして、品種毎に全然違う特徴にいつも驚かされています。

 今回は、大関ナーセリーさんから購入したサザンハイブッシュ系のパテント品種「ケストラル」という品種について紹介したいと思います。
 
 最初にこの品種の苗木を見た時に、最初に思ったことは、「葉っぱが小さい!」ということです。ある程度生長した現在でも、葉っぱが小さいので、ケストラルは、葉っぱが小さい品種であるというで、間違いなさそうです。

ひょっとしたら、病気で葉っぱが小さいのかも
と思いましたが、大関ナーセリーさんの品種説明の
写真でも葉っぱが小さかったです。

一度も花が咲かないのです。

 購入して数年経ちますが、一度も花が咲いているのを見たことがありません。ブルーベリーの中には、とても賢く若木の段階では、花をつける数を減らしている品種もありますので、このまま様子を見守っていきたいと思います。

 このまま花が咲かなかったらどうしましょう。

ほとんどの品種は、枝の先に花芽がついているのですが、
ケストラルには、花芽が見当たりません。

果実の大きさは、葉っぱの大きさに比例する??

 私の経験則では、ブルーベリーの果実の大きさは葉っぱの大きさと相関性があると思っています。園芸店やガーデンショップでブルーベリーを選ぶときに葉っぱのサイズをチェックすると面白いと思います。


兵庫県の宝塚市の山本地区や伊丹市には
とても多くのの園芸店があります。

まさにブルーベリーのフェスティバルです。
フェスティバルという品種もあります。
ブルーベリー狩りじゃないので、
食べてはいけませんよ。
上の3枚の写真は
 2019年6月開催のあいあいパークの
ブルーベリーフェアの様子の写真でした。

2020年3月22日日曜日

【ブルーベリー】タイタンの現在の様子(2020.03.20)

タイタン! まもなく開花!!

 まもなく開花を迎えるタイタンですが、本格的な収穫を始めるのは、今年からです。

 ブルーベリーは、数ある果樹の中でも、若い段階でも実をつける方だと思いますが、その木の将来性を考えるならば、苗木を購入後、「2回」は収穫を諦めて、花を落としてしまったほうが良いと思っています。

 そうすると、早いうちに、大きく生長できるので、数年後の収穫量を増やすことができますよ。

2017年のタイタンの苗木です。大関ナーセリーさん
の品種説明を見て期待を膨らませて購入しました。
2本買いましたが、1本は枯れてしまいました。


私の場合は、2回目の花を落とす際には、
少しだけ収穫できるように花をあえて残しています。

まもなく開花といったところでしょうか。

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の様子(2020.03.21)

花のつぼみが、見つかりました。

 暖かくなるにつれて、生長速度が早くなってきています。

 昨年は、鳥に食べられてしまったような気がしますので、今年は、何らかの対抗策を考えたい思います。

この3連休で、よく観察していると、

つぼみのようなものが見つかりました。