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2021年4月17日土曜日

【ブルーベリー】タイタンの花の変化(2021.02.23~2021.03.27)

 ラビットアイ系「タイタン」の花の変化の様子

 前回のタイタンの様子から、更新が空いてしまいました。

 今回は、写真をふんだんに掲載しましたので。画面の表示が重くなってしまうかもしれませんがご容赦ください。

 

【2021.02.23】

花芽の肥大の様子。
少し暖かい日があれば開花しそう。

一つの花芽から、幾つかの花が咲く様子が分かると
思います。

品種によって、花の大きさ、色、形が様々です。

「花芽」と「葉芽」の違い分かりますでしょうか。


【2021.02.28】

1週間後花は咲きませんでしたね。
もういつでも準備出来ているといった感じでしょうか。

枝の先端部の花芽は、大きいサイズです。
他のエリアの花芽は、場所によって様々です。

上からみたタイタン。
順番は葉っぱよりも、花の展開が、先ですね。
桜も花が散り始めると、葉っぱが、ばっと展開してきますね。

今年のタイタンは、ほとんど花芽剪定していません。
今年の課題は、結実した果実を上手く肥大させることです。

大きな果実をたくさんお願いします。

【2021.03.07】

3月に入りました。
日中は暑く感じるようになってきました。

もうまもなく花が咲きますね。

ピンク色がかって見れますが
最終的には白い花になります。

このグリーンな若葉
元気でますね。

【2021.03.14】


毎回、もうそろそろ咲くかな。
と毎週思いつつ・・・
見ていますが。

まだ咲かないタイタンさん。

この枝は、剪定してしまってよさそうですね。

来週には、開花しているでしょう。


【2021.03.19】

咲いています!!!
前回から数日後、開花しました。

「食べきれないくらい
収穫できますよ。」と、タイタンが言っています。

枝の場所によって開花スピードが違うようです。

花をつけたら、肥料を与えて
結実後を見据えていきます。

マグァンプKを中心に、
100円ショップの化成肥料や有機肥料を
与えていきます。

タイタンの花の様子です。

【2021.03.27】

6分咲きといったところでしょうか。

葉っぱの展開も始まりました。
シェイプは、切れ長です。

こちらのエリアは、まもなく開花でしょう。

陽射しを浴びるタイタンの花。

若葉のグリーン。
綺麗ですね。

根元の様子です。
だいぶとしっかりとしてきました。

タイタンは、「半直立性」くらいでしょうか。
タイタンの果実が雨に当たると、裂果し易いので、
ベランダ栽培に最適な品種です。

2021年4月15日木曜日

【あれこれ】余った保冷剤の有効活用について(2021.04.04)

 「消臭剤」として活用できるそうです。

 冷凍庫の空きスペースが狭くなっているような気がしていたのですが、原因は、大量の保冷剤でした。

 捨てるのは少し勿体ないので、大量の保冷剤を何かに再活用できたらと思います。

 調べてみますといくつかの活用方法があるようで一例を示しますと。

 ① 園芸用の保水材として活用する。(注1)

 ② 消臭剤として活用する。(注2)

 ③ 扇風機に引っ付けて、冷風扇として活用する。

 園芸用土に混ぜると保水材として使うことができて、水やりの頻度を減らせるそうです。

 ただし、防腐剤等が入っているものを多いので、安全性の観点から見送りまして、

 今回は、中身を容器に移して「消臭剤」として活用してみようと思います。(注3)

 (注1) 吸水性ポリマーは、逆に周囲の水分を奪い去ってしまうという情報もあり。

 (注2) 吸水性ポリマー自体に消臭効果ないと記載されているという情報もあり。

 (注3) 保冷剤の想定外の活用ですので、自己責任の範囲内での利用になります。

そもそも、消臭剤がキチンと消臭しているかは、
日常生活で感じることができませんので、
気休め程度かもしれません。

ちなみに市販の消臭ビーズの中身は、
「植物性抽出剤」と
「高分子吸水性樹脂」のみでした。

まだまだ沢山ありましたが、今回は、
半分くらいの保冷剤に消臭剤としての
役割を与えてみましょう。

この保冷剤の原材料は、
水、吸水性ポリマー、防腐剤、フィルムでした。

どの保冷剤も同じような透明のポリマーが入っていました。

詰替え終了。数か月部屋の中に置いて、
その後燃えるゴミとして廃棄したいと思います。


○ その後の保冷剤の様子(2021.08.01)

  4か月が経過し、保冷剤は以下の写真のようになりました。
  中身が減ったので、「効果があった!」と自分に言い聞かせるしかないようです。
 
茶色に変化し、量もかなり減りました。
効果が分からないのが、実験的に辛いところですね。

2021年4月13日火曜日

【ミニトマト】冬越しできたね!!(2021.04.03)

 枯れずに冬を越したミニトマトの「千果」

 桜の花びらが、散りだして新緑の季節に移り変わろうとしています。

 春を待ち続けた生きものたちが、今だと言わんばかりに活発に動き出しています。

 さて、昨年に植え付けたミニトマト(接ぎ木品種:千果)は、冬の初め頃まで、収穫をしてきました。

 収穫量が減ってきた段階で、刈り取っても良かったのですが、病気にかかりながらも精一杯生きる姿がありましたので、可能な限り冬越しのお手伝いをしようということで、

 寒冷紗をかけて冬越しに備えていました。(Wikipediaによると、多年草なので、適切な環境下だと、長年月に渡って生育し続けることができるみたいです。)

 それでは、写真で冬越しの様子を振り返ってみましょう。

【2021.01.31】

寒冷紗の中の様子です。
この頃は、風が強い時期で、毎日鉢が倒れていました。

寒冷紗から飛び出た枝です。
調子良さそうに見えますね。

【2021.02.23】

あまりにも倒れてしまうので、
寒冷紗を取り外しました。
朝晩の冷え込みはありますので、
枯れてしまうのは覚悟してました。

枝の痛みも激しいです。

元気そうな部分は、先のほうだけで
途中のぐるぐる巻きになった枝は、
元気ないです。

バジル兄さんは枯れてしまいました。

枝の整理をしないといけませんね。

この緑色のミニトマトは、辛くないタバスコの味で
うがいしても口の中に残り続けて取れません。
緑色ミニトマトは、食べないこと。

生長しようとするチカラを感じます。


【2021.02.28】

長い枝を通って先端まで栄養を
運ぶ必要があります。


この緑色の実は、食べてはいけません。
野生の植物も同様に見た目で食べれると
判断してはいけませんね。

日中は暖かくなってきました。
スギ花粉が飛散し始めて外に出るとき気になります。


【2021.03.07】

土は、カチカチに固まっていて
植替えもできません。
肥料を与えてごまかしながらという感じになりそうです。

みなぎるチカラを感じます。

花が咲いていますね。
接ぎ木が凄いのか、「千果」が凄いのか
分かりませんが、
日本の気候では、難しいことを成し遂げました。

サイズが小さいですね。

有機肥料とバランスの取れた化成肥料を与えましょう。

【2021.03.14】

肥料の効果が出始めたのか、ググっと
生育しはじめています。

苗からの栽培だと
今の時期に花が咲いているのは有り得ないですよね。

そもそも、今の時期に、苗が販売されていませんね。


【2021.03.19】

緑色のミニトマトが、赤くなりだしています。

小さいミニトマトは、皮が分厚く、
食べた時にも口に残ります。

コマツナとミニトマト。

昨年は、葉っぱが枯れ始める病気にかかっていました。
病気が治ることはないでしょうから、楽観視はできません。


【2021.04.03】

目を離した隙にこんなに大きくなって。

支柱に誘引しないといけませんね。
肥料の与えすぎには注意したいですが、
この生長を見ると無性に肥料を与えたくなります。

葉っぱの調子も様子も良さそうです

少し肥料を与えようかな。

元気に生育してくれれば収穫量は二の次です。

カチカチの表土が気になります。

全体像です。