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2025年9月9日火曜日

【ブルーベリー】ケストラル枯死💦(2025.09.06)

 少雨を耐えられず枯れました。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのケストラル。

 ここ数年厳しい戦いが続きましたが、少雨による水切れで枯れてしまいました。

 底面給水プランターとは違い、街路樹などと同じ環境で栽培するという試行となりましたが、厳しい夏だったということでしょうね。

 昔は1週間に1回は、夕立があったような気がしますが、この夏は、降水量が極端に少ない気がしています。

【2025.09.07】

用土内に水を蓄えることができるよう
山盛りココヤシチップ作戦を行いましたが
力及ばずでした。自然環境で生育している植物
も厳しい戦いしているはずです。


2025年9月7日日曜日

【ミニトマト】最後の収穫紹介(2025.07.17~07.27)

 今シーズンは7月末で栽培終了!!

 9月に入って、朝方5時頃は過ごしやすく感じることも多くなってきましたね。

 今年は降水量が少なめな地域も多いようなニュースをよく目にします。

 街路樹が勢い良く落葉しているのは、そういうことも影響しているのでしょうか??

 それでは、ミニトマト、ミディアムトマトの収穫について写真で振り返っていきましょう。

 【2025.07.17】

133g
【2025.07.18】
206g
【2025.07.19】
247g
フルティカの収穫があると違いますね。
【2025.07.20】
284g
ミニトマト、ミディアムトマトの収穫ピークです。
【2025.07.21】
152g
【2025.07.23】
27g
【2025.07.24】
71g
【2025.07.25】
70g
だんだんと傷が見られるトマトも増えてきました。
【2025.07.26】
150g
【2025.07.27】
最後の収穫です。
どれも美味しいトマトでした。
ありがとう。

【番外編】

来年は、色んな色のミニトマトを栽培して
こんな感じの収穫報告にしたいと思っています。

2025年9月5日金曜日

【ブルーベリー】スリット鉢クレイワー水切れで葉っぱ落ちる💦(2025.07.19~08.21)

 水切れも葉っぱ落ちるんです。それも一気に!

 今まで、根腐れが原因で枯れるというブルーベリーが多かったですが、今回は水切れ症状での体調不良となったクレイワーを写真で振り返っていきましょう。

 その前に、根腐れと水切れの際のブルーベリーの振る舞いの違いというのが分かったきがしますので、忘れてしまう前に記載します。

 水切れ症状は「一気に緑の葉っぱをどんどん落葉!!」

 根腐れ症状は「葉先から枯れていき、ゆっくり落葉!!」

 落葉速度が圧倒的に違いますね。水切れじゃないかな~と思ってから数日で葉っぱが一気に落ちました。

【2025.06.13】

葉っぱにしわがありますが、
元気です。

葉っぱが茂りすぎて、
風邪で、倒れたりすることが気になりまして、
場所を移動しました。

水やりを1日か2日忘れてしまったので、
慌てて水やりを行いました。

枝の先端が、萎れています。

このあと数日で、
葉っぱの葉先枯れる余裕もないくらいハイペースに葉っぱを落とします。


これが、水切れの症状です。

2025年9月3日水曜日

【パキラ】セラミスグラニューのハイドロカルチャー栽培終了について(2025.08.23)

 パキラの観葉植物の栽培はひと区切り

 【ここ最近のパキラの様子】

 セラミスグラニューのハイドロカルチャーで栽培してきたパキラですが、ここ数年は、生育状態は右肩下がりに推移していました。

 葉っぱも小さくなって、身長も小さくなっていきました。

 【セラミスグラニューについて】

 ハイドロカルチャーの中でもセラミスグラニューは明確に色が変わるので水やりのタイミングが分かりやすかったです。

 一方で、透明のガラスの場合、藻やコケのようなものが発生しやすく、用土部分に光が当たらないようにする対策が必要となります。

 近年は、色付きガラスも300円ショップなどで購入できるようになっているようですね。

 【今後の観葉植物栽培について】

 現状、お家で活躍している観葉植物は、ミリオンバンブー、サンセベリア、ゴムの木の3種類となっています。

 来年夏頃までに、新しいハイドロカルチャーの栽培を試すための準備を進めていきたいと思います。

【2025.08.23】

根っこが黒くなっていますね。
私は根腐れ経験豊富なのですぐに分かります。
これは、根腐れです。

セラミスグラニューもしっかりと
水を吸ってこげ茶色になっています。
覆いをかぶせていたので、コケなどは生えていません。

根っこの張り具合もそれほど充実していませんね。
新鮮な空気が地中に送り込まれていないからなんでしょうか。

 長きにわたって栽培してきたパキラですが、残念ながら枯れてしまいました。

 厳しい環境で、部屋の中にミドリを提供してくれたパキラに感謝したいと思います。

 ありがとうございました。

2020年


2021年


2022年

2023年

2024年
パキラは最後の力を振り絞って、
新しい枝を出していたのかもしれません。

2025年9月1日月曜日

【ブルーベリー】メドーラークの春そして夏!!(2024.04.13~08.24)

 去年のメドーラークです~。

 一年前のメドーラーク4月~8月の様子を振り返っていきましょう。

 メドーラークはサザンハイブッシュ系ブルーベリーです。花がたくさん咲きますし、剪定バシバシしても、圧倒的な樹勢で復活してくれます。

 剪定を力に変える品種。それが、メドーラークです。

【2024.04.13】

葉っぱの数といい、
花の数といい、いい状態です。

100㎝より高くないように
剪定していきます。

葉っぱがキラキラしています。
若葉のメドーラークは、特別感があります。

花もたくさんです。
これで収穫量も比例したらいいんですが。

剪定した下からキチンと
枝が発生しています。

【2024.04.14】

切り口に何かついていますね。
1年以上前なので、全く覚えていません。

小さなプランターですと、
風で倒れたりしまいます。植替えが必要です。

花のサイズ感もとても
大きいですね。
【2024.06.29】
かなりお安い肥料、
を与えています。

どうしてこんなに実の数が少ないのか・・・。

【2024.06.30】
新たに剪定!!
若枝が次の世代の中心になります。
【2024.08.24】
あっという間にこんな姿に!!
剪定が追い付かない!!

2025年8月31日日曜日

【ライム】タヒチアン・ライムの新しい葉っぱ(2025.07.06~08.21)

果実は1個できているんですね~

 最近は、ブルーベリーの投稿の比率が減って、柑橘系の内容が増えてしまっているんですが、今回はタヒチアン・ライムの真夏の様子を写真で振り返っていきたいと思います。

【2025.07.06】

たくさん実をつけていますが、
全部摘果していきましょう。

ミニトマトとのつやぷるんの隣です。
日々大きくなる脅威を感じているはず

【2025.07.12】
野生のライムの木はどんなサイズなんでしょうね。

【2025.07.19】
用土はココヤシチップ主体用土です。

レモンのように自ら実を落としてしまうタイプだとありがたいです。

【2025.08.16】
根腐れ防止のため、止水キャップを外しました。

葉っぱに隠れて
こんなところに実がいました。
8月~11月頃が収穫時期のようです。

【2025.08.21】
若い葉っぱが出てきました。
ライム色で涼しげな感じです。

アゲハチョウがやってきそうな予感。。。

2025年8月29日金曜日

【ミディアムトマト】フルティカ栽培終了へ(2025.07.04~07.26)

 小さめプランターでも大満足な収穫量!!

 今回のフルティカは、接ぎ木苗が良かったのか、フルティカの品種の力なのか分かりませんが、葉っぱのサイズが大きく栽培を終えた今でも印象に残っています。

 さらに、安定感のある実の大きさや収穫量も栽培していて嬉しかったポイントでした。

 ミディアムトマトのカテゴリーと言えばフルティカという印象がありますが、他にどんな品種があるかchatGPTに聞いてみましょう。

ミディアムトマト(中玉トマト)は、果実の重さが40〜60g程度で、ミニトマトより大きく、大玉トマトよりは小ぶりです。
甘味と酸味のバランスがよく、生食・加熱どちらにも使える万能サイズです。
ここでは、特徴別に代表的な品種を紹介します。


🍅 甘さ・食味重視タイプ

  • フルティカ
    ・糖度が高く、甘みと酸味のバランスが抜群
    ・皮が薄くて食べやすく、生食向き
    ・家庭菜園でも定番の人気品種

  • シンディースイート
    ・しっかりとした甘味でフルーティー
    ・家庭菜園でも育てやすい安定品種

  • レッドオーレ
    ・酸味と甘みがほどよく、さっぱりした味
    ・サラダにも料理にも使いやすい


🍳 加熱・調理向けタイプ

  • シシリアンルージュ
    ・加熱すると甘味とうま味が濃縮
    ・ソース、パスタ、煮込み料理に最適

  • フルティカ(加熱にも対応)
    ・生でも加熱でも美味しい万能タイプ

  • フルティカ・ロッソ
    ・果肉がしっかりで煮崩れしにくい


🎨 カラフル・個性派タイプ

  • トスカーナバイオレット(紫色)
    ・アントシアニンを含む栄養価の高い品種
    ・サラダや飾りに映える

  • オレンジキャロル(オレンジ色)
    ・爽やかな甘さで酸味が少なく食べやすい

  • イエローオーレ(黄色)
    ・甘みがあって酸味控えめ、彩り用にもおすすめ


🍅 家庭菜園で人気の組み合わせ

  • 生食用に「フルティカ」

  • 調理用に「シシリアンルージュ」
    この2品種を一緒に育てると、サラダと料理の両方で活躍します。


 来年はカラフルなトマト生活も彩りがあっておもしろそうだなと思いました、カラフル系の品種を揃えてみようかなと思いました。

【2025.07.04】

手前には枯れたブルーベリーが映っています。
タイタンですね。

フルティカは、ある程度脇芽取りましたので、2本仕立て
のような感じで栽培できました。

フルティカは、他のミニトマトとは違い
晩期の葉っぱの状態も良かったです。

フルティカは、chatGPT曰く
万能タイプらしいですね。

仮にこの1苗だけ栽培していると
まだかな~、まだかな~となりますが、
いくつか栽培しているので、気づいたら赤くなって収穫するという
流れになりました。

着色不良の症状が発生しています。
きっとこの状態では売り物にはならないんでしょうね。
【2025.07.11】
ある程度、赤くなったら収穫していきます。
フルティカにもきっと負担になるでしょうから。

ハダニのハダニ~の被害なく
今年のトマトたちは、過ごせましたね。

ヘタの状態も良さそうです。

納豆菌水や液体肥料も与えていました。

栽培用土は、ココヤシピート主体の
リサイクル用土ですが、十分育っていますよね。
【2025.07.12】
脇芽取りしたのを挿し木したりもしましたが、
全然だめでしたね。結果としてやらないほうが良かったです。

葉っぱの形が少しいびつになっていますね。

栄養はすべて、果実へ行きますもんね。
やっぱり苗は疲れていきますよね。

トマトって、夏バテに良いと思って食べていました。

幹も太くて、
風にも負けず、
夏の暑さにも負けぬ、丈夫な品種です。
【2025.07.19】
特選!!

夏は陽ざし眩しく写真からでも
伝わってきます。セミの鳴き声も写真から聞こえてきますか?

右上、緊急植替えした
タイタンが枯れています。

真っ赤なフルティカ。
きっと上のほうは、着色できていないと思います

そろそろ、収穫ですね。

こちらもそろそろ、収穫ですね。
【2025.07.26】
甘いかどうかは、分からないのです。
私は食べていないので。

一気に枯れてきましたね。

最後の力を振り絞って
頑張ってくれています。