困った時のドライバジル
目を離すとバジルは、すぐに大きくなってしまうので、定期的に収穫してドライバジルを作っています。
前回は、水気を取ることを軽視したため、結果的に何度も電子レンジでチンする羽目になってしまい、完成品は、あまり香りのしないお茶葉みたいになってしまいました。
今回は、水気をしっかりと取っていこうと意気込んでいましたが・・・
①まず、バジルの葉を枝から取ります。 |
②良く洗います。 |
③今回は、葉っぱが重ならないように、 二つの皿に分けて作成することにしました。 |
④600Wで60秒チンしました。 |
⑤もう一回、600wで60秒チンしました。 |
⑥その後、600wで20秒チンしました。 |
⑦さらに600wで20秒チンしました。 |
⑧だいぶドライバジルになってきたので、 |
⑨今回は、袋に入れたら飛び散らないということで、 袋の中で、葉っぱをちぎりましたが、 |
⑩どうも、パウダーにならない。 もしかして、さらにチンする必要がある?ということで、 さらにチンを繰り返しました。(何秒何回やったか忘れました) |
⑪完全にドライ状態になったバジルは、粉々になってくれます。 出来上がり!! |
今回再確認できたドライバジル作りのコツは、水気をしっかりと切るということです。
そろそろ違うバジル食品を作りたいですね。