来年の収穫が楽しみな枝ぶりに🌞
古参のチャンドラーの昨今の課題は、枝の更新ということでした。
今までは、強剪定をきっかけに枯死することを恐れて、夏季剪定に手を出していませんでしたが、今年は、どの品種にも強剪定を入れています。
剪定時期は、収穫後少し経った頃だったでしょうか。
10月上旬は、日中は30℃近くありましたが、ここ最近で急激に秋が深まってきました。
急な気候の変化ですので、皆様お体ご自愛下さいませ。
【9月20日】
剪定箇所の下から若枝が出てきています。 |
葉っぱも若々しいですね。 |
緑色の枝は、柔らかいので、 誘引したい場所があれば、支柱に誘引 したりすると好みの方向に誘導できそうですね。 |
古い枝との違いが良く分かる写真です。 若い枝が、来年以降の「柱」となって欲しいです。 |
今年は、近畿エリアでは台風の 被害は少ない年でした。 |
葉っぱの枯れこみもなく、 コガネムシの幼虫の被害もなさそうです。 コガネムシの幼虫に効く薬は、「ダイアジノン」「ダイジアノン」 どっちでしたけ? |
正解は、ダイアジノンでした。 私にとっては覚えにくい名前です。 散布したのは、ダイアジノン粒剤5です。 |
【10月23日】
幹のどアップです。地植えのブルーベリー の幹はどんなものなんでしょうか。 |
本来は、伸びてきたときに、半分の少し下あたりで 更に剪定すると、枝が更に分かれていくはずです。 |
あまりにも嬉しかったで、更に剪定する手法に ずっと気づきませんでした。 |
花が咲きそうな勢いで少し怖いですね。 今咲いても収穫できません。 |
枝の伸びは、9月の頃と左と真ん中は変わりませんが、 右の枝は、大きくなってます。 強剪定の時期が早すぎると、花芽の形成時期も 早まってしまうのでは?? 新たな疑問が生まれました。 |