ずぼら栽培の「要」リッチェルプランター
ブルーベリー栽培から野菜栽培まで、リッチェルのプランターを使用していますが、今回は、レモン用にプランターを購入しましたので、プランターの紹介をしたいと思います。
防虫ネットや支柱用の留め具などの別売りを購入することで、カスタマイズを行うことができます。
早速ですが、写真でプランターの紹介をしましょう。
更に水を溜められるタイプなど、 いくつかの底面給水プランターのバリエーションがありますが、 このプランターは、45型と85型のみです。 60型くらいの大きさがあれば嬉しいですね。 |
底面給水プランターの構造ですと、下の給水口から貯水エリアに 給水することで、水を下から上に与えることもできます。 |
中の構造はこんな感じです。 スリットが入っていることで、根腐れ防止になっています。 |
このプレートが、このプランターの肝です。 水を溜めると、 用土が貯水エリアにつかり続けることになるので、腐りにくいものを 鉢底に入れるのがポイントですね。 |
このプランターは、よく通気性が考えてられてますね。 貯水エリアから水がなくなると、かなり通気性が上がりそうです。 |
よく見ると、真ん中の2本が、他の4本より小さいです。 効果は良く分かりませんが、 ここでも、リッチェルのこだわりを感じます。 |
サイドのスリットの様子です。左右で計8本のスリットが 入ってます。 |
プランターの裏側です。 土容量は、17リットル 水容量は、2.5リットル |
プレートをプランターにセットしたところです。 用土を入れると、少しの量スリットから外に出てしまいますが、 しばらくすると、用土が外に出ることは無くなります。 |
この排水ゴムを取ると、一気に水を排水することができます。 このゴムを無くしてしまうと、このプランターの能力の ほとんどが失われてしまいます💦 |
以上が、プランターの紹介となります。底面給水プランターゆえに「根腐れ防止」という点が意識して作られているようですね。
ブルーベリー栽培においても、「通気性」というのが、「用土」よりも重視すべきことかもしれないと考えていますので、このプランターの更なる活用を行っていきたいと思います。