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2022年1月15日土曜日

【あれこれ】最近買ったもの(水ラク菜園上手プランター)(2021.12.15)

 ずぼら栽培の「要」リッチェルプランター

 ブルーベリー栽培から野菜栽培まで、リッチェルのプランターを使用していますが、今回は、レモン用にプランターを購入しましたので、プランターの紹介をしたいと思います。

 防虫ネットや支柱用の留め具などの別売りを購入することで、カスタマイズを行うことができます。

 早速ですが、写真でプランターの紹介をしましょう。

更に水を溜められるタイプなど、
いくつかの底面給水プランターのバリエーションがありますが、
このプランターは、45型と85型のみです。
60型くらいの大きさがあれば嬉しいですね。

底面給水プランターの構造ですと、下の給水口から貯水エリアに
給水することで、水を下から上に与えることもできます。

中の構造はこんな感じです。
スリットが入っていることで、根腐れ防止になっています。

このプレートが、このプランターの肝です。
水を溜めると、
用土が貯水エリアにつかり続けることになるので、腐りにくいものを
鉢底に入れるのがポイントですね。

このプランターは、よく通気性が考えてられてますね。
貯水エリアから水がなくなると、かなり通気性が上がりそうです。


よく見ると、真ん中の2本が、他の4本より小さいです。
効果は良く分かりませんが、
ここでも、リッチェルのこだわりを感じます。

サイドのスリットの様子です。左右で計8本のスリットが
入ってます。

プランターの裏側です。
土容量は、17リットル
水容量は、2.5リットル

プレートをプランターにセットしたところです。
用土を入れると、少しの量スリットから外に出てしまいますが、
しばらくすると、用土が外に出ることは無くなります。

この排水ゴムを取ると、一気に水を排水することができます。
このゴムを無くしてしまうと、このプランターの能力の
ほとんどが失われてしまいます💦

 以上が、プランターの紹介となります。底面給水プランターゆえに「根腐れ防止」という点が意識して作られているようですね。
 
 ブルーベリー栽培においても、「通気性」というのが、「用土」よりも重視すべきことかもしれないと考えていますので、このプランターの更なる活用を行っていきたいと思います。