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2022年5月31日火曜日

【ミニトマト】レッドオーレ(中玉)は、1本仕立て、きらーず(ミニ)は、2本仕立てへ(2022.04.24~05.03)

 根っこは活着した模様!!

 ミニトマトわんさか計画2022年がスタートしましたね。

 トマトの収穫量に影響を及ぼすのが、「仕立て方」つまり、何本の枝を伸ばすかということですが、「1本仕立て」と「2本仕立て」では、1.5倍くらい収穫量が違うようですね。

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

2022.04.24
レッドオーレ、きらーず共に
植付け後、すぐに花を咲かしました。
 
2022.04.28
コンパニオンプランツとして、ニラと大葉を植えています。

最初の花がきちんと実になるということが、
重要なことのようですので、トマトトーンを一番花に
落ち着いて、噴霧しました。

2022.04.30
トマトは、生長のスピードがとても早いですね。

2022.05.03
きらーずとレッドオーレの葉っぱの色が違いますね。
きらーずのほうが、黄緑に近いです。

【仕立て方について】

 今年は、中玉トマトは、初栽培ということで、「1本仕立て」で栄養を主枝に集中させて濃厚なレッドオーレを収穫したいと思います。

 ミニトマトは、収穫量を少し多くしたいということで、「2本仕立て」で栽培したいと思います。

●中玉トマト(レッドオーレ)・・・1本仕立て

一番最初に咲く花の一番花の下から出てくる脇芽を
取ってしまいます。全ての脇芽を取ってしまうのが、1本仕立てですね。

取った脇芽を挿し木しました。
トマトは、農産物を販売している方が、脇芽等で自家増殖することで
苗等を作ることが、種苗法で禁止されているようですが、
家庭菜園では自家消費する分には問題ないようです。

●ミニトマト(きらーず)・・・2本仕立て
一番花のすぐ下から出てくる力強い脇芽を伸ばします。
他の脇芽は、取ってしまう仕立て方です。
主枝と脇芽1本の合計2本でやっていきます。