根っこは活着した模様!!
ミニトマトわんさか計画2022年がスタートしましたね。
トマトの収穫量に影響を及ぼすのが、「仕立て方」つまり、何本の枝を伸ばすかということですが、「1本仕立て」と「2本仕立て」では、1.5倍くらい収穫量が違うようですね。
それでは、写真で振り返っていきましょう。
2022.04.24 レッドオーレ、きらーず共に 植付け後、すぐに花を咲かしました。 |
2022.04.28 コンパニオンプランツとして、ニラと大葉を植えています。 |
最初の花がきちんと実になるということが、 重要なことのようですので、トマトトーンを一番花に 落ち着いて、噴霧しました。 |
2022.04.30 トマトは、生長のスピードがとても早いですね。 |
2022.05.03 きらーずとレッドオーレの葉っぱの色が違いますね。 きらーずのほうが、黄緑に近いです。 |
【仕立て方について】
今年は、中玉トマトは、初栽培ということで、「1本仕立て」で栄養を主枝に集中させて濃厚なレッドオーレを収穫したいと思います。
ミニトマトは、収穫量を少し多くしたいということで、「2本仕立て」で栽培したいと思います。
●中玉トマト(レッドオーレ)・・・1本仕立て
一番最初に咲く花の一番花の下から出てくる脇芽を 取ってしまいます。全ての脇芽を取ってしまうのが、1本仕立てですね。 |
取った脇芽を挿し木しました。 トマトは、農産物を販売している方が、脇芽等で自家増殖することで 苗等を作ることが、種苗法で禁止されているようですが、 家庭菜園では自家消費する分には問題ないようです。 |
●ミニトマト(きらーず)・・・2本仕立て
一番花のすぐ下から出てくる力強い脇芽を伸ばします。 他の脇芽は、取ってしまう仕立て方です。 主枝と脇芽1本の合計2本でやっていきます。 |