ロングフラワー枝を見ておくれ~ by TH-605
サザンハイブッシュ系のTH-605は、昨年「強剪定」を行いまして、
見事に若い枝が出てきてくれました。
サザンハイブッシュ系のブルーベリーは、繊細な面があるようで私にとって栽培が難しい品種というものも多かったですが、TH-605は、比較的無茶が効く品種かもしれません。
さて、冬の時期に、花芽の数が多すぎるんじゃないかと思っていまして、実際「花」や「実」がどのように付いているのか楽しみにしておりました。
それでは、写真でTH-605の様子を振り返っていきましょう。
雨上がりです。 実のつき方が特徴的な品種です。 予想通り先端から、真ん中くらいまで実が付いています。 |
房あたりの花の数も多そうです。 花は細長い形ですね。 |
左からの右に向かって枝が伸びています。 若い枝だから為せる技なのかもしれません。 |
花の数が負担になって 一気に枯れこむのだけは勘弁して欲しいですが、 ある程度年数経過している木ですので、大丈夫と信じています。 |
葉っぱのサイズは、中くらいで、 葉っぱの先端にかけて独特のカーブを描いています。 |
収穫できてこその果樹栽培ですが、 収穫までのドキドキ感が続いていくわけです。 梅雨真っ最中くらいの収穫になるんでしょうか。 |
どれだけ実が付いているんだよ~という感じで見てきましたが、 枝は、もっと長かったのですね~ |