今回の収穫は短期勝負!!
前回ミニトマトの千果(ちか)という品種を育てた際は、越冬して春から再度収穫ということに挑戦しましたが、結局上手くいかずでした。
今回は、収穫量が減ってきましたら、スパッと栽培を終えて次の作物に移りたいと思います。
それでは、順調に生育しています。ミニトマトの「きらーず」と、中玉トマトの「レッドオーレ」の様子を写真で振り返っていきましょう。
【2022.05.06】
今後、支柱に誘引していきますので、 「きらーず」なのか「レッドオーレ」なのか分からなく なってしまいますね。 |
きらーずの花です。 きらーずは、黄色のミニトマトです。 |
きらーずの生長点付近の様子です。 2週間に1回、防虫スプレー(カダンプラス) を葉っぱにかけています。 |
奥のプランターが、レッドオーレです。 中玉トマトってどれくらいの大きさになるんでしょうか。 |
レッドオーレも花がさいています。 |
きらーずの花です。 あまり詳しくないのですが、 最初にできる花が受粉成功すると、 実ができるモード「生殖成長(NHKみんなの趣味の園芸)」 に入って収穫できる量が増えるようです。 |
第一果房にミニトマトが、確認できました。 |
トマトの生育スピードは途轍もなく早いです。 1週間でたくさん脇芽が出て姿が変わってしまいますので 脇芽摘み、脇芽取りが大事になってきますね。 |
脇芽を取るときは、脇芽を持って、前後に動かすと ぽきっと折れますが、私がやるとぐにゃぐにゃになったり 周辺の組織がめくれたりします。 そんな場合は殺菌剤を塗布します。 |