Translate

2022年6月19日日曜日

【ミニトマト】ミニトマトいくつ出来るかな?(2022.05.06~05.14)

 今回の収穫は短期勝負!!

 前回ミニトマトの千果(ちか)という品種を育てた際は、越冬して春から再度収穫ということに挑戦しましたが、結局上手くいかずでした。

 今回は、収穫量が減ってきましたら、スパッと栽培を終えて次の作物に移りたいと思います。
 それでは、順調に生育しています。ミニトマトの「きらーず」と、中玉トマトの「レッドオーレ」の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.05.06】

今後、支柱に誘引していきますので、
「きらーず」なのか「レッドオーレ」なのか分からなく
なってしまいますね。

きらーずの花です。
きらーずは、黄色のミニトマトです。

きらーずの生長点付近の様子です。
2週間に1回、防虫スプレー(カダンプラス)
を葉っぱにかけています。

奥のプランターが、レッドオーレです。
中玉トマトってどれくらいの大きさになるんでしょうか。

レッドオーレも花がさいています。

【2022.05.14】
きらーずの花です。
あまり詳しくないのですが、
最初にできる花が受粉成功すると、
実ができるモード「生殖成長(NHKみんなの趣味の園芸)」
に入って収穫できる量が増えるようです。

第一果房にミニトマトが、確認できました。

トマトの生育スピードは途轍もなく早いです。
1週間でたくさん脇芽が出て姿が変わってしまいますので
脇芽摘み、脇芽取りが大事になってきますね。

脇芽を取るときは、脇芽を持って、前後に動かすと
ぽきっと折れますが、私がやるとぐにゃぐにゃになったり
周辺の組織がめくれたりします。
そんな場合は殺菌剤を塗布します。