今年は肥大しない実は摘果していきます
ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンは、昨年に引き続きたくさんの実がついています。
昨年の経験として、肥大しなかった実については、秋になっても緑色のままで大きくならないということが分かっています。
その上で今年取るべき策は、早めの摘果です。
本来は、冬の時期に花芽の数を調整しておく必要があるのかもしれませんが、どれくらいの割合で果実肥大しないのか分からない以上、今の時期の摘果もありなのでは？
と思っています。
【2022.05.03】
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| 同じラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワー よりも実の数は圧倒的に多いですね。 |
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| タイタンの樹肌は、ホワイトで、 白樺（シラカバ・シラカンバ）みたいです。 |
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| 肥大する実と肥大しない実。 |
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| ある程度の時期で区切って、 大きくならない実を剪定していきたいと思います。 |
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| いつの時期で区切るのか・・・・？ |
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| 全体的にまだ小さいので、 この辺りは、それほど肥大差はなさそうです。 |
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| 一房あたりの実の数が少ないところは、 肥大していますね。 |
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| うーん。 ということは、冬季の摘蕾 |
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| 水やりの頻度は、毎朝１回で、 ハイポネックスのストレスブロックを規定倍率より薄めて 与えています。 |
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| タイタンは、水切れしてしまうと、 一気に実がしぼんでしまい、回復困難になってしまいますので、 少ないより多い方が良いと思います。 |
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| あとひと回りくらい大きくなると良いですね。 |
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| ベランダ栽培ですと、雨による裂果の心配がありませんので 良質な実を収穫出来ると思います。 |
