水だけ生活続くパキラ
現在のパキラの大きさ（容器の高さ含む）は、おおよそ130㎝となっています。
この夏は、エアコンなども多用していましたので、人間が過ごしやすい環境でパキラも過ごしていたと思います。
今年は、「葉水」をさぼっており、週１回の頻度で、25ml～35mlくらいの水を与えている状態です。
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| 幹は、２本です。 130㎝くらいになると、存在感も増してきたような 気がします。 |
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| 100円ショップで購入した小さな 植物が大きくなって嬉しいです。 |
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| お部屋に緑がある生活というのは 自然と活力を貰える気がします。 新しい葉っぱも出てきてます。 |
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| 幹が細いので、屋外だと強風が 吹くと折れてしまいそうです。 |
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| ひょろひょろ～。 |
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| ほこりが、葉っぱについていることが あるので、時々掃除してあげましょう。 |
今回は、水の量を減らしてみました。
パキラの水差しは、なかなか成功しませんが、今回は、水の量を少なくすることで、
パキラに危機感を与えて、発根を促す作戦です。
名付けて、「早く発根しないと、水が無くなるよ」作戦です。
そろそろ、葉っぱが黄色くなるかの時期に来ているかもしれませんね。
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| パキラの葉っぱが、黄色くなり始めたら、 失敗だということですが・・・。 |
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| 水替え頻度は、２日～３日に１回で 気が向いたら「メネデール」を数滴入れています。 |
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| カルスは、出来ているようですが、発根は確認できておりません。 |
またチャレンジします！！
パキラの水差しによるパキラ２世の誕生は、今回もお預けとなりました。
最初の１～３週間で、「THE 根っこ」というのが、出てこないと厳しいんだなと分かりました。
あ
【パキラ】
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| 色が抜けていくパキラを見るのは辛かったですが もしかしたらということもあるので、１日おきの水替えは 最後まで続けました。 |
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| 青々していた姿が、思い出されます。 |
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| カルス（根っこのようなかたまり）が、発根のサインではない ことを実際に学びました。 |
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| 懲りずに、次回も水差しチャレンジしていきます。 |
【アルテシーマ】
いつか、水差しから、セラミスグラニューに植えたら良いかタイミングを図っていましたが、新しい葉っぱが、展開するタイミングが、良いのでは？と考え、
（変化が良くない影響を与えそうなので迷いましたが・・・）
思い切って、セラミスグラニューに植付けしました。
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【おまけ】
5/30 早速ですが、
新しいチャレンジ始めました。
今回は、水を少なめにしてみます。 
果たして、勝負の２週間で、
根っこの兆候でてくるんでしょうか！？
皆穏やかな生活を送っています。
観葉植物は、「セラミスグラニュー」や「ゼオライト」を使った栽培を試みているところで、今後色んな種類の観葉植物栽培を行っていきたいと思います。
なお、パキラやサンセベリアは、５年以上栽培出来ていますので、一般的な土を使わない栽培は可能だと思います。
それでは、観葉植物たちの様子について、写真で振り返っていきたいと思います。
【パキラ大】
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| 幹が細いですが、どんどん伸びて いきます。水やり頻度は、週に１回で 今の時期は、葉水散布はしていません。 |
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| 葉っぱが下向きになれば、 水やりタイミングです。 |
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| 寒さ除けの新聞紙と、巾着袋は未だに外していません。 蛍光しか当たらないエリアに 置いていたサンセベリアにコケが発生したためです。 そもそも日光が当たらないようにしてしまおうという作戦です。 |
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| 下から見上げたパキラです。 |
【パキラ小＆アルテシーマ】
水挿ししている「パキラ」と「アルテシーマ」ですが、パキラは、根っこが出ませんでしたので、恐らく枯れてしまうことになりそうです。
アルテシーマは、２本購入しましたが、１本は、すぐに枯れてしまい、残る１本を大切に育てているところです。
それでは、写真を見ていきましょう。
〇2021.04.28
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| 新しい葉っぱが出たところで、セラミスグラニューに 植え付けたいと思っています。 |
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| アルテシーマもパキラも 水替え頻度は、２日に１回です。 メネデールを数滴入れています。 |
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| 水に対応した根っこが、 いきなりセラミスグラニュー用土の中に 入れられて対応できるか不安です。 |
〇2021.05.05
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| パキラとアルテシーマです。 |
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| アルテシーマの根っこの量が増えてきましたね。 パキラは、カルスはできましたが、根っこ にはならなかったですね。 |
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| 若い葉っぱを選別して水挿ししたんですが、 何か問題があったんでしょうね。 |
〇2021.05.12
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| 茶色の帽子が取れると若葉の芽が現れました。 |
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| 葉の色が抜けてきています。 少しでも根っこが出てくれれば・・・ と思いつつ水替えしています。 |
水挿しは、忘れているくらいが丁度いい？？
水挿しは、忘れてるくらいが丁度いいと思っていましたが、インターネットで検索してみますと、水替えの頻度は、最低でも「３日に１回」暖かい日は、「毎日」が推奨だそうです。
１週間に１回くらいかと思っていましたが、どうやら水を腐らせないというのもポイントみたいです。
観葉植物を水挿しで、成功したことがありませんので、色々な情報を集めてみたいと思います。
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| 今のところ、２本とも元気そうです。 |
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| 今まで、週に１回くらいだった水替え頻度ですが、 これからは、暖かくなってきますので増やしていこうと思います。 |
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| 発根する前に、白い塊のようなものが 出てきます。 |
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| この白い塊の名称は、「カルス」というようです。 発根とカルスの関係性については、諸説あるようです。 カルス=発根のサインという訳でもなさそうです。 |
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| 葉っぱの葉脈に沿って水滴がついていました。 |
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| 目ではよく見えてもカメラではあまり 見えないこと時々あるんです。 |
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| 「水挿し」や「挿し木」全般に言えることみたいですが、 若木の枝のほうが、老木の枝よりも発根しやすいそうです。 |
今年もパキラ２世の挑戦行っていきたいと思います。
今年は夜間、エアコンを付けていましたので、観葉植物たちにとって過ごしやすい冬越しだったかもしれません。（アルテシーマゴム除く）
特にパキラの調子が良さそうですので、挿し木を行って、パキラ２世挑戦していきたいと思います。
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| 冬なのに、 葉っぱも大きくなって元気です。 |
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| サンセベリアも元気です。 |
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| 容器の高さも入れて 高さ120㎝。 |
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| こんな感じで今年は 冬越ししていました。 |
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| ４月くらいまでは、この体制でいきます。 |
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| 今までの挿し木の失敗から、根っこが かなり出てから、植えたほうが良いことは分かっています。 |
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| メネデールを少し入れた水に付けて １週間くらいすれば発根してくれるはずです。 |
遅れましたが、パキラの大掃除です。
気がつくと、パキラの葉っぱにホコリなどがついていました。
今年の夏は水やり頻度を下げて、葉っぱにスプレーで水やり（葉面散布）を行っていましたので、ホコリがつきやすかったのかもしれません。
もしかしたら、部屋中ホコリだらけということなのかもしれません。
ティッシュペーパーを水に濡らして、葉っぱを一枚一枚拭いていきます。
【BEFORE】
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| 今年の晩は、エアコンの暖房を入れているので、 観葉植物たちには過ごしやすい環境かもしれません。 |
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| かなり白くなっています。 光合成にも悪影響だったでしょう。 |
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| 古い葉っぱも新しい葉っぱも ホコリがついています。 |
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| 定期的な掃除が必要かもしれませんね。 |
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| 新聞紙と袋で防寒しています。 |
【AFTER】
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| キレイになりました。 |
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| 大きいサイズのパキラを栽培されている方は もっと大きな葉っぱだと思いますので、 掃除しがいがありますね。 |
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| 拭いている時に葉っぱが落ちてしまったり ということはありませんでした。 |
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| 綺麗なグリーンカラーです。 |
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| 光沢感すら感じます。 |
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| 定期的な清掃を行って美しさをキープしたい と思います。 |