現在の様子を確認していましょう。
ケストラルは、なんとか生きていました。
ほとんど枯れている様子ですが、一筋の光が見えたケストラルでした💦
まず、パート1では、ケストラルの状況を確認していましょう。
枯れてしまったのか・・・ |
このひょろ枝が、ケストラルがまだ生きていることを 私に教えてくれました。 なんとかせねば!! |
水が足りなかったのか。 前回コガネムシの幼虫を退治する薬を散布しましたので、 現在はその心配はないかと思います。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
サザンハイブッシュ系は、難しいです💦
またしても、サザンハイブッシュ系品種を枯らしてしまいました。
貴重なパテント品種でしたが、一昨年枯れかけて、昨年大復活して、今年は枯れてしまった経過を辿りました。
この品種は、本当にたくさん花を咲かせて、たくさん実を付けてくれる品種でした。
プランター栽培ですと、摘蕾作業は、必須でしたね~。
樹のポテンシャルがとても高いだけに、露地栽培などすると、もう少し余裕を持って栽培できそうですね。
シュート枝が発生しましたが、 道半ばで枯れてしまいました。 |
ココヤシピート主体用土ですね。 一番下の方にも根っこが張っています。 ただし、用土が若干腐っている感じもあります。 |
拡大してみましょう。 白い根っこが出ていますから、TH-605も最後まで、 復活を目指していたのかもしれません。 用土としては、問題なさそうですね。 ナメクジがいました。 |
100%ココヤシピートというわけでもなさそうですね。 ココヤシチップもありますね。 これからは、ココヤシチップ100%栽培に本格的に進んでいきたいと思います。 |
その答えは、接ぎ木苗にあり!!!
私のココヤシチップ主体用土でのブルーベリー栽培方法は、推奨されるものではないと思っていますが、ある程度の可能性を栽培を継続する中感じています。
「ココヤシチップ主体用土」と相性の良いのは、ラフな環境でも栽培が可能なラビッドアイ系ブルーベリーということも感じています。
ここ最近の枯死してしまうのは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーが多く、一方でラビッドアイ系ブルーベリーは、強靭さを発揮しています。
それは、接ぎ木苗のノーザンハイブッシュ系でも言えることで、冷涼地域で推奨されるチャンドラーがラビッドアイ系ブルーベリーの台木の力を存分に受けているように思います。
ココヤシチップ主体用土で栽培する上で、「ラビッドアイ系ブルーベリー」ということがキーワードですね。
どこから、ラビッドアイ系ブルーベリーに なっているはずなのですが、もう分かりません。 |
ノーザンハイブッシュ系の葉っぱは柔らかい印象があります。 |
チャンドラーは、大粒ブルーベリーの代名詞ですよね。 |
こんなところからも花が咲いてますね。 驚きです。 |
ここ数年剪定が大事になってきてますね。 |
ノーザンハイブッシュ系の葉っぱですね~。 ノーザンハイブッシュ系を関西エリアで栽培できているのは、 不思議な感覚です。 |
夏の写真って感じですね。 蚊が凄い飛んでいて、写真撮影も 常に小刻みに動きながら、蚊が来ないようにしていました。 |
どの枝を剪定しようかな~。 |
下の方は葉っぱもなく スカスカしてますね。 風通しが良さそう。 |
上のほうは、葉っぱもたくさん。 |
幹が圧倒的ですね。 |
樹肌を見ると、古い枝が分かりますね。 |
この枝は、上の方で若い枝で発生していますので、 今年の剪定じゃなくて、来年の収穫後の 剪定にしたいと思います。 |
収穫メイン時期の情報はありませんが・・・
サザンハイブッシュ系のフリッカーという品種の真夏の様子について写真で振り返っていきたいと思います。
フリッカーという品種は、「自由奔放」という印象を持ちつつありますので、その辺りを紹介出来ればと思います。
【2023.07.30】
あなた、開帳性品種なんでしょ?? 急に直立性の枝なんて出してどうしたの? |
全体的には、開帳性です。 |
カマキリもいます。 |
かなり厳しく剪定しました。 |
どこからどこまで、フリッカーの枝か、分かりにくいと思います。 となりの鉢の枝が映り込んでいるように見えますが。 |
収穫されていなかった果実を発見しました。 押しつぶされたようなシェイプなので、分かりやすいですね。 |
上に伸びようとしたものの、重くなって曲がっていったのかも しれません。 とにかく長い枝でした。 |
あああ
ああ
ああ
ああ
【2023.03.04】
開帳性の樹形なので、隣のプランターに干渉して しまいます。 |
ここ数年11月頃に開花してしまい、 冬を越せず枯れてしまうことに悩まされてます。 早生品種なので、低温要求時間が短いのかも。 |
栽培しているブルーベリーの中で、一番早い開花が予想されます。 |
立派になりましたね。フリッカー。 |
大関ナーセリーさんのタグ、いつかちぎれてなくなって しまう運命です。 |
まんまる気味な花ですね。 |
早いものは、果実肥大し始めてます。 |
この花の形状は、好きな方多そうです。 |
若葉の季節です。 |
果実のサイズは、大きめなので、 満足感高い品種です。6月上旬には 収穫できるかも。 |
無茶しない品種です(#^^#)
果実をたくさん付ける品種、つまり花をたくさん咲かせる品種は、プランター栽培ですと、摘花作業が必須なんだな~と今年に入って、実感しています。
その点で、オーゼキブルーは、収穫量は少ないので、摘花する作業を省くことができますね。
今までは、収穫量が多いという品種が良いと思っていましたが、違った見方をすると品種選びも変わってくるかもしれません。
何事も「表からも、裏からも」見ていく必要があるなと、勉強させてもらいました。
きれいな樹形です。 最初の頃は繊細な印象ありましたが、 大きなプランターに植替え後、 ココヤシチップ栽培にも馴染んでます。 |
葉っぱの光沢感は、ハイブッシュ系です。 ハイブリッド系だと、大関ナーセリーさんは おっしゃってますね。 |
思い切って剪定しました。 |
真上に若い枝が、伸びています。 |
このかじられた跡、どんな害虫の被害なのでしょうか?? |
最近ブルーベリーの更新できてません。すいません💦
長年にわたりブルーベリー栽培をしていますと、品種ごとに多種多様な個性を持っていることに気づかされます。
ノビリスという品種は、無茶をしても許してくれるポテンシャルを備えている品種だと思います。
つまり・・・、私向きということです。
どんどん大きくなるので、ガンガン剪定すると、どんどんシュート枝が発生して、ガンガン花を咲かせてくれます。
こういう品種が、一つあるだけで、色んな意味で助かりますね。
【2023.04.16】
若い枝には、たくさん花を咲かせる傾向があります。 ノビリスは、本当にガッツリ剪定するので、 若いシュート枝がたくさん発生してきます。 |
見渡す限り、花!花!花! |
ふっ。私も芸術的な写真撮れるんですよ。 |
花を咲かせすぎると、木に負担がかかりますが ノビリスは、比較的大丈夫なんです。 |