その答えは、接ぎ木苗にあり!!!
私のココヤシチップ主体用土でのブルーベリー栽培方法は、推奨されるものではないと思っていますが、ある程度の可能性を栽培を継続する中感じています。
「ココヤシチップ主体用土」と相性の良いのは、ラフな環境でも栽培が可能なラビッドアイ系ブルーベリーということも感じています。
ここ最近の枯死してしまうのは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーが多く、一方でラビッドアイ系ブルーベリーは、強靭さを発揮しています。
それは、接ぎ木苗のノーザンハイブッシュ系でも言えることで、冷涼地域で推奨されるチャンドラーがラビッドアイ系ブルーベリーの台木の力を存分に受けているように思います。
ココヤシチップ主体用土で栽培する上で、「ラビッドアイ系ブルーベリー」ということがキーワードですね。
どこから、ラビッドアイ系ブルーベリーに なっているはずなのですが、もう分かりません。 |
ノーザンハイブッシュ系の葉っぱは柔らかい印象があります。 |
チャンドラーは、大粒ブルーベリーの代名詞ですよね。 |
こんなところからも花が咲いてますね。 驚きです。 |
ここ数年剪定が大事になってきてますね。 |
ノーザンハイブッシュ系の葉っぱですね~。 ノーザンハイブッシュ系を関西エリアで栽培できているのは、 不思議な感覚です。 |
夏の写真って感じですね。 蚊が凄い飛んでいて、写真撮影も 常に小刻みに動きながら、蚊が来ないようにしていました。 |
どの枝を剪定しようかな~。 |
下の方は葉っぱもなく スカスカしてますね。 風通しが良さそう。 |
上のほうは、葉っぱもたくさん。 |
幹が圧倒的ですね。 |
樹肌を見ると、古い枝が分かりますね。 |
この枝は、上の方で若い枝で発生していますので、 今年の剪定じゃなくて、来年の収穫後の 剪定にしたいと思います。 |