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2023年9月19日火曜日

【ブルーベリー】チャンドラーは何故生き抜いているのか??(2023.05.14~08.05)

 その答えは、接ぎ木苗にあり!!!

 私のココヤシチップ主体用土でのブルーベリー栽培方法は、推奨されるものではないと思っていますが、ある程度の可能性を栽培を継続する中感じています。

 「ココヤシチップ主体用土」と相性の良いのは、ラフな環境でも栽培が可能なラビッドアイ系ブルーベリーということも感じています。 

 ここ最近の枯死してしまうのは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーが多く、一方でラビッドアイ系ブルーベリーは、強靭さを発揮しています。

 それは、接ぎ木苗のノーザンハイブッシュ系でも言えることで、冷涼地域で推奨されるチャンドラーがラビッドアイ系ブルーベリーの台木の力を存分に受けているように思います。

 ココヤシチップ主体用土で栽培する上で、「ラビッドアイ系ブルーベリー」ということがキーワードですね。

どこから、ラビッドアイ系ブルーベリーに
なっているはずなのですが、もう分かりません。

ノーザンハイブッシュ系の葉っぱは柔らかい印象があります。


チャンドラーは、大粒ブルーベリーの代名詞ですよね。


こんなところからも花が咲いてますね。
驚きです。

【2023.07.30】

ここ数年剪定が大事になってきてますね。



ノーザンハイブッシュ系の葉っぱですね~。
ノーザンハイブッシュ系を関西エリアで栽培できているのは、
不思議な感覚です。

夏の写真って感じですね。
蚊が凄い飛んでいて、写真撮影も
常に小刻みに動きながら、蚊が来ないようにしていました。

【2023.08.04】
どの枝を剪定しようかな~。


下の方は葉っぱもなく
スカスカしてますね。
風通しが良さそう。

上のほうは、葉っぱもたくさん。

幹が圧倒的ですね。

樹肌を見ると、古い枝が分かりますね。

この枝は、上の方で若い枝で発生していますので、
今年の剪定じゃなくて、来年の収穫後の
剪定にしたいと思います。

2023年9月17日日曜日

【レモン】マイヤーレモン説に懐疑派も(2023.08.11~08.16)

 市販のマイヤーレモンと比べてみよう

 果樹の苗木屋さんは、小さなな苗木に絶妙な数の実を付けて出荷されていますね。

 ホームセンターで、マスカットや柑橘類の苗木を見ると、見事です。

 思わず買ってしまいたくなりますね~。

 危ない、危ない💦

【2023.08.11】

夏場のレモンは心強いですね。
暑さへっちゃら??

葉っぱが逆さまになる現象気になりますね。

全ての葉っぱに言えることは、光沢感があるということです。


【2023.08.16】
大きな葉っぱで太陽光をしっかりと浴びています。

さて、市販のマイヤーレモンの苗を見てみましょう。
まず、葉っぱの小ささは、若い苗木なので
品種が違うとまでは言えませんね。
枝の感じはそっくりです。

懐疑派は、葉っぱの光沢感や薄さなどを理由としています。
確かに、葉っぱの感じは違う気もします。
現在栽培しているレモンは、マイヤーレモン系の品種の一つ
という説が有力説となりました。

2023年9月15日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの果実肥大進んでいます(2023.06.03~06.17)

 収穫量は、それほど多くなさそうかも

 ラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーは、タイタンの受粉樹として最適という情報ですが、バッチリ同時期の開花かと聞かれると、

 クレイワーのほうが、少し早いような気がしています。

 今年はタイタンの栽培に失敗して、調子を悪くしてしまったので、

 私の中でクレイワーに期待がかかっています。

 それでは、クレイワーの6月上旬から中旬の様子について振り返っていきたいと思います。

【2023.06.03】

葉っぱが生い茂るタイプですね。
樹勢が強いように感じています。
実と実の間に余裕がありますね。


大きな果実です。
タイタンを彷彿させる扁平型の果実です。

【2023.06.04】
アーリーセーフの散布を継続しています。

葉っぱが美しいです。
6月は、日々の変化は感じませんが、写真で振り返って
いくと、確実に姿を変えているのが分かります。

この大きな葉っぱは、
クレイワーの果実サイズと比例していると思います。
更に枝が伸びていきそうな感じです。

【2023.06.09】
ネットがどんどん押されています。

アーリーセーフの散布は、
クレイワーにとってよい影響を与えてくれているようです。

【2023.06.17】
テカテカ葉っぱとテカテカ果実。

明るい色の葉っぱです。

新しく伸びた枝に花がたくさん付くのですね。

2023年9月13日水曜日

【マルベリー】シャルロットリュスはタフ!!(2023.03.04~08.05)

 植え替えにご満足なシャルロットリュス

 マルベリー(桑)のシャルロットリュスという品種は、四季成りマルベリーとしてヨーロッパで受賞したということが全面に押されて販売されていますね。

 マルベリーは、美味しいか?と聞かれましたら、んん~。フルーツという意味では美味しくはないかもしれませんね。

 なお、桑の葉っぱは、健康茶(桑茶の通販サイト)の材料としても一部では有名なようですね。

 【2023.03.04】

葉っぱは完全に落としますね。


カチコチの土壌です。

桑茶についても記載されていますね。
美味しいなら飲んでみたいですが、苦そうな気がします。

【2023.04.16】
化成肥料が散布されています。


この若葉何だか栄養ありそうに見えてきました。

【2023.05.14】
実が出来ています。

小さいですが、たくさん出来てますね。


この段階で収穫しては、ダメなんですね~。
まだまだ早いです。

【2023.05.31】
あらま!!
収穫しちゃったみたいです。
美味しそうな感じはしますが・・・

実も少し大きくなってきましたかね。

植え替えしてもらったんですね。
なんだかうれしそう。

【2023.06.09】
黒い宝石です。
小さいのは、マルベリーのシャルロットリュス
大きいのは、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムです。

【2023.07.30】
真夏は、こんな姿をしています。

【2023.08.05】
四季成りマルベリーということでしたら、
秋にも収穫出来たらよいんですが。


花を咲く気配は感じません。

2023年9月11日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラはのびのびしてます(2023.07.30~08.05)

 この秋、植え替えしようと思います!

 ラズベリーのナンタヘーラ、購入してから一度も植え替えしてませんので、この秋一度植え替えをしてみようと思います。

 ラズベリーは、冬になれば完全に枯れてしまうので、栽培サイクルが掴みやすいですね。

 春:芽生え

 夏:収穫&生長

 秋:ちょっとだけ収穫

 冬:枯れて姿を隠す

【2023.07.30】


自立しにくいので、
支柱に誘引できるようにしたいですね。

頂点で剪定されてますね。


【2023.08.05】
右から新しい茎が伸びてきていますね。
枯れたら次の茎が出てくるというのも
分かりやすいです。
枯れたら根本からカット。

ハダニのハダニーは発生していないようですね。

剪定箇所下から、次々芽生え。

根元からも新しい茎が出てきてますね。
秋の植え替えまで、頑張ってくださいね。