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2020年8月14日金曜日

【カシス】突然の訪問客(2020.08.10)

 ある程度の樹高になると枝が曲がり始めました。

 光を求めて、上方向に枝を伸ばしていたカシスでしたが、梅雨に入ったぐらいから、枝が壁に沿うように横方向に伸び始めました。

 日光を争う植物が近くにいないことに気づいたのか・・・

 はたまた樹高が高くなると日光が当たらないことに気づいたのか・・・

 カシスを観察していると、そんなことを思いました。

カシスは、病害虫の被害全くありません。
バッタが1週間くらいカシスに滞在していました。

日光に効率的に当たろうとしているカシス

右下の枝は、下方向に伸びているような感じもします。

2020年8月13日木曜日

【ゴーヤー】第18回 夏バテ防止に一役買っている?(2020.08.09)

 シーズン後半へ!!

 夏バテしてますか??

 今、夏バテになってなっていない方も「睡眠」と「水分補給」と「栄養補給」に気を付けながらお過ごしください。

 夏バテは、忘れた頃にやってきます。

 さて、ゴーヤーは、花の咲く数も減ってきて、実の数も減少傾向ですね。

 シーズン後半になると、大きくなる前に熟し始めるらしいので、

 今よりも更に小さいゴーヤーの収穫になりそうです。

 肥料を与えて、もうひと踏ん張り頑張ってもらいましょう。

花の数が減ってきています。

いぼいぼが、しっかりしているのが、
新鮮なゴーヤーの証

土を足したら、直ぐに根が張り出しました。

○ 収穫量の累計(790g)

 1㎏までもう少し!!

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)
8月5日(水) :180g(3個)
8月6日(木 ):50g  (1個)
8月9日(日):160g (2個)

160gです。

2020年8月12日水曜日

【ミニトマト】第21回 梅雨が終わって (2020.08.09)

梅雨が明けたら、水やりが大変!!

 梅雨明け以降、雨が降りません。ベランダ栽培なので、あまり関係ないですが・・・

 毎朝水やりをして底面給水プランターの貯水エリアを満水にしても、昼過ぎには、カラカラになっています。

 日中の水やりは、熱水になってしまうので、植物にとって良くないみたいですので、陽が落ちてから、再度水やりをしている状況です。

 

甘さと旨味がギュッと詰まった完熟までもう少しですね。

バジル兄さんたちが水を吸い過ぎているような気もしています。

8月6日の収穫は、4つでした。
8月9日 バジル兄さんたちを収穫しました。

○ 収穫量の累計(380g)

10gです!

30gです。


6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g

2020年8月11日火曜日

【あれこれ】失敗?ドライバジル作り(2020.08.10)

 使い道がないバジルを再度パウダーに

 バジルは、不調のミニトマトをよそ目に、順調に生長しています。

 現在のところ、癖の強いバジルの有効活用方法がなく、再度バジルパウダーを作ってみました。

 内容としては、前回と全く同じです。

 栽培しているのは、恐らく「スイートバジル」という品種ですが、バジルには、色々な品種があるそうです。

バジルは、ある程度大きくなれば、
下のほうで、切り戻してあげると新しい枝が出てきます。

無農薬なので、サラダやピザに使いたいですが、
癖が強いので、サラダには向かず、
ピザに大量のバジルは必要なさそうです。
丁寧に洗っていきましょう。
葉をとった枝は、水に挿しておくと、発根するので、
株数を大きく増やすことも可能です。
クッキングペーパーを入れてシェイクして
水を飛ばす技を使いましたが、あまり上手くいきませんでした。
水をしっかりとることが出来ていませんが、
どうせレンジでチンするんだからと、
このままチンしました。
するとどうでしょう。
前回は、600Wで数回チンすれば、乾燥しましたが、


今回は、何度レンジにかけても、水が飛びません。
前回より葉っぱの量が多かったのも原因かもしれませんが、
何度も、チンを重ねることで、
葉っぱの色が黒っぽくなってきました。
今回は、濃い緑のバジルパウダーになりました。
前回よりも、香りが少ない気がしています。


【失敗からの学び】

 今回は、バジルを洗ったあと水分をしっかり取ることを怠りました。

 そのため、結果的に電子レンジのチンの回数が増加してしまい、新鮮なバジルが持っていた本来の香りを損なってしまいました。

 バジルパウダーづくりのコツは、「水分をキチンととる」ということですね。

2020年8月10日月曜日

【パキラ】パキラ2世。枯死。(2020.08.08)

 今回はあと一息でした。

 パキラの枝は、水につけておくと、直ぐに根が出てきます。

 根が出てきたら、土に埋めれば、挿し木成功です。パキラの挿し木って簡単ですね。

 

根は、本当に直ぐに出てくるんです。


 根が出たら、用土に植えたくなりますね。今回はゼオライトに植え付けました。

 

ハイドロカルチャーですね。

一週間くらいで、葉が落ち始めました。
1ヶ月後には、枯れてしまいました。

今回の教訓

パキラの挿し木失敗は、今回で2回目です。

今回は、葉水を定期的に与えるなど、根から以外からも水分を与える作戦でした。

失敗の原因の一つとして、根が出てから、ゼオライトに植え付けたのが少し早かったかなと思っています。

もっと、根が揃ってからでも良かったですね。

次回は、その点に気をつけてチャレンジしたいと思います。

2020年8月9日日曜日

【ブルーベリー】あいあいパークのブルーベリーフェアを動画で振り返り①(2020.06.21)

 動画でブルーベリーフェア2020を振り返り

 以前、兵庫県宝塚市のあいあいパークのブルーベリーフェア2020をアップしましたが、

写真だけでなく、動画も撮影していました。

 動画もアップしたかったのですが、どうしてもできず、

 断念していましたが、アップ出来そうなことが分かりましたので、フェアは終わってしまいましたが、紹介したいと思います。

 今回は、「チャンドラー」と「スパルタン」です。

【全体像 パート1】

 ※使用しているデジタルカメラは、2012年に発売されたSONYのサイバーショットDSC-HX10Vという機種です。古いですが頑張ってくれています。

【チャンドラー:ノーザンハイブッシュ系】


 ノーザンハイブッシュ系の「チャンドラーの魅力」は、やはり「果実サイズの大きさ」です。

 今年のあいあいパークのブルーベリーフェアでは、他の品種も凄く大きくて、「チャンドラー」があまり目立っていませんでした。

 店頭販売されている苗木は、花の数を調整されているということはないと思いますので、「チャンドラー」という品種は、若い時期は、果実の量を抑えているのかもしれません。

 (品種によって、「豊産性」の度合いが違いますので、他の品種が「豊産性」が高いのかもしれません。)

 果実は、球体を押しつぶしたような扁平型ですし、とにかく大きいので、ケーキなどには向かないですが、家庭栽培や摘み取り園などでは、栽培したい品種です。


 【スパルタン:ノーザンハイブッシュ系】



 スパルタンという品種は、1970年代に発表された古い品種です。果実が、美味しいと評判で「ノーザンハイブッシュ系」と言えば「スパルタン」を思い浮かべます。

 一般の方が、思い浮かべるブルーベリーの姿も「スパルタン」の果実だと思います。

スパータンとか、スパルタングローとも呼ばれていますね。
 
 私も栽培したことがありますが、初めて食べた時は、ラビッドアイ系と比べて食感が滑らか味が上品な感じに驚かされました。

 「スパルタン」は、栽培難易度が高めで、スパルタンを成木まで育てられたら上級者といえるそうなのですが、関西だと「接ぎ木」でないと厳しいかもしれません。

 最高の収穫タイミングで、収穫された「スパルタン」の味は、ブルーベリー愛好会からも高い評価を得ていますので、是非挑戦されてみてはいかがでしょうか。

2020年8月8日土曜日

【ゴーヤー】第17回 収穫は、続くよ。(2020.08.06)

 早採りしています。

 同じ道を同じ時間に通っていると、ほんの少しセミの鳴き声の量が小さくなってきたような気がします。

 耳をつんざくような瞬間も少し、懐かしいですね。

 さて、最近のゴーヤーの様子ですが、元気です。

 底面給水プランターで、水を溜めていても、夕方には、無くなっています。

 とにかく水を凄く吸います。

本当は、もうちょっと大きくしてから収穫したいです。


○ 収穫量の累計(630g)

 ゴーヤーは、コンスタントに収穫出来だしているので、元を取れそう気がしています。

 8月で、どれだけ収穫できるか正念場です。

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)
8月5日(水) :180g(3個)
8月6日(木 ):50g  (1個)
20gですね。

80g

80gです。
50gです。

2020年8月7日金曜日

【ゴーヤー】第16回 これから収穫の最盛期に入りそう!!(2020.07.31)

元が取れるかもという淡い期待が・・・

 今年の夏のプランター野菜栽培は、ゴーヤーが「大当たり」と思っています。

 あまり大きいのは、出来ていませんが、どんどん実がついてくれるので栽培はとても楽しいです。(黄色の花が1日くらい?で落ちてしまうので、掃除が大変ですが・・・)

 熟す前に収穫してよいし、熟しても美味しいということが新しい発見です。
 (黄色のゴーヤーは、お店に並んでいませんよね。)

 夏休みの観察日記にもってこいな植物だと思います。

緑のカーテンですよね。

 
独特の苦みがありますので、子供は、苦手かもしれませんね。

ブルーベリーのメドーラークにかなり負担がかかっています。
よく見たら2つゴーヤーが出来ていますね。

ゴーヤーの実を見つけると、葉っぱ上に出るようにしています。

写真の中に2つゴーヤーがいます。
 
トマトの支柱にもゴーヤーが出現。

ミニトマトの枝にもゴーヤーが出現

 ゴーヤーの栄養について

 ゴーヤーの苦みは、「モモルデシン」と呼ばれる成分で、夏バテ防止に効果があるようです。

 その他には、「ビタミンC」や「カリウム」や「食物繊維」「鉄分」などの栄養素が入っているようです。

 ゴーヤーに含まれる栄養については、株式会社 山田養蜂場 のホームページが分かりやすかったので、リンクを掲載します。
 

○ 収穫量の累計(400g)

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)

70gです。

2020年8月6日木曜日

【ミニトマト】第20回 梅雨明け!!(2020.08.01)

これから夏本番ですよ!!

 梅雨が明けて、いよいよ、夏本番です。

 人間にとっても、植物にとっても日本の真夏というのは堪えます。

 日中は、セミの鳴き声も無くなるくらいですもんね。

 夏バテに気をつけてくださいね。
 
下から葉っぱが枯れ始めて、ミニトマトが寂しい姿になってきました。

先端にから枯れるのではなく、幹から近いところから枯れていますね。

見事なまでに枯れていきます。

ミニトマトは、順調に収穫できています。

収穫!!収穫!!



バジル葉っぱも丸まり気味ですね。

○ 収穫量の累計(340g)

 

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g

乗せるのが、難しかったです。

70gとしましょう。