Translate

2020年8月11日火曜日

【あれこれ】失敗?ドライバジル作り(2020.08.10)

 使い道がないバジルを再度パウダーに

 バジルは、不調のミニトマトをよそ目に、順調に生長しています。

 現在のところ、癖の強いバジルの有効活用方法がなく、再度バジルパウダーを作ってみました。

 内容としては、前回と全く同じです。

 栽培しているのは、恐らく「スイートバジル」という品種ですが、バジルには、色々な品種があるそうです。

バジルは、ある程度大きくなれば、
下のほうで、切り戻してあげると新しい枝が出てきます。

無農薬なので、サラダやピザに使いたいですが、
癖が強いので、サラダには向かず、
ピザに大量のバジルは必要なさそうです。
丁寧に洗っていきましょう。
葉をとった枝は、水に挿しておくと、発根するので、
株数を大きく増やすことも可能です。
クッキングペーパーを入れてシェイクして
水を飛ばす技を使いましたが、あまり上手くいきませんでした。
水をしっかりとることが出来ていませんが、
どうせレンジでチンするんだからと、
このままチンしました。
するとどうでしょう。
前回は、600Wで数回チンすれば、乾燥しましたが、


今回は、何度レンジにかけても、水が飛びません。
前回より葉っぱの量が多かったのも原因かもしれませんが、
何度も、チンを重ねることで、
葉っぱの色が黒っぽくなってきました。
今回は、濃い緑のバジルパウダーになりました。
前回よりも、香りが少ない気がしています。


【失敗からの学び】

 今回は、バジルを洗ったあと水分をしっかり取ることを怠りました。

 そのため、結果的に電子レンジのチンの回数が増加してしまい、新鮮なバジルが持っていた本来の香りを損なってしまいました。

 バジルパウダーづくりのコツは、「水分をキチンととる」ということですね。