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2021年10月4日月曜日

【スプラウト】まずは豆苗から(2021.09.11~09.17)

 発根まで、「2日」、発芽まで、「4日」ほど。

 スプラウト栽培第1弾は、「豆苗」を栽培しようと思います。

 種が大きいので、スプラウト栽培容器の穴から、落ちてしまうことがないので、水替えの際に気を遣わなくても良さそうですね。

 豆苗は、何度か収穫できるようですので、「何回収穫できるか?」にもチャレンジしたいと思います。

 それでは、発芽までの豆苗の様子を写真で振り返ってみましょう。

 ※ 発芽するまでは、昆虫みたいな感じもありますので「閲覧注意」でお願いします。

種は、フリマアプリで、購入しました。

9.11
発根するまでは、水につけておきます。

9.14
どれもしっかりと発根していますね。
ちょっと気持ち悪いなと思ってしまいました。

9.15
発芽しましたね。

9.16
芽が伸び始めています。

 

9.17
一日ごとに、変化が楽しめます。
水替えは、1日2回を目標にしています。

9.17
根っこは、自然と水のほうに伸びていくようです。

発芽するまでは、台所に置いていて、蛍光灯の光を浴びていました。

 あまり考えずに栽培はしていましたが、

茎が伸びてくるまでは、アルミホイルなどで覆って、茎が伸び始めたら、たっぷりと光を当てて育てるのが、正解みたいです。

2021年10月2日土曜日

【スプラウト】スプラウト栽培の準備(2021.08.29)

 早速、準備に取り掛かります!

 ホームセンターで、スプラウト栽培の容器が販売されているのに気づき、何も考えずに購入しました。

 スプラウトは、「発芽野菜」「新芽野菜」とも言われ、生育の仕方によって「モヤシ系」と「カイワレ系」に分かれるようです。

 水替え作業だけで、野菜が収穫でき、年中栽培できるということもあり、野菜が高騰している昨今、スプラウト栽培は魅力的に思われます。

 今回は、「スプラウト栽培は、どうなのか?」について検証したいと思います。

リッチェルのスプラウト栽培容器です。

栽培の方法について記載されていました。

スプラウト栽培容器は、色々な種類があります。

100円ショップのセリアで、
「豆苗プランター」というスプラウト栽培容器が販売されていました。安い!

この容器で栽培すると、初期費用が安くつきそうですね。

同じものが、ダイソーにも販売されていました。

スプラウトの種は、フリマアプリで購入しました。
なお、ダイソーで販売されていました。
容器も追加で2つ購入してしまいました💦


2021年9月30日木曜日

【ナス】秋収穫に向けて~(2021.08.15~09.11)

 収穫はひとまず「小休止」!!

 ナスの栽培は初めてですが、一気に大きくなる実は栽培していて楽しいです。

 さて今は、収穫も落ち着き、秋収穫に向けて肥料を与えてナスを休ませているところです。

 葉ダニの被害に苦しめられた時期もありましたが、今はそういった被害もなくなり落ち着いています。

 ただ、相変わらず、物凄い量の水を必要とするようで、朝たっぷりと水やりをしないと翌朝には用土のココヤシピートがカラカラになっています。

 それでは、8月15日から約一月間のナスの様子を振り返ってみます。

紫色の枝に、紫色の花、実も濃い紫色。
初めてナスを見た人は、「食べれる」と思ったのでしょうか?

全体的に太陽が出る方に傾いています。

タキアーゼやパーフェクトを与えました。
コバエが大量発生したので、施肥の仕方を考えないと
いけませんね。


あっという間にナスは大きくなります。

「庄屋大長ナス」という品種です。
園芸店には色々な品種が販売されていたのを
思い出されます。

収穫してすぐに、食べれるのが、
家庭菜園の醍醐味です。

大きくない「プランター」かつ
「ベランダ」でも十分栽培できますね。

こちらのナスも、黒くて美味しそうです。

幸いにも台風直撃がないので、
大きな被害はありませんが
強風が吹いたらひっくり返ってしまいそうです。

グングン大きくなります。

あっという間に大きくなりました。

あまり大きくさせ過ぎると
味が悪くなってしまいそうなので
適度なサイズで収穫しています。


一旦、全部収穫してしまい、葉っぱの
整理をしつつ、9月下旬からの収穫に
備えたいと思います。

収穫です!!
やりました!!

2021年9月28日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの現在の様子(2021.08.15~09.17)

 来年に備えて準備しましょう!!

 休日の朝は、ベランダに出て植物の様子を観察したり、ベランダに落ちた葉っぱなどを片付けたりして過ごしています。

 本日は、秋分の日ですが、まだまだ暑いですね~💦

 さて、ラビッドアイ系のブルーベリー「クレイワー」ですが、来年から少しずつ収穫していきたいと思います。

 そのために、できるだけ秋に力を溜めて、来春を迎えれるように、施肥や水やりしていきたいと思います。

 しかし、9月に入って、少しずつ調子が悪くなっているような気もしています。

8月15日
葉の色は、とても良い状態です。

8月15日
濃い緑で、調子の良さが分かります。

8月21日
ナスやピーマンに使った
アーリーセーフの液があまったので、
散布しました。


8月21日
「クレイアー」ではなく「クレイワー」です。

8月21日
タイタンもそうですが、肥大化しない
果実は、ずっと残っているんですね。

8月21日
そろそろラビッドアイ系のブルーベリーの
新品種が出てきて欲しいですね。

9月4日
葉っぱの色が、薄くなったり、
肥料焼けのような症状が出ていますね。

若い枝の葉っぱの色がこのようになることは
生理現象なので、問題ないのですが、
違う原因だと厄介です。

9月4日
経過観察していきましょう。

9月17日
秋は、ブルーベリーが生育する季節にも
なります。
すこし肥料も与えつつ来る冬に備えていきましょう。

2021年9月26日日曜日

【ブルーベリー】恐るべしメドーラーク!!(2021.08.28)

 剪定に次ぐ剪定にも、負けない品種

 メドーラークは、実家に輸送する前に、複数回剪定を行い、背丈も1/4くらいまで小さくなるようにカットされましたが、久しぶりに姿を確認すると、

 とても元気のように見えました。

 今まで、栽培したサザンハイブッシュ系のブルーベリーは、気難しい品種が多かったので、メドーラークの能力に驚いています。

 しかし、ここ数年、花が咲いても、実がつく段階で、落果してしまったりして、

 「収穫量」の結果は出せていませんので、

 近辺にサザンハイブッシュ系のブルーベリーがいる環境下での栽培となりますので、来年のメドーラークの動向は大注目となります。

メドーラークは、「強剪定」にも対応
できるだけの力を持っているということです。

剪定箇所あたりから、次々と新しい枝が
出てきています。

メドーラークは、樹形の美しさも特徴の一つです。

このシュートの数ですよね。
サザンハイブッシュ版「ノビリス」と言っても
いいくらいです。

プランター栽培を検討中の方は、
メドーラークはオススメです。

葉っぱも綺麗です。

来年ある程度の収穫できれば、
この品種は、合格です。
多くを望んではいけません。

実は、他の品種も、「強剪定」に
耐えれるのかもしれません。
やっていないので、分かりませんが、
来年は、思い切ったことにも挑戦したいと
思います。


2021年9月24日金曜日

【ブルーベリー】直立性のフリッカー??(2021.08.08&08.28)

 狭い場所のプランター栽培は苦労しそう

 サザンハイブッシュ系で、パテント品種のフリッカーですが、生長するにつれて品種の特性も明らかになっていきます。

 まだまだ栽培したばかりですが、私の感想を少し記載します。

 まずは、「樹形」についてです。

 大関ナーセリーさんのホームページには、「直立性」と記載されていますが、今のところ、「開帳性」又は、「半直立性」が妥当かなと思います。

 次に、「樹勢」についてです。

 大関ナーセリーさんのホームページには、「非常に良い」と記載されていますが、若い時期からシュートが出ていることから、確かに若いうちから樹勢は強いような気がします。

8月8日
この樹形をどのように捉えるかです。
たまたま、この苗が開帳性のような品種なのか・・・

樹勢の良さは、栽培しやすさに直結します。

この若さで、シュートが出てくるとは!!

8月28日
大きな変化はないようです。

葉っぱの質感は、ノーザンハイブッシュ系
のようです。

他のサザンハイブッシュ系の葉っぱとは
違いますね。

葉っぱの虫食いの跡が、ありますね。
貴重な品種なので、大事に育てていきたいと思います。