私の中で注目度アップ中なのは~柑橘系!!
ブルーベリー栽培で失敗続きな私。
少し目線を変えようと、柑橘系に手を出すことにしました。
そして、タキイ苗木のネットで早速購入したのが、タヒチアン・ライムというわけです。
何年か後に、ライムが収穫できることを夢見てダンボールを開封していきます。
細長いダンボールです。 |
タヒチアンライムと、????が一緒に入っています。 |
接ぎ木苗ですので、 あえて、土の量を少なくしていたのかも |
葉っぱ細長いですね。 |
トゲがあるんですね。 |
主根と側根が分かりやすいですね。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
フリッカーの兄貴は、元気です。
サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーという品種は、横に広がっていく半開帳性くらいでしょうか。
プランター栽培の場合、あまり横に広がられると、隣のプランターに干渉してしまうので直立性のほうが嬉しいですね。
前回の植替えで幹が直立するように強引に斜めに植えて、更に剪定をしました。
それでは、10月のフリッカーの様子について写真で振り返っていきましょう。
【2024.10.20】
幹が直立になったのはいいですが、 出てくる枝は開帳してます。 |
剪定が上手な方は、ここで切れば 次出てくる枝は、こっちに出てくるな。 と思いながら切っているようです。 |
剪定した時の気持ちとしては、 剪定の外側に枝が出てほしいな~と思っていましたが、 外側に出てて、やったー! |
ケストラルみたく、ココヤシチップを山盛りにしました。 |
下から元気なシュート枝が出てきてくれたら 嬉しいんですが~。 |
上に向いている枝もありますね。 一気に剪定していますので、来年は無理させないようにさせないと いけませんね。 |
正解は、「Farthing」でした!!
ずっと欲しかったサザンハイブッシュ系ブルーベリーの品種。
その名は、「ファーシング」。
名前の由来は、分かりませんが気になっていたところは、コンパクトな樹形でコンテナ栽培に向き、さらに大粒品種というところです。
大関ナーセリーさんのオンラインショップでは、すぐに売り切れになってしまいますので今回無事ゲット出来ましたので、大切に栽培したいと思います。
フロリダ大学で開発された品種だそうです。 |
若いときから直立性ですね。 |
上から見たところです。 |
もう一つは、ミス・アリスメイです。 |
ポットの中に水を溜めれるエリアが しっかりと設けられていますね。 |
ココヤシピートで土増ししました。 ベランダ栽培ですと、枯れる確率が極めて高いと判断し、 実家で栽培したいと思います。 |
実がついている期間が長すぎて・・・
長い間ミドリ色を保っているレモンの実。
あまりにも長く実がなっているので、「収穫の時期はいつだったかな?」と思わず考え込んでしまいます。
もうすぐ冬が来て葉を落とす時期。その前に収穫できるといいですが・・・
【2024.10.12】
あっという間に収穫できるブルーベリーも いいですが、じっくりと実を大きくしていくレモンも いいもんですね。 |
上からみたレモン。 こっちのほうが大きいような気がします。 |
秋芽と呼ばれる若葉が芽吹きました。 秋芽は取ってしまう方がいいという話もありますね。 |
レモンはうるおんプランターに植替えても 調子が良いようです。 |
黄色に色づく気配がないですね。 11月から3月が収穫時期らしいです。 |
このミドリ色から黄色に 色づくのかなり時間かかりそうですね。 |
あさつきは、ネギの一種みたいです。
あさつきは、ネギに似た香りと辛みを持ちながらも風味がややマイルドで、薬味や添え物としても使いやすい野菜みたいですね。
風味がややマイルドなネギというのがあまりイメージできませんが、底面給水プランターがありましたので、植付けていきたいと思います。
このパッケージくらいたくさん収穫できれば 助かりますね。 |
収穫期がとても長いですね。 何度も収穫したいと思います。 |
ニラが枯れてしまった後に、 そのプランターにあさつきを植え付けます。 あの強靭なニラ枯れたのです。 |
浅く植えるのがポイントです。 とパッケージに書いていましたね。 |
芽が出るものと出ないもの。 |
長いスパンで見守っていきたいと思います。 |
【収穫時期】
- 春に植えた場合は、初夏(6月頃)に収穫が可能です。秋植えの場合は翌春に収穫できます。
- 葉が20~30cmほどの長さになったら収穫の目安です。根元から5cmほど残して刈り取れば、再び葉が成長して複数回収穫が可能です。
【栄養価】
- あさつきは栄養価が高く、ビタミンC、カロテン、カルシウム、鉄分などを多く含んでいます。
- 特にビタミンCは免疫力の向上や美肌効果があり、カロテンには抗酸化作用が期待できます。また、食物繊維も含まれており、消化を助け腸内環境の改善にも良いとされています。
あさつきは丈夫で育てやすい野菜ですので、比較的手軽に家庭菜園でも楽しめます。
じっくりと観察していくと~
リッチェルのプランターを私は好んで使っていますが、うるおんプランターは、ブルーベリー苗を上手に育てることができず悩んでいます。
ブルーベリーは、乾燥も、加湿も嫌がる繊細な一面もありますので、今回は、うるおんプランターの特性について考えていきたいと思います。
Y&Yの通気口があります。 通気性を確保するために、かなり多くの小さな穴が開いていますね。 |
給水口兼吸気口です。 これが、対角線上にもう一つあります。 |
排水口は、1か所だけです。 |
黒いのです。 用土が貯水エリアに入って、 底面から水を用土の上にあげていくイメージです。 かなり貯水エリアがありますね。 |
黒いのを取り出してみました。 |
スリットが入っています。 |
見えにくいですが、黒いのの盛り上がっているところから 空気が流れていく仕組みですね。 こう見てみると、通気性も確保されているように思えるのですが・・・ |
プランターの内側から 排水口の位置を確認していきましょう。 ほぼ底に近いところに配置されていますね。 |
クレイワーの根っこの様子を観察しましょう
ガッツリ夏季剪定をしたクレイワーは、みるみるうちに枯れてしまいました。(涙)
夏季剪定の怖さを肌で感じるとともに、枯れてしまった理由などを考えながら写真を振り返っていきましょう。
以前、葉っぱに白いカビのようなものが 発生していましたが、うどんこ病なのかと思っていましたが、 ダコニールなどを散布しましたが、あまり効果ありませんでした。 |
用土の上の方は、乾燥し始めているのが分かりますね。 ただ下の方はまだまだ湿っていますね。 |
一気に剪定したため、葉っぱからの蒸散量が 減ってしまったのが、何か影響したのかなぁと思っています。 |
これは、何を撮りたかったのかなぁ。 何かを伝えたくて撮影したと思うのですが、忘れてしまいました。 |
ブルーベリーを引っこ抜いて逆さまに したところです。 |
かなり湿っていますね。 排水口のキャップを開けて、全ての水を排水しても なかなか、用土が乾いていくには時間がかかりそうですね。 |