待ちに待ったパーライト
最近ずっと探していたものがあります。
100円ショップで売っている「パーライト」です。
新しいブルーベリー栽培用土の鍵となる存在ということで、たくさん購入したパーライトをしっかりと使っていきたいと思います。
パーライトのほかに、ココヤシピート系の資材も購入しました。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
冬の地中部の状況を確認してみましょう!!
ミス・アリスメイは、綺麗に紅葉していますが、地中部はどうなっているんでしょうか??
来るべき春に向けて、根っこはどんな状況になっているのか・・・。
それでは、通気口を通じて根っこの様子を、確認してみましょう。
真っ赤な葉っぱです。 用土を取り去って、根っこを確認するのは 勇気がいることです。 |
それでは通気口を確認していきましょう。 |
どうでしょうか?? 私には分からないです。 まず、根っこが確認出来ないです。 |
こっちの通気口も見てみましょう。 |
おや、白い根っこが確認できますね。 |
最後に、根元付近の通気口を確認してみます。 |
ん~。底のほうに根っこが伸びているような気も しますね。 浅いところと深いところで、同時に根っこが動き始めていることが 分かりました。大発見ですね。 |
水ラクプランター影響は・・・??
寒いですね~。1月下旬頃までは暖かく、「このまま春に進んで行くのかなぁ。」と完全に油断していました。
冬の風の寒さを体感している今日この頃です。
それでは、暖かさも感じた頃のファーシングの様子について写真で振り返っていきましょう。
葉っぱが落ちてしまったことにより、 花芽の膨らみが目立っていますね。 |
コンパクトな樹形をアピールする品種です。 実はビッグであってほしいですね。 |
通気口のキャップに水が溜まっていたことで 汚れが見られますね。 |
汚れることで、ココヤシチップと馴染みやすくなっている 気がします。 |
通気口内部をご覧ください。 私が嬉しかった点は、根っこの広がりが確認できたことです。 |
違う角度から。 用土もかなり湿っていますね。 ここまで湿っていても根腐れしていないという点も 興味深いです。 |
水分を多く含んでいる用土です。 土の密度が高いですね。 用土の隙間が多すぎると・・・。根っこが伸ばせない説? |
元気そうで何より!!元気が一番🌞
ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーという品種は、同じくラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンという品種の受粉樹として推奨されていますね。
ラビッドアイ系の古参品種は、食べたときにタネが口の中にザラザラと残ったり、実が小さかったりと栽培しているうちに、気になっていくことも多く、
私の中では、今のところ、タイタンという品種が一番じゃないかと思っています。
そして、タイタンと同じくらいの期待感を持って栽培しているのが、クレイワーになります。
1月ですが、葉っぱは落ちていないですね。 これから落ちるのかな? |
いい感じに見えますね。元気そう。 |
樹勢が強いとさらに嬉しいんですが、どうなんでしょう。 |
クレイワー諦めない!!
今回は少しずつ体調を悪くするクレイワーを様子を写真で振り返っていきます。
様子がおかしくなってからは、通気口を確認して、水のやりすぎには注意していました。
最後まで諦めずにお世話をしていきたいと思います。
【2024.10.23】
葉先が枯れていく現象ですね。 |
給水口のキャップは、オープン状態は継続しています。 |
葉先の枯れが広がってきましたね。 |
葉先から、周りに枯れが広がっています。 |
茶色の部分が多くなってきましたね。 |
次々と葉っぱが落ちていきます。 |
厳しい状態です。 最終的に枝が茶色になれば枯れです。 |
時間の問題なのか・・・。 |
葉っぱが丸まりながら茶色になっていきます。 |
カビ系の症状なんでしょうか。 |
いよいよ冬がやってきます。 |
葉っぱが落ちるこの時期 元気な木なら、花芽が膨らんでいくものですが・・・ この苗木には、その力は残っているかどうか。 |