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2025年2月23日日曜日

【ブルーベリー】タイタンの紅葉(2024.12.28~2025.01.18)

 タイタンの紅葉一気に広がる!!

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンは、3年生苗で早ければ来春以降の収穫が可能となります。

 ただ、受粉樹がないため、収穫は困難な状況です。

 となれば・・・。買うしかない、ブルーベリー苗をという話になってきますが、購入苗の情報は、苗木が到着し次第報告したいと思います。

 さて、今回は、タイタンの寒さは落ち着いていた12月から1月の状況について写真で振り返っていきましょう。

【2024.12.28】

地中部の見える化というのが、
2024年からの新しいチャレンジです。

用土の底には、水滴がついていますね。
地表面と底では全く違う環境が広がっていますね。

真っ赤な紅葉です。
綺麗ですね。

ここまで紅葉しますか!!

いきなり、このプランターに苗木を植えつけるよりも
少しずつ鉢増していくのが良いのは分かっているんですが・・・。


【2024.12.28】
通気口で何を見ているのかというと、
新しい根っこが張ってないかな~
用土の湿り具合はどうなのかな~ということです。

新しい根っこが確認できれば、
この用土は大丈夫だと安心できるのですが。

用土が気になってしまいます。

底面給水プランターは、水やりをした水が底に
溜まるためどうしても、底が加湿気味になってしまいますよね。

水やりも、根っこがありそうなところに水をあげよう
という気持ちで行ってしまいます。

根っこがペットボトルからぎっしり見れるようになればいいんですが。

植え付けた苗木と用土の境界がよくわかります。

タイタン(Titan)

週に1ペースでの水やりです。

白い粒は、パーライトです。

花芽とるか取らないか、それが問題です。

君たちは、このあとの寒波を知らない。

2025年2月21日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの鉢戻し(2025.02.15)

 小さなスリット鉢にお引越しです。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワー。

 葉先が枯れて茶色くなり、あっという間に、落葉。

 このまま枯れるかと思いきや、水やり頻度を減らして加湿にならないようにしながら、通気口から点検作業を行ってきました。

 ブルーベリー全体の栽培法を大きく見直す流れがあり、体調不良のクレイワーは、一度小さな鉢にお引越しです。

 注目の根っこの様子を確認してみましょう。

通気口(点検口)を取り外していきます。

貴重な貴重なブルーベリーです。
送料も含めると高い買い物です。

点検口を外すとこんな感じです。
蓋を外さなくても、ペットボトル丸ごと外すと
分かりやすいですね。

株元を持って慎重に引き抜きます・・・
思った以上に簡単に抜けました。
ほとんど植え付けた状態で、周りに根っこが広がっている様子は
ありませんね。

白い根っこ見えますか!!!
用土が落ちないので、
根っこが動き出しているのは間違いなさそうです。

分かりにくいかもしれませんが、横に少し広がっています。
本体の根っこは、購入した時と変化はありませんでした。

スリット鉢に植替えです。

用土は新しい配合比率のスペシャル用土です。

2025年2月19日水曜日

【あれこれ】最近買ったもの(パーライト)(2025.02.15)

 待ちに待ったパーライト

最近ずっと探していたものがあります。

100円ショップで売っている「パーライト」です。

新しいブルーベリー栽培用土の鍵となる存在ということで、たくさん購入したパーライトをしっかりと使っていきたいと思います。

パーライトのほかに、ココヤシピート系の資材も購入しました。

2025年2月17日月曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの地中部(2025.01.12)

冬の地中部の状況を確認してみましょう!!

 ミス・アリスメイは、綺麗に紅葉していますが、地中部はどうなっているんでしょうか??

 来るべき春に向けて、根っこはどんな状況になっているのか・・・。

 それでは、通気口を通じて根っこの様子を、確認してみましょう。

真っ赤な葉っぱです。
用土を取り去って、根っこを確認するのは
勇気がいることです。

それでは通気口を確認していきましょう。

どうでしょうか??
私には分からないです。
まず、根っこが確認出来ないです。

こっちの通気口も見てみましょう。

おや、白い根っこが確認できますね。

最後に、根元付近の通気口を確認してみます。

ん~。底のほうに根っこが伸びているような気も
しますね。
浅いところと深いところで、同時に根っこが動き始めていることが
分かりました。大発見ですね。

2025年2月15日土曜日

【えんどう】まだ暖かい頃のえんどう(2025.01.25)

 急成長している~!!

 この頃のえんどうは、急成長を見せています。

 カラスノエンドウという植物を小学校の理科の授業で習った気がしますが、まさにカラスノエンドウを大きくした姿に見えます。

 大きくなりすぎると、寒さに弱くなるよ~と教えてあげたいです。

こちらのプランターは、土が乾燥しがちです。

上からみたえんどうです。
2種類の種を植え付けましたが、
もはやどちらかは分かりません。
植え付け時の画像を確認しないといけませんね。

こちらのプランターは生育が悪いですね。
陽射しが当たりにくいのが影響しているのでしょうか?

2025年2月13日木曜日

【ブルーベリー】実家のファーシング(2025.01.11)

 水ラクプランター影響は・・・??

 寒いですね~。1月下旬頃までは暖かく、「このまま春に進んで行くのかなぁ。」と完全に油断していました。

 冬の風の寒さを体感している今日この頃です。

 それでは、暖かさも感じた頃のファーシングの様子について写真で振り返っていきましょう。

葉っぱが落ちてしまったことにより、
花芽の膨らみが目立っていますね。

コンパクトな樹形をアピールする品種です。
実はビッグであってほしいですね。

通気口のキャップに水が溜まっていたことで
汚れが見られますね。

汚れることで、ココヤシチップと馴染みやすくなっている
気がします。

通気口内部をご覧ください。
私が嬉しかった点は、根っこの広がりが確認できたことです。

違う角度から。
用土もかなり湿っていますね。
ここまで湿っていても根腐れしていないという点も
興味深いです。

水分を多く含んでいる用土です。
土の密度が高いですね。
用土の隙間が多すぎると・・・。根っこが伸ばせない説?

2025年2月11日火曜日

【ブルーベリー】これは枯れたと見るべきなのか・・・(2025.01.18~01.25)

 ん~。春、葉っぱが出るかで判断か。

 クレイワーは、葉っぱは、ほぼ全て落ちてしまいました。

 ただ、枝の色が緑色を維持しているんです。

 今まで枯れた品種を思い出すと、枯れると、枝に水分がなくなり、茶色になっていくことが常です。

 なので、現時点では枯れたという判断は難しい状況です。

 葉っぱが出てきてくれると嬉しいんですが・・。

【2025.01.18】

水やりは、週に1回程度で軽めです。

枝は緑色ですね。

上のほうは枯れてきていますが、
まだ全部枯れたわけではなさそうです。」

ただ葉芽は、膨らんでいませんね。
ちと厳しい状況か。


【2025.01.25】

2025年2月9日日曜日

【ブルーベリー】フリッカーの1月(2025.01.11)

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーの中では強靭さがある品種です。

 昨年は、12月頃から花が咲いてしまったりと、暴れん坊っぷりを発揮してくれたフリッカーですが、今年は強剪定のせいなのか、落ち着いた秋から冬を過ごしているようです。

 樹勢も強く、大粒品種ですので、今後ますます期待の品種ですね。

 

植替え時に、強引に直立させました。

花芽は大粒品種の貫禄がありますね。

落ち着いていると記載しましたが、
隙あらば咲こうとするフリッカーを目撃しました。

2025年2月7日金曜日

【えんどう】冬でも大きくなるの??(2025.01.25)

 今年は暖かいのかな??

 今まで、冬といえば、しもやけ症状に苦しんでいましたが、今年はしもやけになっていません。

 暖かいんでしょうか??

 えんどうも、すくすく生長して、寒波きたら大丈夫なんでしょうか?

 春はあと2か月後ですよ~。

1週間目を離した隙に・・・。
葉っぱも大きくなってる気がします。

水やりは週に1回、お米のとぎ汁を与えています。

日陰ぎみのこっちの苗たちは、
生長遅めです。