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2025年3月19日水曜日

【ブルーベリー】タイタンの紅葉(2025.01.25)

 細長い葉っぱが特徴的なタイタンです。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンという品種の1月の状況を写真で振り返っていきましょう。

 この頃は、これから本格的な寒さがやってきます。

 果たして、タイタンは落葉なしで冬越し出来るんでしょうか??

ラビッドアイ系のブルーベリーは、
落葉する品種が多いですね。

花芽が膨らんでいます。
私の経験ではタイタンは花を咲かせすぎます。
半分くらいは、摘蕾するのが、良さそうです。

混植栽培前の状況です。

用土と、タイタンの苗がまだ馴染めていませんね。

2025年3月17日月曜日

【ライム】タヒチアン・ライムの冬(2025.12.08~12.28)

 冬越しは、まだ始まったばかり!!

 昨年購入したばかりのタヒチアン・ライムが冬を越せるかどうか・・・。

 ビニール袋を被せるよりも、不織布シートというのが、私の今年のトレンドです。

今では、大きくなったエンドウもこの頃は
小さかったですね。

寒さが写真から伝わってきますね。
懐かしいな。

葉っぱが弱っていますね。
ハダニの攻撃は、葉っぱにダメージを与えました。

ハダニは、ベランダにも襲来してきます。
ほら!!あなたのすぐそばに・・・

2025年3月15日土曜日

【ブルーベリー】いざ!ファーシング植付けへ!!(2025.02.09~02.15)

 開花時期は、かなり早そうです。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのファーシングという品種を水ラクプランターに植え付けていきたいと思います。

 原因不明のブルーベリー枯れ問題の解決への糸口も見つかったことですし、いよいよ新たな時代の幕明けも間近です。

【2025.02.09】

ファーシングは、苗が到着以降、
土増しを一度して植付けタイミングを探っていました。

花芽もかなり大きくなってきました。

きっと、開花一番乗りですね。

大粒品種な予感もしています。

【2025.02.15】
根っこがしっかりと張り巡らされています。


水ラクプランターの加湿問題への対策として
1つで2本を混植する栽培を行っていきます。

2025年3月13日木曜日

【えんどう】寒さに負けず大きくなるよ(2025.02.22~03.01)

 花咲きながら、伸びていく!!

 一気に春めいてきましたね。

 暖かく何を始めるにもいい季節ですが、花粉症の方には厳しい季節でもありますね。

 身近な緑色が青々としていく姿をしっかりと目に焼き付けて、来年の秋や冬に思い出せるようにしておきましょうね。

大きくなる苗とそれほど大きくなっていない苗があります。

一気に勢いが出てきました。

このエンドウのプランターは、
米のとぎ汁を水やりに使用しています。

こちらのプランターは、
ゆっくりと生長していますね。

アブラムシやカメムシ、ヨトウムシという害虫が
エンドウの栽培を邪魔してきます。

特徴的なかたちの花です。

2025年3月11日火曜日

【ブルーベリー】再度やってきた!!クレイワー苗(2025.02.28~03.01)

 返品後、新しい苗がやってきました!

 前回、クレイワーの苗の主枝が2本とも折れており、大関ナーセリーさんに連絡したところ、運送中の破損ということで、返品ということになりました。

 そして、今回新しい苗が届いたので、開封&植付けをしていきましょう。

【2025.02.28】

やってまいりました!!

ドキドキしながら、開封しています!
どうでしょうか??
袋と箱がテープで留められていて、
相当しっかりと固定されています。

ベリーグッドな苗木です。
エクセレント!!

タイタンとクレイワーで、タッグを組んで
ベランダのブルーベリー業界を盛り上げて行ってほしいですね。

明日、植付けていきましょう。

まずは、外構工事からです。
白い粉は、硫安です。
土壌pHも酸性度強めておきたいです。

通気口(点検口)の設置が終わりました。

最近、ベランダ内での
柑橘系の果樹の勢力が増していますので
クレイワーにかかる期待は大きいですね。

大関ナーセリーさんの2年生苗ということですが、
年数の加算は、どのタイミングなんでしょうね。


植付けイメージ。

根っこの確認です。双方いい感じ。

花芽がついていますね。
少しを残して、摘蕾しました。
全て取ると、タイタンの受粉が成功しないと思いました。

上からの角度の写真です。

2025年3月9日日曜日

【ブルーベリー】生きていたんだ!(2025.03.01)

 頑張ったよ!!クレイワー🍃

 葉先が枯れてしまい、

 葉っぱが落ちてしまい、

 枝が茶色に変色してしまい、

 このまま枯れて行くのかな~と思いながら、水やりの量を減らすなど試行錯誤をすると、枝の変色が止まりました。

 やはり用土の加湿が原因だったということですね。

 さらに、つい先日、水ラクプランターから、スリット鉢に植替えました。

 それでは、ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーという品種の最近の様子を振り返っていきましょう。

小枝を中心に、上部から枝の変色が始まっていました。
変色は止まりましたが・・・。

用土は、
最新ブレンドのココヤシピート、ココヤシチップ4s、パーライト
を混ぜたものになります。

葉芽が動き出しているじゃありませんか!!
見つけた瞬間は、思わず感嘆の声をあげてしまいました。

さすがに花芽はありません。
生きるだけで精一杯だった状況が伝わってきます。

用土の加湿が、原因の最有力候補である以上、
底面給水プランターでどのように対策していくべきか
考えていかないといけません。

2025年3月7日金曜日

【ニラ】ニラを枯らす私(2024.02.24~03.02)

 強靭なニラを枯らしてしまうという有り様

 枯れてしまったものをブログに記すというのを後回しにしてしまう傾向があり、申し訳ございません。

 強靭で、誰でも栽培できるというニラを枯らしてしまいました。

 底面給水プランターの影響なのか、用土の問題なのか、水やりの問題なのか、分かりません。日光はバッチリでした。

【2024.02.24】

株分けをしてニラが住み心地のよい環境を提供しました。

【2024.03.02】
このプランターは、用土リサイクル作業を行っていませんでした。

3月のポカポカした感じが伝わってきます。
ちょうど一年前です。

いい感じでこのまま行くかな~と思っていたんですが、
夏までに枯れてしまいました。
このあと植えたあさつきという
球根も枯れてしまいました。

【ブルーベリー】期待の品種!!ファーシング(2025.01.18~01.25)

 ノーザンハイブッシュのような葉っぱ

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのファーシング。

 葉っぱの分厚さや質感は、ノーザンハイブッシュ系の特性を強く受け継いでいそうです。

 2007年に発表されている品種ということですので、アメリカでは25年ほど、日本では品種登録されてから30年ほどは、特許期間ということですので、まだまだホームセンターには出てこない品種となります。 

 栽培を通じてファーシングという品種についての知識を深めていきたいと思います。

【2025.01.18】

赤っぽい葉脈、葉っぱの色、厚み・・・。
ノーザンハイブッシュのようにしか見えません。
葉先の形状がとんがっているのは、
サザンハイブッシュ系っぽい気もしますが。

葉っぱのサイズがバラバラです。
ケストラルのような小さな葉っぱから、大きな葉っぱまで
面白い品種です。

2品種の混植栽培というアイデアを思いつきましたので
ファーシングは、その実験の対象となります。

ブルーベリーは、2m~3m以上になる果樹です。
コンパクトな樹形といっても、2m近くにはなりそうです。

【2025.01.25】
新しい挑戦の前はいつもワクワクします。

花芽大きいですね。
果実サイズも期待できそうです。

2025年3月5日水曜日

【観葉植物】引っこ抜かれたサンセベリア(2025.02.24)

 枯れた葉っぱがあったので、引っ張ったら抜けました!!

 ひょんなことから、サンセベリアの植替えを行うことになりました。

 植替えといういうか、用土なし空中栽培ですね。

 植替えなしのセラミスグラニューのハイドロカルチャー栽培の限界も感じる今日この頃です。

サンセベリアの状態は良さそうですが、
枯れた葉っぱを引っ張ると思いのほか強くて
「ぶちっ」という根っこがちぎれる音がしました。

そして、サンセベリアが抜けたことを瞬時に悟りました。

この際なので、サンセベリアを株分けして半分にしましょう。
そしてすでに空中栽培しているサンセベリアも
ジップロックが汚れていたので、一新しましょう。

サンセベリアは販売されているときは、
土にも入らず販売されていますもんね。
乾燥には強いはず!!

今後は、こんな感じでの栽培になるかと思います。
葉水散布が重要になりそうですね。