ミニトマトを少しスパルタ栽培しようと思います。
Wikipediaによると、トマトの原産国は、南アメリカのアンデス山脈の高原地帯(ペルーやエクアドル)のようです。
そのため、冷涼で強い日差しを好み高温多湿を嫌うということで、日本の夏には、不向きのような気もしますね。(春から初夏、秋から初冬のトマトが美味のようです。)
また、実をつける前に肥料を与えすぎると、「葉」や「茎」に栄養が偏り実が付けづらくなるようです。
実が付けるまでは、肥料を与えずに栽培してみます。
なお、ココヤシピートには、養分が含まれておらず、自然と厳しいアンデスの環境を再現できる?と思います。
水やりについては、控えるほうが「甘み」が出るという話がありますが、可哀想なのでしっかり与えていきたいと思います。
さっそく、植え付けていきましょう!
4.ポットから苗を抜いて、 プランターに植え付けます。(完成) |
5.翌日、バジルをコンパニオンプランツとして植えました。 |