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2020年4月28日火曜日

【ミニトマト】第3回 植え付け作業について(2020.04.25)

ミニトマトを少しスパルタ栽培しようと思います。

 Wikipediaによると、トマトの原産国は、南アメリカのアンデス山脈の高原地帯(ペルーやエクアドル)のようです。

 そのため、冷涼で強い日差しを好み高温多湿を嫌うということで、日本の夏には、不向きのような気もしますね。(春から初夏、秋から初冬のトマトが美味のようです。)

 また、実をつける前に肥料を与えすぎると、「葉」や「茎」に栄養が偏り実が付けづらくなるようです。

 実が付けるまでは、肥料を与えずに栽培してみます。

 なお、ココヤシピートには、養分が含まれておらず、自然と厳しいアンデスの環境を再現できる?と思います。

 水やりについては、控えるほうが「甘み」が出るという話がありますが、可哀想なのでしっかり与えていきたいと思います。

さっそく、植え付けていきましょう!

 
1.ココヤシピートを開封して、バケツに入れます。
2.水を入れます。
(塩抜きしないといけない説もありますが、深く考えません。)
 
3.ココヤシピートをプランターに入れていきます。
4.ポットから苗を抜いて、
プランターに植え付けます。(完成)
5.翌日、バジルをコンパニオンプランツとして植えました。