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2020年5月5日火曜日

【ゴーヤー】第1回 家庭菜園は、元を取れるのか?(2020.05.05)

 今回は「ゴーヤー(ニガウリ)」を栽培してみようと思います。

 家庭菜園を推し進めていく上で、手強い家庭菜園反対派の意見として、「スーパーで買った方が安い。」というものがあります。

 確かに、家庭菜園は、旬の野菜を育てることになりますので、スーパーの価格も安くなっています。

 この家庭菜園反対派の理論を打ち破るためには、「できるだけたくさん収穫する」「できるだけ低コストで栽培する」ということが不可欠となってきます。

 そもそも、家庭菜園は、「自分で栽培する」ということに価値を見出しているという側面もあると思いますが、

 今回は、「栽培にかかった費用」以上に収穫できるか(元を取れるか)をチャレンジしたいと思います。
 
 チャレンジする野菜は、「ゴーヤー」です。

「ゴーヤー」(wikipediaから引用)とは・・・
 ゴーヤとは、未熟な果実を野菜として利用する植物で、一般的に「ゴーヤ」「ゴーヤー」「ニガウリ」と呼ばれています。

 つる性の一年生草木ということで、生長すると、長さ4m~5mにもなるそうです。

 また、原産地は、熱帯アジアで、日本では、沖縄や九州が収穫量のシェアが多いみたいです。

 ゴーヤーは、家庭菜園でも人気がありますし、初心者でもたくさん収穫しやすいということで、ホームセンターで苗を選んできました。

 【ホームセンター コーナン】

今回は、98円(税抜)をセレクトしました。