今回は「ゴーヤー(ニガウリ)」を栽培してみようと思います。
家庭菜園を推し進めていく上で、手強い家庭菜園反対派の意見として、「スーパーで買った方が安い。」というものがあります。
確かに、家庭菜園は、旬の野菜を育てることになりますので、スーパーの価格も安くなっています。
この家庭菜園反対派の理論を打ち破るためには、「できるだけたくさん収穫する」「できるだけ低コストで栽培する」ということが不可欠となってきます。
そもそも、家庭菜園は、「自分で栽培する」ということに価値を見出しているという側面もあると思いますが、
今回は、「栽培にかかった費用」以上に収穫できるか(元を取れるか)をチャレンジしたいと思います。
チャレンジする野菜は、「ゴーヤー」です。
「ゴーヤー」(wikipediaから引用)とは・・・
ゴーヤとは、未熟な果実を野菜として利用する植物で、一般的に「ゴーヤ」「ゴーヤー」「ニガウリ」と呼ばれています。
つる性の一年生草木ということで、生長すると、長さ4m~5mにもなるそうです。
また、原産地は、熱帯アジアで、日本では、沖縄や九州が収穫量のシェアが多いみたいです。
ゴーヤーは、家庭菜園でも人気がありますし、初心者でもたくさん収穫しやすいということで、ホームセンターで苗を選んできました。
【ホームセンター コーナン】