「タイタン」は、ラビッドアイ系ということもあり、関西エリアでの生育もよく、今年は、サザンハイブッシュ系の「メドラーク」よりも、いい結果を出してくれています。
「タイタン」の果実は、大きくなる一方で、雨に当たると「裂果」という現象が発生し、見た目の美しさがなくなってしまうことがあります。
ベランダでのプランター栽培は、露地栽培に比べて根っこの面積が小さくなってしまうので生育面でハンデがありますが、雨による「裂果」は、なさそうです。
ラビッドアイ系は、同じ系統で、2品種を栽培されることを推奨されていますが、現在栽培しているブルーベリーは、ラビッドアイ系は「タイタン」だけですので、受粉が成功しないことを危惧していましたが、ほぼ全て受粉が成功したようです。
一番最初に収穫した果実は、100円玉サイズでしたが、果実のサイズを維持できるのか試行錯誤が続きます。
前回よりも小さいです。 |
他の箇所のブルーベリーも大きくなりだしています。 |