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2020年10月1日木曜日

【あれこれ】空芯菜栽培の難しい点(2020.09.26)

 栽培は容易ですが、葉ダニがつきやすい感じ。

 空芯菜は、グングン生長していくので栽培は簡単な部類に入ると思います。

 水やりさえしっかりできていれば、夏野菜栽培の有力な候補に入ってきそうです。

 現在の栽培方法は、100円ショップで購入したボウルでの水耕栽培ですが、プランター栽培だと更に、生育が良くなりそうですね。

 栽培は、非常に簡単なのですが、気になる点があります。

 それは、「ダニ」がつきやすいという点です。

 「ブラックベリー」や「ラズベリー」にも葉ダニがつきますので、ベランダ栽培だから害虫の被害がないことはないのは、分かっていますが、

 空芯菜は、葉っぱを食べる野菜なので、葉ダニがつくのは少し気になるところです。

 (※ 注意 以下の写真に葉ダニが写っています。)


葉っぱが薄くなっているので、
すぐに違和感に気づくと思います。

葉の表面にもいますし。

裏側にもいます。
完全に駆除しないとまた増えてくる感じですね。


生育は順調です。
前回収穫したときよりも大きくなっていますね。

青ラインでカットして収穫しましたが、
その下から新しい枝が出ています。

根本からバッサリ収穫してみたら空芯菜はどうなる??

 今年は、空芯菜の試験栽培なので、思い切って根本からカットして収穫してみようと思います。
 
 そうすれば、葉ダニの生き残りが一掃されますので、「根本からカット収穫法」が問題なければ、葉ダニ被害は抑えられそうです。

 問題は空芯菜「根本からカット収穫法」に耐えれるかというところですね。

写真追加(09.28)
バッサリカット。

少しだけ葉っぱを残した株も比較用で。