栽培は容易ですが、葉ダニがつきやすい感じ。
空芯菜は、グングン生長していくので栽培は簡単な部類に入ると思います。
水やりさえしっかりできていれば、夏野菜栽培の有力な候補に入ってきそうです。
現在の栽培方法は、100円ショップで購入したボウルでの水耕栽培ですが、プランター栽培だと更に、生育が良くなりそうですね。
栽培は、非常に簡単なのですが、気になる点があります。
それは、「ダニ」がつきやすいという点です。
「ブラックベリー」や「ラズベリー」にも葉ダニがつきますので、ベランダ栽培だから害虫の被害がないことはないのは、分かっていますが、
空芯菜は、葉っぱを食べる野菜なので、葉ダニがつくのは少し気になるところです。
(※ 注意 以下の写真に葉ダニが写っています。)
葉っぱが薄くなっているので、 すぐに違和感に気づくと思います。 |
葉の表面にもいますし。 |
裏側にもいます。 完全に駆除しないとまた増えてくる感じですね。 |
生育は順調です。 前回収穫したときよりも大きくなっていますね。 |
根本からバッサリ収穫してみたら空芯菜はどうなる??
今年は、空芯菜の試験栽培なので、思い切って根本からカットして収穫してみようと思います。
そうすれば、葉ダニの生き残りが一掃されますので、「根本からカット収穫法」が問題なければ、葉ダニ被害は抑えられそうです。
問題は空芯菜「根本からカット収穫法」に耐えれるかというところですね。
写真追加(09.28) バッサリカット。 |
少しだけ葉っぱを残した株も比較用で。 |