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2020年10月8日木曜日

【ブルーベリー】タイタンにもあおむしの間の手が!(2020.10.04)

 オーガニック栽培で使用可能な「STゼンターリ」を散布しました。

 ラビッドアイ系ブルーベリーのタイタンの葉っぱが、網目状に穴が開いていることに気づきました。

最初、コガネムシの成虫の食害と思いましたが、
「あおむし」でした。

葉脈残して、ほとんど食べられました。

 「もしかして!!」と思って、探してみると近くに「あおむし」がいました。ステッィクセニョール、バジルそして、今度は、ブルーベリーと広範囲に被害を受けています。

 そこで、殺虫剤「STゼンターリ」を散布しました。

天然微生物の有効成分がついた葉っぱを
「あおむし」が食べることで、
幼虫が摂食障害になり死んでしまうようです。
動物には無害なようです。

効果があるといいですね。

展着剤「ダイン」などと混ぜると、
薬剤が、葉っぱにとどまりやすくなります。

タイタンの樹勢は強い!!

 今回も、比較的早く「あおむし」の被害に気づくことができました。

 発見したときは、夜だったのですが、「あおむし」は、夜にも関わらず食べ続けていた様子でしたので、怖い存在ですね。

 前回遅めの剪定を行ったのですが、剪定箇所の下から新しい枝が出てきました。

 新しい枝に花芽が付くかは分かりませんが、秋剪定後の枝は観察していきたいと思います。

 (※ 一番最後の写真には、「あおむし」が写っています。)

 

7月くらいからずっと実を付けた状態なんですが、
この後どうなっていくのでしょうか。


ブルーベリー!!
なんと、秋収穫できそうです!

剪定箇所から若い枝がでていますが、
良く見ると葉っぱが網目状になっているところが・・・
夜に発見したあおむしは、もっと大きかったです。
すぐに補殺しても良かったのですが、せっかく「STゼンターリ」
を散布したので、迷いましたが様子見します。