オーガニック栽培で使用可能な「STゼンターリ」を散布しました。
ラビッドアイ系ブルーベリーのタイタンの葉っぱが、網目状に穴が開いていることに気づきました。
最初、コガネムシの成虫の食害と思いましたが、 「あおむし」でした。 |
葉脈残して、ほとんど食べられました。 |
「もしかして!!」と思って、探してみると近くに「あおむし」がいました。ステッィクセニョール、バジルそして、今度は、ブルーベリーと広範囲に被害を受けています。
そこで、殺虫剤「STゼンターリ」を散布しました。
天然微生物の有効成分がついた葉っぱを 「あおむし」が食べることで、 幼虫が摂食障害になり死んでしまうようです。 動物には無害なようです。 |
効果があるといいですね。 |
展着剤「ダイン」などと混ぜると、 薬剤が、葉っぱにとどまりやすくなります。 |
タイタンの樹勢は強い!!
今回も、比較的早く「あおむし」の被害に気づくことができました。
発見したときは、夜だったのですが、「あおむし」は、夜にも関わらず食べ続けていた様子でしたので、怖い存在ですね。
前回遅めの剪定を行ったのですが、剪定箇所の下から新しい枝が出てきました。
新しい枝に花芽が付くかは分かりませんが、秋剪定後の枝は観察していきたいと思います。
(※ 一番最後の写真には、「あおむし」が写っています。)
7月くらいからずっと実を付けた状態なんですが、 この後どうなっていくのでしょうか。 |
ブルーベリー!! なんと、秋収穫できそうです! |
剪定箇所から若い枝がでていますが、 良く見ると葉っぱが網目状になっているところが・・・ |
夜に発見したあおむしは、もっと大きかったです。 すぐに補殺しても良かったのですが、せっかく「STゼンターリ」 を散布したので、迷いましたが様子見します。 |