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2021年3月14日日曜日

【ブルーベリー】クレイワーの現在の状況(2021.02.20)

 切れ長の葉っぱなクレイワー

 「クレイワー」は、ラビッドアイ系のブルーベリーで、細長い葉っぱの品種は、比較的多いです。

 最近栽培していたブルーベリーの中では、同じくラビッドアイ系の「セイボリー」という品種も「細長い葉っぱ」だったですね。(セイボリーは残念ながら枯死してしまいましたが・・・)

 系統ごとに、葉っぱの感じが違ってきますので、園芸店やホームセンターなどに立ち寄られた際は、是非葉っぱの違いなどもご覧になってください。

 さて、「クレイワー」ですが、大関ナーセリーさんでは、タイタンに次ぐ大きさの果実が収穫できると商品説明されています。

 まだまだ若い樹なので、本来ならば花芽は、全部取ってしまうのが良いのですが、花芽の感じ、花の様子、果実のサイズや味を確かめたいので、

 少しだけ花芽は残しました。

ココヤシチップ主体用土に
合うブルーベリーと合わないブルーベリーに
分かれるような気がしています。

クレイワーは真冬にも葉っぱを
あまり落としませんでしたね。

綺麗なグリーンカラーを
キープしています。

どんぐり型をした花芽があります。

直立性のブルーベリーですね。
プランター栽培との相性グッドです。

支柱を立てたほうが良いかもしれませんね。

上からみたクレイワーの様子です。